小ネタ集・避難所 6~10スレ目


8スレ目

369 :名無しのタブンネさん:2013/04/25(木) 01:06:39 ID:ptG83NNs
小ネタ・死刑台のタブンネ親子

「えー、それではこれよりタブンネ及び子タブンネの死刑執行を行います。」
俺の家の庭には、俺のお手製のギロチンが据えつけられていた。
ホームセンターで買ってきた角材と、鉄板をヤスリで研いだギロチンの刃、
そして刃につける紐、しめて1980円なりw
タブ虐画像集の中に、ギロチンにかけられる子タブンネと
その紐を口でくわえるタブンネの画像を見てからというもの、
ずっとやってみたいと思っていたのだ。
材料を買ってきてギロチンを組み立て、ちょうど獲物を待ち構えていたら、
オレンの実窃盗常習犯のタブンネ親子がやってきやがった。
即刻逮捕し、弁護人抜き裁判で死刑判決まで30秒のスピード結審w
「何か言い残すことはありますか」
「ママ、ママ、死にたくないミィ!ミィェェェン!」
「この子が何をしたっていうミィ!許して下さいミィ!」
「やかましいボケ!親子揃って毎度毎度人の家の果実盗みやがって、
 こないだは糞までしてったろうが!盗人猛々しいわ!」
ギロチンの首枷で身動き取れない子タブンネ、縛られて俺の足元に転がるタブンネ、
親子揃ってミィミィチィチィ泣き叫んで命乞いをするが、
今更判決が覆るとでも思っているのか。法は厳正に執行せねばなw
しかし法にも一片の情もあろうというものだ。
「よろしい、では最後のチャンスをやろう」
俺は握っていたギロチンの紐をタブンネの口に咥えさせた。
「この紐を1時間離さなかったら親子とも無罪放免とする、よいな?」
「ミィッ!ミィミィ!」
タブンネは必死でこくこくとうなずく。子供と自分の命がかかってるからな。
あーあ、俺って慈悲深いなあ・・・・ってそんなわけはない。
1分くらいならともかくタブンネが1時間も耐えられるわけがないとわかってるからなw
案の定10分も経たない内に脂汗を流すタブンネの顔が歪んできた。
そりゃ口を閉じてるから息も苦しくなるだろうて。思ったよりフィニッシュは早そうだ。
「ママ、しっかりして、頑張るミィ!」
子タブンネが必死で応援するが、残念!お母さんギブアップのようですw
「プハッ!」
苦しさに耐えかねて少しだけでも息を吸おうとしたタブンネは口をあけてしまった。
慌てて閉じてももう遅い。ギロチンはスパッと子タブンネの首を刎ねた。
うむ、手製の割にはなかなかの切れ味だw
子タブンネの首はコロコロと転がった。目から涙がポロポロこぼれる。
「ま、ママ・・・ひどいミィ・・・どうして・・・ミィ」
すげえ!首だけになってもまだ生きててしゃべれるよ!恐るべしタブンネの生命力!
でもその恨み言を言うのが精一杯で、さすがに息絶えたようだ。
「ミィミィミィ!ごめんね、ママを許して!」
タブンネも青い瞳から涙を溢れさせて泣き叫ぶ。あーあ、ひどいママだなあ。
1時間くらい我慢できないもんかねえ、って無理かw
「心配するな、すぐに子供のところに送ってやるから」
俺はじたばたもがくタブンネを引きずってギロチンにセットした。
「はい、次の死刑執行いきまーす♪」
紐から手を放すと、ギロチンはタブンネの首もちょん切った。
ボトリと落ちた首は、さすがにでかくて転がりはしなかったが、やっぱりまだ生きている。
「ぼ・・・坊や・・・ごめんね・・・今ママも行くから・・・」
俺はそのタブンネに見せ付けるように、子タブンネの首を踏み潰した。
「ミヒィ!・・・ひ・・・ひどい・・・」
「いいからさっさとあの世に行け!」
そしてギロチンの刃を取り外して、タブンネの頭を真っ二つに割った。さすがに死んだようだ。
悔い改めよ罪豚ども。
そしてギロチンの切れ味に満足した俺は、次の被告を探しに出かけるのだった。


