もぶお

■もぶお

本名:モヴィー・オックス
性別:男
種族:鬼
髪 :赤紫
瞳 :藍
職業:王
武器:二丁拳銃
属性:光

●年齢不詳の気のいい兄ちゃん。愛称はもぶお、もしくはヴィー(ビー)。細かい怪我をよくしている。面倒見がよく、困っている人がいるとつい首をつっこんでしまったりする。祭り、宴会など騒がしいのが好き。飄々としており、重要な事をよく笑ってさらっと流す。

●怪力なので小さくて繊細なものは壊してしまわないか不安。料理は切ると材料どころかまな板を両断して台所に溝をつくったりしたので苦手意識あり。味付けには問題ないため台所でしなければいいという考え。包丁以外の扱いは問題ない。

●村全体が家族状態の過疎地域に生まれ育った。見聞を広める為にでた1人旅中、面倒ごとに首を突っ込むうちに何故か王様に成り上がった。

●どうしてこうなった。

●まったく予想外の出来事だけどとりあえず真面目に、数年は仕事をまっとうしようと決意し、こっそり色んな人にアドバイスを貰いに行ったりした。カリスマ性とか気品とか演技です。血反吐吐くほど練習しました。

●敵対勢力に攻め入られた時に混乱して、え?倒せば良いの?とりあえず殴ってくるか!で先頭に立って対処しちゃったら忠誠誓われた。黒歴史。どうしてこうなった。

●その後、なんやかんやと問題がゴロゴロでてきてだいたい解決したら疲れた。もう一生分働いた。よし旅にでよう。

●代わりを推薦して出奔するが辞表は却下され、現在は追いかけてくる部下と潰し損ねた敵対勢力を相手に鬼ごっこ中。だが本人曰く、そもそも見つかった事が無いのであまり鬼ごっことして成立していないらしい。足取りを掴まれそうになったらルチルが働く白いオリーブを経由して逃げている。

●敵対勢力地域で無実の罪で賞金首になっているが本人はまったく気にしていない。地域がすっごい限定的で手配書が全く似ていないからと、だいたいの賞金稼ぎを撃退できるし万が一捕まっても逃げられる自負があるのが理由。

●むしろ強い奴こいよ!思考。話が通じる人にはちゃんと説明するけど手合わせはする。殺し合い?いいえ手合わせです。

●魔物討伐や魔物を生み出す穢れを地道に祓いながらお金を稼いでいる。属性は銃(の弾)に付加して扱う。回復させるときは実弾ではなく光を弾にして打ちこんだりする。

●二丁拳銃のうち一丁は非力だった小さな頃からの相棒。もう一丁は村をでる時に餞別としてもらった。銘はない。

●属性は殺傷能力が無いうえに、本人が怪力なので人相手には普通に殴った方が早い。目くらまし、明かり取り、手品など属性を便利かつ器用に扱うが属性能力に目覚めるのは常人より遅く成人してからだった。

●属性の力がめちゃくちゃ弱いから発現しないんだと思っていた。コンプレックスだったが克服してまぁそんなこともあるか!精神だったのが、あれ?使えた。

●子供に慣れており、よく小さい子に懐かれては遊んでやっている。年下に甘い。気配りの出来る人で悩み事は黙って聞いてあげる。あまり物事に動じない。

●オールバック、とがった耳、鼻の上に真一文字の傷、傷テープが特徴。よくファー付きの上着を着ている。種族特徴の角はもたない。

■派生キャラ



編集者:黒野

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最終更新:2012年04月19日 13:18