妖筆文帝・雲仙 千種

雲仙 千種
(うんぜん ちくさ)
身長:161cm
体重:50kg

神人類。文学の神。
文武両道を地で行く才媛。その武芸は華宵の御墨付きであり、その奇策は芭蕉をして「予測も見当も付かない」と言わしめたほど。
孤児院時代は華琳や寧々と仲が良かった。故に八拾八宮における寧々のお目付け役である。
朗らかで心穏やかな策略家として知られ、姫千代曰く「腹黒」らしいが、本人にはそんなつもりはないらしい。
寧々の事を誰よりも理解している。
趣味は執筆と読書。文豪として知られ、彼女の本は内容が深く面白いものばかりだというが、本人曰く、「書いてるうちに冗長になってしまう」らしい。
癖のある黒い長髪をポニーテールにしており、紅い目をしている。お尻は割りと大きめだが、胸は控えめ。本人曰く「美乳」らしい。
あらゆる文字を操る神力を持ち、妖筆で書き上げた文字の物を自在に呼び出したり、実際にその現象を起こしたりすることが出来る。漢字を操っているときの彼女の強さは誰も手がつけられないほど。
神器は柄尻に棘の付いた妖筆。柄が長いので槍のようにも使うことができる。墨は特注のものを使っているらしい。

「ハハハ、驚かせてしまったかい?済まないね」
「いやあ、今夜は筆が捗るよ…書きたいことが止まらないんだ」
「寧々は大丈夫だ。絶対に、私が守るからね…」
最終更新:2020年11月15日 13:56