449 :名無しのタブンネさん:2013/04/29(月) 00:38:46 ID:oCjCDyQ.
小ネタ・工事中

「ミッミッ♪」「ミッミッ♪」「ミッミッ♪」「ミッミッ♪」「ミッミッ♪」「ミッミッ♪」「ミッミッ♪」「ミッミッ♪」
子タブンネちゃんたちが一列になって、歌いながら行進していきます。
タブンネ小学校へは、年上のタブンネが年下の子を引率していくのです。
するといつもの途中に看板が立ててあり、人間のおじさんが通ろうとする人を誘導していました。
おじさんは子タブンネちゃんの通学班を見つけると声をかけます。
「坊や達、ここは今工事中だから向こうの道に回ってね」
「ええー、あっちを通るのは遠回りだミィ。めんどくさいミィ」
「そんなこといっても危ないからね。通っちゃ駄目だよ。あ、ちょっと待って。もしもし・・・」
おじさんは携帯電話で誰かと話し始めました。その隙に子タブンネちゃんたちは相談します。
「遠回りなんていやだミィ」「こっそり通ればばれないミィ」「ミィミィ!」
そして年上タブンネを先頭に、おじさんが電話している隙にこそこそとすり抜けていきました。
ところがいつもの道を走り抜けようとしたところ、子タブンネちゃんは悲鳴を上げました。
「あちゅい!あちゅいよう!」「肉球が焼けちゃうミィ!」「この道いつもと違うミィ!」
それもそのはず、道路工事はアスファルトの舗装作業なのでした。
まだ高熱でやわらかいアスファルトに足がくっつき、子タブンネちゃんたちは身動きが取れません。
「引き返すミィ!」「でも足が、足が動かないミィ!」「あちゅいあちゅい!」「たしゅけてえ!」
子タブンネちゃんたちは泣き叫びますが、焦げ始めた足はアスファルトから抜けませんでした。
さらに、耳をつんざくような轟音がしたかと思うと、前方から巨大な車がゆっくり進んできます。
アスファルトを固めるロードローラーです。運転手は人間より小さな子タブンネちゃんに気づきません。
「つぶされちゃうよう!」「やめてミィ!ぼくたちここにいるミィ!」
子タブンネちゃんたちの必死の叫びも、ロードローラーのエンジン音にかき消されます。
ゆっくりと巨大な鉄の塊が子タブンネちゃんたちを押し潰そうと迫ってきます。
「ママー!」「いやだミィ!いやだミィ!」「もうめんどくさいなんて言いません・・・ピギッ!!」
先頭に立っていた班長タブンネがメリメリとローラーの下敷きになっていきます。
「ミギャァァァ!!」「ピィ!ピィィィ!!」「ミィィィィィィ!!」
そして残りの子タブンネちゃんも哀れ、ローラーにひき潰されました。
ロードローラーが通った後は、薄汚れたピンク色のぺちゃんこの残骸らしきものが数個、
アスファルトにめり込んでいたのでした。
みなさんも工事中の場所があったら、面倒臭がらずに回り道しましょうね。

740 :名無しのタブンネさん:2013/05/18(土) 19:45:11 ID:mls.TmBE
ちょっと想像してみてくれ

本能で卵の殻をコツコツ割って、外の世界の空気に触れる
目も開いてない状態で「チィィ、チィィ…」と這いずって、か弱い産声を上げるベビンネ
それを優しく抱き上げて、チュッとキスをするママンネは
「初めまして、わたしがママよ」とご挨拶
孵化したばかりでビショビショの毛皮を優しく舐めてあげると
まだそれがママとはわからないけど、本能で安らぎを感じて「チィチィ♪」と喜ぶ
ママンネとベビちゃんにとってはこの上ない幸せの瞬間じゃないか

それをだな………








ママンネの手からベビンネを毟り取って煮えたぎった油に投入
「チィィィ…」とかすかな叫び声を上げてベビンネの一生はジ・エンド
「ミビャアアアアア!!!」と泣き叫ぶママンネ
その口にアツアツのベビンネちゃん唐揚げをぶちこんだら悶え苦しむママンネちゃん可愛いよ


ってやるのが至高の虐待じゃねーかよ、そう思うよなw



762 :名無しのタブンネさん:2013/05/20(月) 20:04:27 ID:qdR24vFs
お絵かき掲示板ログ58からの小ネタ・タブクレー射撃

オリンピッグの正式種目・タブクレー射撃は、通常のクレー射撃とは違い、
子タブンネや卵を投射機で発射し、それを標的として点数を競う競技である。
そしてもう一つ大きく違う点は、芸術点があるということだ。
1ラウンドで使用されるのは卵5個と子タブンネ5匹。
まずは檻の中で飼っていたパパンネとママンネを殴る蹴るして卵と子供を奪う。
パパンネは試射エリアの杭に縛り付けられ、散弾銃の試し射ちの的として蜂の巣になる。
「タブンネを撃つとテンションが上がる」「動かない的を撃ってもつまらない」など
選手によって反応は様々だ。

