Ubuntu
2004年、Redhat系(CentOS, Fedoraなど)が隆盛を極めていた時期に
Debian系からマルチメディアに特化したディストリビューションとして
出てきたのが
Ubuntuだった。
いまはRedhat系のCentOSはCoreという中核があるが、これが色々邪魔するものだから
嫌ってUbuntu、Deiban族の方たちがいる。
Debian系の特徴は必ず「sudo」を強要されることと、VirtualboxのGUIとの相性が悪い
ことだ。
前者はセキュリティ観点上悪いことではないのだが、後者はいろいろ初心者を悩ませる。
具体的にはVirtualboxのコンソールで見ると日本語が文字化けする。
避けようと.
bashrcに日本語対応を盛り込んでも基本日本語は文字化けする。しかし
TeratermなどのターミナルからSSH接続すると問題が無い。
ここから先は本人の感覚次第だが気持ち悪いなら日本語化対策をするしかない。
最終更新:2018年04月07日 01:23