テンブン3年 ノブナガ誕生。幼少時から腕白な子で、ベビンネの触覚を好んで食べたと言われる。
少年期は家臣の子息と徒党を組み、
タブンネ狩りに明け暮れていた。
野生だけではなく、領民の家畜タブンネまで狩ってしまうので「大うつけ」と呼ばれる。
テンブン20年 父・ノブヒデの逝去に伴い家督を継ぐ。喪に服して1日だけ日課のタブンネ狩りを中止。
テンブン22年 当主になっても奇行が収まらぬノブナガを諌めるため、教育係のマサヒデが自害。
さすがのノブナガもショックを受け、タブンネ1000匹を生贄として墓前に捧げて更正を誓う。
エイロク2年 オワリ領土内を平定。同時にオワリ国内のタブンネもほぼ絶滅。
エイロク3年 オケハザマの戦いでヨシモトを破る。出陣の前、戦勝祈願としてベビンネ10匹を丸かじりにしたとか。
エイロク11年 将軍ヨシアキと共に上洛。将軍勅書によりタブンネ狩りを公認される。
ゲンキ元年 アサイ氏の裏切りによりカネガサキの戦いにて敗走。2000匹の野生タブンネを囮として逃げ延びる。
同年、アネガワの戦いにてアサイ・アサクラ連合軍に勝利。
ゲンキ2年 そのアサイ・アサクラ連合に加担していたヒエイ山エンリャク寺を焼き討ち。
エンリャク寺の僧や信徒、ついでにタブンネ3000匹を虐殺。
ゲンキ4年 最大の強敵・シンゲンが病死。タブンネから感染したポケモンウイルスが死因とも。
テンショウ2年 ナガシマ一向一揆鎮圧。兵糧攻めの上、焼き討ちにされ焼死した
タブンネ2万匹。
テンショウ3年 ナガシノの戦いにてタケダ軍を撃破。火縄銃が猛威を振るい、タケダ軍のタブンネ1万匹が射殺される。
テンショウ4年 アヅチ城築城開始。城の土台として3000匹のタブンネが生き埋めにされる。
3年後の完成までに過労死したタブンネ人足3万匹。
テンショウ5年 ノブナガ包囲網を形成していたケンシンが急死。
後継者が決まっておらずタブ愛護派と虐待派の争いが始まってしまい、その隙に乗じたノブナガ軍に撃破される。
テンショウ7年 アヅチ城完成。宣教師が「ここまでタブンネを虐待して作られた城は世界でも類を見ない」と絶賛。
テンショウ9年 トットリ城を兵糧攻め。タブンネ兵の過半数が餓死し、共食いの末に降伏。
テンショウ10年 ホンノウジの変。タブ愛護派と通じたミツヒデの裏切りにより、ノブナガ自刃。
しかしミツヒデもヒデヨシに敗れ、落ちタブンネ狩りの農民に討ち取られる。世に言う「タブンネ三日天下」。
そしてヒデヨシからイエヤスと世は移り、タブ虐が天下を平定していくのであった。
最終更新:2014年06月29日 13:38