そして、足を鎖つきの鉄球でつながれたママンネを落下地点に立たせて競技開始である。
まずは卵から。投射機から発射された卵が、高々と宙に舞う。
落下地点は正確に計算されているので、ママンネがうまくやればキャッチできるのだ。
飛んでくる卵を受け止めようと、ママンネは必死で手を伸ばすのだが、
しかし大抵の場合はその寸前で射手のショットが決まり、卵は木っ端微塵になる。
その際、ママンネが「ミヒィィン!」と叫ぶ悲痛な泣き声が芸術点として加算されるのである。
ママンネから遠い位置で仕留めるより、もうちょっとで手が届いたのにというところで
卵を撃ち砕いたほうが、より絶望的な悲鳴を上げさせられるので、
各選手ともいかにギリギリまで引き付けて撃つかがポイントなのだ。
ただし、あまり引き付けすぎてママンネの方を射殺してしまった場合は、
以降の芸術点が加算されなくなってしまうので、そこは神経を使わなくてはいけない。
卵に当たらなければ失中となり、得点はなし。この際、卵をキャッチし損ねて割ってしまい、
勝手に悲鳴を上げる不器用なママンネがいるが、もちろんそれは芸術点加算の対象外である。

卵が終わると、次は子タブンネに移る。投射機から発射され、生まれて初めて空を飛び、
「ミッミ~♪」と楽しそうな声を上げる子タブンネ。
しかしやはり、ママンネの手が届く寸前で弾が命中し、バラバラになって吹っ飛ぶのである。
顔面が我が子の血と肉片にまみれ、「ミビャアアア!!」とママンネの絶叫のボルテージも上がる。
だが難しいのは、卵の場合は当たりさえすれば衝撃でほとんどが砕けるが、
子タブンネだとど真ん中に命中させない限り、粉々に吹き飛ばすことができないのである。
したがって命中しても、片腕だけ、両足だけ、頭だけが吹っ飛んだような場合は、
体の何割が残っているかで得点に差がつくのだ。
ただ、オリンピッグで予選を勝ち抜いてきた選手ならばほとんど撃ち損ねはなく、
卵はほぼ全滅、五体満足な我が子を1匹でも抱きしめられるママンネはほんの一握りである。
そして家族を全員失って発狂状態のママンネが引きずられていくと、
次の檻が運ばれてきて2ラウンド目が始まる。これを5ラウンド繰り返して点数を競うのである。

なお、発狂したママンネや、運よく生き延びることができた母子タブンネは、
オリンピッグ閉会後の打ち上げパーティーで、丸焼きにされて選手や関係者に振舞われる。


852 :名無しのタブンネさん:2013/05/26(日) 20:39:22 ID:5xURVzts
小ネタ・絞首台のタブンネ親子

タブンネ母子をギロチンで処刑してから数日後、
今度は別のタブンネが俺の家の庭に侵入してきやがった。
チィチィ泣いているベビンネを抱えているようだが慈悲などない!
早速金属バットでメッタ打ちにして逮捕w さあ事情を聞こうか。
「ぼくの奥さんと子供知らないミィ?」
女房と子供だぁ?この間の死刑囚のことか。
「それならあそこにいるぞ、部分的にだけどw」
俺が指差した先には、タブンネの白骨が転がっていた。
死刑執行した後、ウォーグルやらバルジーナやらが
入れ代わり立ち代わりつついていっちゃったんだよね。
ちなみに子供の方は骨も残さずご馳走様されちゃったけどw
「ミヒィィィ!ひどすぎるミィ!ぼくの奥さんはこの子にお乳をあげるために
 食事をさがしてただけなんだミィ!子供もお腹を空かせてたんだミィ!」
ほーほーそうですか、そういうお気の毒な理由でおたくの奥さんは
上の子を連れて人の家に盗みにきていたわけですか。
それはそれは・・・って誰が同情するかドアホが!
「判決を言い渡す。窃盗教唆で死刑」
「ミヒェェェェェェェェ!!」
ところがこないだのギロチンは錆びると困るから
一旦バラして片付けちゃったんだよなー。ええい、間の悪い奴め。
組み立て直すのもめんどくさいので、今回は絞首刑にしよう。
親子を縛って物干し台の前に連れてきて準備オッケー。
まずは何も知らず「おなかちゅいたよう」つってるベビちゃんの首に
輪っかにした紐を巻きつける。
「ミィミィ!やめてくださいミィ!」
「駄目ーw ママのところに行ったほうがこの子も幸せだろw」
物干し竿に引っ掛けた紐を引っ張ると「ミキュゥ・・・」って言いながら宙吊りになった。
バタバタバタバタ足をもがいてるけど、首が絞まって苦しくなるだけだからw
「チィチィ、チビィィ・・・」ってだんだん声が小さくなったかと思うと
舌を突き出してだらーんとなっちゃった。あらら、お漏らししてやんの。
おーい、お漏らしする子はお仕置きだぞーw あ、もう死んでるかw
さて、次はパパの番か。さすがにそのまま吊るしたら物干し竿が曲がっちゃうから
物干し台のほうでやるとするかな。輪っかを首に巻いてアーユーレディ?
「ミヒェェン!助けてくださいミィ!」
この期に及んで命乞いすんなよ、見苦しいw そーれ、グイッとな。
「ミギュゥゥゥゥ!!」
さすがに重てーな、そーれ、もう一息。
「ミグゥ・・・・ギュゥ・・・・」
よく考えたらこれは絞首刑じゃなくて、西部劇の縛り首じゃないのか?ま、いいけどw
それはともかくさすがタブンネ、すぐには死なんもんだな。
試しに蹴飛ばしてみよう。そりゃ、げしげし。
「グ・・・・」
ぶらーんぶらーんと振り子のように揺れながら、口から泡を吹くタブンネ。
あ、やべ、こいつも失禁しちまいやがったw 死ぬ時は必ず漏らすもんだな。
とにかく、あースッキリした。力作業になるのが難点だな。
やっぱりギロチンを常設しとこう。さあ、死刑になりたいタブンネさんいつでもウェルカムw

