カタカムナ文献攻略
第一句 タカマソトハラ
最終更新:
katakamuna
-
view
図形

※実際には二文字あるいは三文字が重なり合って新しい一文字の字形をつくる書き方が正しいが参考として掲載。
アマカムナ | アマカムヒビキ |
カムナガラ | タカマソトハラ |
オシクモネ | タカマハルハラ |
アラカミチ | ウマシアマタマ |
カムナミチ |
内容
- アマカムナ
- アマとカム。
- アマカムヒビキ
- アマとカムは連続して発生、収束している。
- カムナガラ
- カムはカタチとして見えない。
- タカマソトハラ
- 宇宙の外には。
- オシクモネ
- 立体的に広がるクモのようなものが根のようにある。
- タカマハルハラ
- 宇宙はハリ拡がっている。
- アラカミチ
- あらゆるものの持続。
- ウマシアマタマ
- 宇宙を産み示す。
- カムナミチ
- カムの道。
解説
ナについてはまだ理解できていない。カムナガラの解釈ではナい、無いという意味になるが、それはナガラの連続語による意味のようだ。アマ、カム、ナとくると、単独でアマとカムに対して包括的な意味合いがあり、「何回も繰り返す」思念だとか。まだ釈然としないが一旦は特殊な重み付けと理解する。ヒには始まりの源の意味がある。連続してヒが発生し収縮している事がヒビキとなる。ナガラとは、ナい(無い)、カ(カタチ)、ラ(露出)からカタチが露出されないとなる。ラについてはピンとこないが、図象をみると真昼の状態であるようだ。タカマとは宇宙球のことをさしている。タとは独立の思念であり、カはカタチ。マは間であり、空間のこと。カムから独立したマのことであるらしいがここからはまだ読み取れない。オとは、立体的の意味、六方向、大きいの意味がある。クモは六方向かもしれない。ちなみにムも六の意味がある。図象をみるとオとムは非常に似ている。シは示という思念。クは自由、モは藻のような連なり性、ネは根の思念。ハルとは、ピンと張る思念。ハとルの図象を重ねるとわかりやすい。ハラも図象を重ねると立体的な原の思念がわかる。カとはカタチ。アとラはある、現れる、露出という思念。ミは実。チは持続性。ウマシとは、間を産み示す思念。
ミチは持続する実の意味で道となる。学者の道を選ぶなどの、道と同様。
ミチは持続する実の意味で道となる。学者の道を選ぶなどの、道と同様。
- 詳細ページの構成で悩んでます。。資料の文章を校正して書いても資料的価値にはならないし、校正したらただのメモだし。全体の方向性がつまってなかった。。 -- (管理人) 2011-11-28 23:13:34
- コメントテスト1 -- (テスト3) 2011-11-17 13:33:04