◆加賀谷案◆
日本のコメを世界へ 海外向け米輸出向
主食となる米ともなると、ある程度の中間層ぐらいが買える程度の価格でないと、ブランドとして成り立って行くのは難しいのではないか。
輸出用日本米の大規模農業、大量生産によって価格を下げるべきである 。
今は減反政策で切り捨てられる部分の米を活用して、日本米の外需創造のために活用していこう
金融リテラシー育成計画
主婦をターゲット
◆藤井案◆
ジャパンブランドの広がり
点ではなく面での輸出
ライセンス問題 コシヒカリの商標を中国が持っているので日本産の米は売れない
政府ライセンスの必要性 高品質戦略→政府のお墨付き
ライセンス管理法人の設立→ライセンス金融商品を管理法人が販売 金融商品を得た投資資金は次期農産物の開発費用に。
ライセンス商品で海外で利益を得ると、金融商品には利回りが。
輸入問題 ライセンス使用料を輸出農業組合から徴収 → 輸入により打撃を受ける国内向け農産物生産農家への所得補助
運営上の課題→輸出農家はライセンスをとりたがるか(ライセンス料取られるし、そんなにメリットない?)
ライセンス認知が海外で高まれば、需要も出るかも
◆小島◆
◆幸城◆
アイデア
農産物クレジット会社
農業(農家)と大学の提携
農産物の証券化
農業PR ○○さんの農園でつくった×× 芸能人(アイドル)の作った野菜 アキバ48が47都道府県に行って野菜を作る
コメを食べようPR
小学校、中学校、高校に農家を作ろう 屋上で農園 (オフィスとかでもできるね。地産地消ならぬ校産校消、企産企消)
◆原◆
農業政策の改編
問題点 減反政策 農地制度(農地転用) 供給制限カルテル
輸出補助金→アメリカは輸出に50%補助金がでる フランスでは輸出補助金が70~80% 日本は20%
日本の農家の85%が兼業農家
ゾーニング 土地の利用方法について考えるべき
フランスでは主業農家 所得の半分を農業 所得の半分を農業に投下 に補助金を限定 → 農地集積
2.内需から見直す
スイスの卵は70円 国のものを買う(輸入品は20円で買えるのにもかかわらず!)
スイスの補助金は具体的かつ詳細で、理由づけが明確
→日本も国民の意識を変えるべきではないか
→農産品ポイント会社
三位一体 食品メーカー 流通 農家
例 食品メーカー 国産品を使った食品 レトルトカレー → 流通に売ってもらう → 農家は品質の向上
品質向上をポイントにして補助金を出す 国産物の消費の促進
ポイントで会社を格付け
3.輸出拡大
高品質で安全性の高いものを推すべき → 世界の富裕層を相手にする!!
全国一斉食品質コンテスト → 農家の農産物の査定 日本の観光地にジャパニーズレストランを作る サムライフード(ニンジャエクスプレスとかどう?宅配早そう笑) 国産品料理 寿司 丼もの 野菜を使った料理 世界で一番おいしい料理は中華料理
◆坂本◆
農業に企業がさんかできないか? 現在は中小やベンチャーの地域貢献のみ → 利益目的の会社はできないか
大きな企業が広い土地を活用してコストを削減して利益を増やす 高齢化により使われていない土地を使う
最終更新:2009年07月01日 16:35