993 :夏場の涼の取り方:2013/06/04(火) 20:23:51 ID:3g7LMTro
上の方の流れで小ネタ


さあママンネちゃん、一晩預かった子タブンネちゃんを返してあげるね。
「ミヒェエエエエエエエエエ!!」
あー、無理もないね。なんたって子タブンネちゃんはカチコチに凍っちゃってるからね。
冷凍庫に閉じ込めて、次第に「フィ、フィィ…」と弱っていく子タブンネちゃんの声で
夕べはぐっすり眠れたよ、ありがとう! 見てよ、この絶望に満ちた顔w
おっとっと、手を出しちゃダメダメ。やれ、ローブシン!
「ミッ!ミビャアアアアア!!」
ローブシンのパンチ一発で、アイス子タブンネちゃんは粉々だ。
これからこのタブンネ氷でかき氷を作ろうってわけさ。
引き続きローブシンよろしく~。 はい、ガリガリいい音してピンクのかき氷ができてくねw
「ミッ!ミッ!ミヒェェン!」
どうしたの、「私も食べたい」って? いやしんぼうさんだなあw
でもママンネちゃんには別の役目をあげよう。カイリキー、準備はいいかな。
カイリキーが下2本の腕で固定した巨大大根おろし金に
上2本の腕で押さえつけたママンネちゃんをセットして、はいゴリゴリゴリゴリw
「ミギャァァァァァ!!ギィェェェェェェ!!」
んー、いい声だ。暑さなんか吹っ飛んじゃうねw どんどんタブンネおろしができてくよ。
「ギヒィィィエェェェェェェ!!」
そろそろうるさくなってきたから、顔をおろしちゃっていいよw
「ゴガァァ!・・ァァ・・・!」
はいママンネジュースができました。これをガーゼにくるんで、ぎゅーーーーっと絞って、
ミィアドレナリンたっぷりのシロップをかき氷にかけて完成!
いやー美味いわー。タブンネ親子2匹からたった一杯のかき氷を作るという、実に贅沢な味だ。

ちなみに数日後
「うらめしいミィ・・・祟ってやるミィ・・・」と、生意気にもタブンネ親子が化けて出たが、
そんなこともあろうかと思って用意していたランプラーに飲み込まれ、
「ミギャアアーーーー!!」「チギャアアーーー!!」と、風鈴の代わりのいい声をあげて、
余計俺を涼ませることになりましたとさ。

9スレ目

147 :名無しのタブンネさん:2013/06/14(金) 22:50:45 ID:z1embaFk
まとめWikiの投下イラスト「アチャモとタブンネ」「アチャモとタブンネ・続き」に文章をつけてみた。

「ミッミッ♪」母親タブンネが木の実を探しに出かけます。
巣の中の赤ちゃんタブンネに、おとなしく留守番していてねと言っているのでしょうか。
「チィチィ♪」赤ちゃんタブンネも笑顔で手を振って母親を見送ります。
しかし好奇心旺盛なタブンネは、巣の中でじっとしていることができません。
にぎやかな外の世界の音につられて、よちよちと散歩に出かけてしまいました。
森の木も花も、何もかもが珍しいものばかり。
見とれてきょろきょろしながら歩いていると、1羽の小さな鳥ポケモンに出会いました。
アチャモです。くりくりした瞳にふわふわした羽根、タブンネと同じくらいの赤ちゃんのようです。

