2009年度第十三回(7 > 10)

日銀、ポイント制度について改めて話し合いました。

前回の話し合いから、ポイントを何につけるか、どこにつけるか、政府の融資先などを話し合う事に。

小島の提案

スーパーの野菜の9割は、既に国産物である!!
→外食・中食産業に目を向けたらどうか(オリジン、惣菜屋、コンビニとかも)

さらに、ファーストフード、飲食店でも国産野菜が高い割合で使われているという・・・果たして国産野菜にポイントをつけて意味があるのか。。
→畜産・水産にも注目しよう!




日本の自給率が低い要因の1つに、自給率計算方法(カロリーベース)が!?

いっそ野菜から離れてみましょう!

米粉・・・米を製粉したもので、国産米消費拡大に向けて、新たな市場開拓、販路拡大の可能性を期待されている。米粉を使って麺や、パン、お好み焼きなどが作れる。

米が小麦粉に取って代われる?!!

→ポイント付与はどこに? 金の融通方法は? そもそもポイントの意義は??

→実際米粉が代用できるのは薄力粉(お菓子、お好み焼き)で、パンなど自給率1%以下の強力粉には代われないらしい。。

→米粉には無理が・・・





ということで、原点に戻って、、


畜・穀・水 全てにポイントをつけてはどうか!!(農は増やしても意味ない・・・?)

→ 広く薄く自給率を上げていこう!!(40%→45%→50%と)

→ ポイント付与は、消費者と企業に!(企業は補助金?)

→ 出口は、カタログなどを使っての国産品の支給(カニとか、松阪牛とか)


そこで、次回までの課題

〈日本における外国品・国産品の価格差を分野別に調べ、そこからポイント付与の大体の比率を考える(~%くらい得なら国民は国産品を買うようになるか)〉

「畜・水」 加賀谷、濱野
「穀・畜」 幸城、藤井
「水・穀」 小島、原

というふうにペアを分けたので、各自二分野ずつ調べてくるようにしてきて下さい。

〈ポイントの付与方法(レジ・バーコード・Edyなど)について、なるべくお金がかからないで実現できそうなものを考える〉

坂本

これについては、考えるのはみんなで考えますが、既存のポイント制度について、情報を集めることをいくやにやってもらいます。

〈FANのスパイ活動〉

加賀谷


以上が次回までの課題です!

次回は、7月29日(水)の総会前に可能ならやる予定です!

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最終更新:2009年07月13日 02:28
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