作品名:Fate/Zero
使用者:衛宮 切嗣
武器についての詳細
起源弾
- 肋骨から作り上げた起源をぶつける魔弾
- 肋骨の骨を凝集させて弾丸にしたもの。
- 被弾したものに対して肋骨の持ち主(使用者)の起源を発現させる。
己の礼装を作製するにあたり、衛宮切嗣は持ち前の特異極まる〝起源〟を最大限に活用
した。彼の脇腹の第二一肋骨は左右ともに切除済みである。摘出された骨は粉状に摺り潰
してから霊的工程で凝縮され、四九発の銃弾に芯材として封入された。
この弾丸で〝撃たれた〟対象には、切嗣の〝起源〟が具現化する。
使用者との関連性
『火』と『土』=『切断』と『結合』の起源
- 弾丸がぶつかった相手の部位を変質させて破壊し再起不能にする
- 生物であれば神経や毛細血管、魔術師であれば魔術回路が断裂する。
- 破壊対象がどれだけ励起されているかで破壊の規模が変わる。
(前略)。つまり〝切って嗣ぐ〟 という行為は、対象に不可逆の〝変質〟
をもたらす。
関連項目
起源弾を使うにあたって魔術礼装に改造した銃。
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最終更新:2014年12月23日 12:36