しかし、タブンネは母親以外のポケモンを見たことがありませんでした。
「ミィ?」と首をかしげて不思議そうにアチャモを見つめました。
アチャモも「チャモー?」とさえずりながら、タブンネを眺めています。
するとさらに3羽のアチャモが現れました。4羽になったアチャモはタブンネを取り囲みます。
口々に「チャモ?」「チャモー!」と言っているアチャモを、タブンネは不思議そうに見ています。

突然、1羽のアチャモがタブンネの左目を突っつきました。
「ミヒィ!」思わぬ痛みに、タブンネは涙を流してうずくまります。
そしてさらに別の1羽が、タブンネの頭に火を吹いたではありませんか。
「ピャアアアア!」悲鳴を上げるタブンネ。
火は一瞬で消えましたが、頭のてっぺんの毛が丸焼けになってしまいました。

「チィィ…チヒィィ……」どうしてそんな意地悪をするの、と泣きながらタブンネは訴えます。
ですが、アチャモ達のつぶらな瞳には罪の意識など欠片も見られません。
それもそのはずです。アチャモ達は目の前のポケモンが食べられるかどうかを確認していただけなのですから。

「ミィー!ミィー!」
また別の1羽に触覚を引っ張られ、タブンネは泣き叫びます。
しかし遂に触覚は引き千切られてしまい、タブンネは反動でぱたんと倒れました。
そこへ残りの3羽が襲い掛かります。
「ミィィィィィ!!」
意外にも鋭いアチャモの嘴で、ぷにぷにしたお腹が切り裂かれ、内臓が引きずり出されました。
耳を食い千切り、目玉を抉り出しても、アチャモ達の食欲は収まりません。
「ヂィヒィィーーーッ!!」

数分後、やっと満腹になって「チャプッ!」とゲップをしながらアチャモ達が去った後は、
激痛で血尿を垂れ流し、内臓が空っぽになって弱々しく痙攣するタブンネが取り残されていました。
母親タブンネの悲痛な絶叫が森に木霊したのは、それから半日後のことでした。

431 :タブンネ3分クッキング~肉豆腐編~:2013/07/12(金) 17:22:24 ID:LZMF0jLA
タブンネ3分クッキング~肉豆腐編~

みなさまこんにちは、タブンネ3分クッキングでございまーす!
本日はタブンネの肉豆腐を作りたいと思います。
「ミィィ……」(ねえなにをするの?)
はい、まずは牧場から運ばれて来たばかりの新鮮なタブンネですね。
こちらを使って肉豆腐を作っていきましょう。
「ミィ?」(え?)
まずはこのタブンネを丁寧に洗います。
そのままでは汚いですからねー!
「ミィィイ!?ミィィ!!ミヒィィイ!!!」(やだっ!冷たいでしょ!可愛いタブンネちゃんが風邪をひいたらどーするのよ!?)
ちょっと鳴き声がうるさいですが、これも良いスパイスになりますのでね、このままにしておきましょうね。
「ミーミ!!ミィイ!!」(うるさいって何よ!失礼ね!!)
うるさくて耐えられない!という方はですね、このように気管をあらかじめ少しだけ割いておくと良いでしょうね。
「カヒュッ……カヒュ……」
「ミ……」(え……あなた?)
「ヒィ……ヒィ……」(うあ……ああ……)
「ミィィイイイィィ!!?ミギイイイイ!!!」(あなたぁぁあ!いやああああ!!)
気管を切りすぎてしまいますと、すぐに死んでしまいますので気をつけてくださいね!
血抜きをしないまま死んで時間が経ってしまったしまったタブンネの肉は臭みが出てしまいますので、その場合には肉に塩コショウをすり込んでおくとよいでしょう。
「カヒュッ」(ぐふっ)
「ミィイ!?ミィィイイイィィ!!?」(あなた!?あなたぁぁあっ!!!)
次はこの綺麗に洗ったタブンネを血抜きしましょう!
「ミギイイイイギギイイ!!」(いやぁぁあ!痛いのいやぁぁあ!!!)
まずは首のここですね、ここを真一文字に切っておきます。
「ギイイィィアアア!?」
次に手首と足首ですね!
「ミギィ!ミギィ!ミギィイイイ!!」(痛いっ!痛いっ!!やめてっ!!)
切り終えますとタブンネの血が溢れてきますのでね、逆さに吊って30分ほどおきますとよく抜けます。
抜いたものがこちらですね!
「ミギイィィミ……ミミ!?ミミィィィイ!!!」(痛い……え、ぼうや?なんでぼうやまで!?ぼうやぁぁぁあ!!!)
「ミヒ……ヒィ……ヒィ……」(ママ……ママ……くるしいよ……)
では四股を切断していきましょう。
「ミビッ!?ミギイィィ!!?」
(痛っ!?痛ぁぁぁあ!!ママ!助けてママ?ぁぁぁあ!!)
血抜きをしてもまだ元気ですねー、さすがは一流牧場のタブンネです!
「ギギミミギィィィイイイ!!」(あんよがああああ!ぼうやのあんよがああああ!!)
なかなか切れないという場合はこのようにひねりを加えながら関節を外すと、肉と骨が綺麗にほぐれるんですねー。
外れる時はちょっと大きいゴキッゴリッという音がしますから、すぐ分かりますねー。
「ミミィィィイ!!!?ミギィィイ!!ガッ!ミギ!グガッ!!」(やめてよぉ!なんにもしてないのにひどいよぉぉ!!たすけてぇぇえ!!)
「ミヒィー!ミヒィイーン!!?ミィィイイイィィ!!?」(ぼうやっ!ぼうや!どうしてこんな事をするの!?わたしたち人間になにもしてないのに!!?)
次は首を切り落としますねー、少し暴れる事がありますので、手を切らないようにしてくださいね!
「ミ……ヒ……ミヒィイミビグボッ!!」(マ……マ……ママァァア!!)
「ミギーーーーーー!!!」(あああ!ぼうやぁぁぁぁぁあ!!!)
目と脳はスプーンでくり抜いておきましょう。
それから先ほど切り落とした腕と足から削いだ肉を煮汁と生姜、それから長ネギと一緒に煮ましょう。
タブンネのダシが出て非常に美味しいんですねー。
「ミヒュー……ミヒュー……」(ぼうや……あなた……)
次にこのタブンネの目と脳ですね、こちらに味がしみ込むまで煮たら完成でーす!
「カヒュ……カヒュ……」(血が……出過ぎて……)
良い匂いですねー!タブンネ肉豆腐、みなさんも作ってみてくださいね!
「カヒュッ」

585 :名無しのタブンネさん:2013/07/19(金) 19:33:58 ID:Ud.Cb0W2
小ネタ・空飛ぶタブンネ

天使のような翼の生えたタブンネが数匹、空を飛んでいきます。
「ミィミィ♪ お空を飛ぶのは気持ちいいミィ♪ 景色がすごくいいミィ♪」
「でもそろそろお腹が空いてきたミィ。どこかでごはんにしたいミィ」
「あっ、あそこがいいミィ」
指差す方には天に届かんばかりの大きな樹木が生えています。タブンネはそこにとまりました。
舌を伸ばして樹液をちゅうちゅうと吸うのです。
「ちゅー、ちゅー、とっても美味しいミィ♪」「お腹一杯だミィ♪」
飛び立とうとしたタブンネですが、何か息苦しいことに気づきました。
まわりにはいつの間にかうっすらとしたモヤがかかっています。
「危ないミィ、毒の霧が立ち込めてきたミィ!」「早く逃げるミィ!」
あわてて逃げ出すタブンネに、とても大きな手が襲い掛かってきました。
「ミ、ミ、ミギャァー!!」
あわれ、そのタブンネは巨大な手にはたかれてグチャグチャに潰れ、地上に落下していきます。
さらに残ったタブンネに、一陣の白い突風が吹き付けました。
「今度は毒の風だミィ!」「苦しい、助けてミィ!」
猛毒の風を受けたタブンネはひとたまりもなく次々と地面に墜落し、
のた打ち回って血を吐きながら死んでしまいました。



「なーんか今年って蚊多くね?」
「そうだよな、しかもピンク色でミィーとか変な泣き声あげるしな」
「蚊取りマットと殺虫剤は効くけど・・・おっと一匹ブチッとな」
「地球温暖化の影響か、やだやだ」


こうして生前の行いがよくなかったタブンネは虫ケラに生まれ変わり、
転生後の世界でも酷い目に遭うのでした。

10スレ目

233 :ダンスダンスタブンネ:2013/08/28(水) 16:04:54 ID:5rhJwrc.
タブ虐愛好会のイベントごとに開催されるタブンネのダンス大会

〈ブレイクダンス部門〉
熱く焼けた鉄板の上で複数のタブンネを乗せる。
熱さを避けようとタブンネたちは激しいダンスを見せてくれる。
最後まで立っていた1匹だけ救出する。
それ以外は焼きタブンネとして会場のお客さんに振る舞われる。

〈フラダンス部門〉
タブンネたちを乗せた板を天井から吊るす。
バランスをとろうとしてタブンネたちはかわいいダンスを見せてくれる。
下には熱した油があり、落下したタブンネは素揚げとして振る舞われる。
最後の1匹が板が回収されるまで上に残れるかも見所。

〈ファイヤーダンス部門〉
タブンネたちの尻尾に火をつけてステージに解き放つ。
地面を床に転がる、とびはねるなど様々なダンスを見せてくれる。

ここで燃えてしまったタブンネは黒焦げになってしまうので廃棄される。
ステージの端にはプールがあり、そこに飛び込めば火を消すことができる。
観客からの提案により、第10回大会から熱湯に変更された。
力尽きたタブンネは茹でタブンネとして振る舞われる。

〈アニメーションダンス部門〉
タブンネたちを水で濡らし、巨大冷凍室の中で踊らせる。
止まったり動いたりを繰り返す機械的なダンスを見せてくれる。
なお、冷凍室の中なので、観客はいない。
凍りついたタブンネたちは冷凍タブンネとして売店で販売される。
まれに息を吹き返すことがあるのがポイント。

ほかにも〈ポップダンス部門〉〈ジャズダンス部門〉などがある。

親タブンネを使うと、スペースの確保やコスト面での問題がある。
そのため、最近では親タブンネは出産に専念させて、
ダンスダンスチビンネに切り替えることが多くなっている。

見て楽しい。食べておいしい。
イベントに参加したときには、ぜひ見学してもらいたい。

タブンネ酒醸造所
307 :名無しのタブンネさん:2013/08/29(木) 21:47:28 ID:unCdSsyU

「ミヒック・・・」「ヒック」「ヒィ・・・」
このタブンネ酒醸造所の貯蔵庫には、無数の醸造樽が横たえてあります
その樽から顔だけ出したタブンネたち
しゃっくりをしたり呻き声をあげたり、みんな目の焦点が合っていません
三度の食事代わりに与えられるのは出来の悪い大量のワイン
たっぷり飲まされ、ことごとくアル中になっています
しかしその粗悪なワインもタブンネの体内で生まれ変わるのです
一ヶ月間寝かされたタブンネはようやく樽から出されるのですが
アル中で衰弱してみんなフラフラになっています
そこにカイリキーの一団がぞろぞろやってきました
カイリキーたちは持ってきた桶を床に置くと、タブンネをつかまえます
泥酔状態で足元もおぼつかないタブンネを軽々持ち上げたカイリキーは
4本の強靭な腕で雑巾のようにタブンネの体を絞り上げます
「ピギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
「ミギイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!」
桶の中に生き血がボタボタ滴り落ちていきます
一滴の血も出なくなるまで搾り取られ、乾いた雑巾のようになったタブンネを捨て
カイリキーは次のタブンネをつかまえて作業を続けるのです
こうしてミィアドレナリンとワインがミックスされたタブンネの血は
極上のタブンネ酒として市場で高い評価を得ています
ちなみに搾りカスと化したタブンネの残骸は、細かく砕かれて肥料になり
隣のワイン用ブドウ畑に撒かれて、翌年の収穫をもたらす糧になるのでした

世界最強のミキサー
343 :名無しのタブンネさん:2013/08/30(金) 22:42:08 ID:5RoOdhxs

「皆さん御覧ください、これが我々の開発した世界最強のミキサーです!」
記者会見の会場で、タブンネ虐待愛好会会長が誇らしげに発表したのは、
全長10メートルはあろうかという超巨大なミキサーでした
「大きさも世界一なら破壊力も世界一です、お見せしましょう」
会長が合図するとダンプカーが会場に入ってきました
「ミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッ!!」
ダンプカーの荷台には数百匹のタブンネが満載され、にぎやかに鳴いています。
ミキサーの横に設置してある巨大なスロープを、バックで登ってきたダンプカーは
その頂上で停車すると荷台を傾けました
「ミミミミミミミミミミミィ!!」
タブンネはぼろぼろと荷台から転げ落ちていき、ミキサーのボトルの中に入っていきます
最後の1匹まで入ると、蓋が自動で閉まっていきガッチリとロックされました
「それではよろしいでしょうか、スイッチオン!」
会長がリモコンのスイッチを押すと、ミキサーの刃が凄まじい勢いで回転し始めました
「ミッ!?ミィ!!ミギャアアアーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
タブンネたちはみるみる砕かれていき、ボトルの下のほうから渦巻き始めたピンクの液体が
全体を満たして悲鳴が途絶えるのには30秒もかかりませんでした
会長がスイッチを止めると、驚きで冷や汗を流した記者が質問します」
「いやあお見事です会長、しかしこんなに大量のジュースを一体どうするのですか?
さすがに飲みきれないでしょうし、廃棄したら世間がうるさいですよ」
「ご心配には及びません、エネルギーとして転用しますからね
 本番はこれからです、世界最強の姿をお見せしましょう!」
会長がまたリモコンのボタンを押すと、ボトルの外壁にシャッターが降りました
さらに頭と手足が生え、ミキサーは巨大ロボットに姿を変えたではありませんか
「行け、ジャイアントタブンネキラー!!ハハハハハハハハ!!」
高笑いする会長と呆気に取られる記者団を後に残し、足からジェット噴射しながら
ジャイアントタブンネキラーは空の彼方に消えていきました

それから三日三晩の間、ジャイアントタブンネキラーはぶっ続けで暴れ回り
各地で10万匹以上のタブンネを血祭りに上げていったため
会長の悪名はますます世間に轟くことになりましたとさ

夏から秋へ
513 :名無しのタブンネさん:2013/09/06(金) 01:46:07 ID:dYNc0CeM

最近の夏は猛暑続きなもんで暑くて眠れない
今夜もタブンネちゃんに子守唄を歌ってもらおうかな
さあタブンネちゃん、こっちにおいで
「ミ、ミイッ!ミイッ!」
何?嫌だって?ご主人様に逆らっちゃいけないなー
そんなことじゃ足の鎖は当分外してあげられないね
さあさあ歌ってごらんよ、そーれと
「ミギャアアアアアア!!!」
うーん、いい声だ
いろいろ試したけど五寸釘で額を切り裂くのが一番いいね
「ミィィ、ミィィィ・・・」
そうそう、その君の鳴き声が子守唄代わりなんだよ
君が痛さで一晩中ミィミィ鳴いてくれれば僕はぐっすり眠れる
大丈夫、明日の朝にはどうせ再生力で治ってるんだから
それじゃおやすみ

その暑さもすっかり盛りを過ぎてだいぶ涼しくなったなあ
もう子守唄も必要ないくらいだね
秋といえば食欲の秋だよね、最近お腹が空いてしょうがないんだ
久々にタブステーキが食べたいなあ
タブロースすき焼きとかタブしゃぶとかもいいよね
「ミ・・・・ミッミッミッ!!」
どうしたの、そんなに真っ青な顔しちゃって?
ご主人様の役に立ててうれしいって?ありがとう
残さず食べてあげるからね、それこそ骨の髄まで、ね

「タブンネ交響楽団」
566 :名無しのタブンネさん:2013/09/07(土) 22:16:23 ID:4v57aZDY

タブ虐愛好家の間では知らぬ人がいないと言われるタブンネ交響楽団。
この場合、「交響楽団」は「交『差』する絶『響』を『楽』しむ『団』体」の略である。
もちろん、タブンネが演奏するのではなく、タブンネで演奏するのだ。

「チッ!」「チィチィ!」「チィィー!!」
フルート・クラリネット・トランペットなどの木管・金管楽器パートでは、
子タブンネやベビンネの肛門に管を刺し、息を吹き込むことで演奏している。
時々手足を捻り上げることで、音に強弱をつけている。

「ギイイイ!!」「ヒギイイイイイ!!」
弦楽器パートではバイオリンに子タブンネ、チェロやコントラバスに親タブンネを用いて、
弓の代わりに糸ノコギリでタブンネをギコギコ弾くことで、悲鳴を奏でさせる。
勢いよく演奏しすぎると、ステージ上が血の海になるので要注意だ。

「ミィ・・・ミ、ミ、ミ、ミ、ギャァァー!!」
腹の毛を剃られ、そこに鍵盤の絵を落書きされたタブンネがピアノ役だ。
指の腹に画鋲をつけて、寝そべったタブンネの体を刺すことで、音を出す。
痛覚が敏感になる薬を飲ませていることもあり、時折耳や触覚を刺すと、結構幅のある音域を出せる。

「チッ!」「チッ!」「チチチチチチィ!」
木琴代わりとしては、仰向けで一列に並べられたベビンネの顔や頭をポコポコ叩く。
これに用いるベビンネは全てオスなので、股間を叩くと「チィーッ!!」といい高音が出る。

「ミッ!ミッ!ミッ!ミィィー!!」
ティンパニ役として、縛られて正座させられた4匹のタブンネの頭を、
代わる代わるボコボコに叩くことで、演奏にメリハリをつける音が出せる。
1匹を集中して叩き過ぎたら、演奏中に発狂してしまった事があったので、均等に叩かなくてはいけない。

ドーン!「ミギィ!!」ドーン!「ゲボァ!!」
大太鼓としては、宙吊りにしたタブンネの腹を思い切り殴打することで、
腹の音と悲鳴をミックスさせた音が楽しめる。もちろん、演奏中に嘔吐しないよう3日間飯抜きにさせておく。


こうして様々な工夫とテクニックをこらし、タブンネ交響楽団は聴衆を楽しませているのだ。
1回の公演を行なうとほとんどが死ぬので、次のステージまでに新たな『楽器』を
調達しなくてはならないのが、唯一の悩みの種である。

最終更新:2014年08月13日 13:24