自宅環境
自宅環境とは、プログラミング学習環境や自作アプリ製作環境のことを差す。
学習や開発と言っても、ウェブアプリもあればスマホのネイティブアプリもあるわけで
一概に言えるものではない。
しかし基本的に必要な環境は言える。
構成ツールは沢山あるので自分の好み。得手不得手はあるがダメだというものはない。
上図はあくまで一例。
仮想環境ツールをベースに組み立てていく。
Ansibleで構成を決め、
Vagrantに構成を作らせる。
Dockerで各サービス単位に作る。
ソース管理はgitを使い、クライアントはSorceTreeを使う。
gitサーバ側はgithub, gitbucket, gitlabに集約する。
使用するOSは
Ubuntu LTS、CentOS。そこにLAMP環境を構築して利用する。
上記以外だとBTSや自動ビルド環境(Jenkinsなど)、テスト環境、デプロイ環境が必要になる。
リポジトリ―はgitを使うがサーバはgithub
個人ならフリーかDeveloper($7/月・年$94)
SOHOしていて客先のものを扱うならTeam($9/人月、年$108x人)かEnterprise($210/10人月、年$2520~)
githubクローンのgitbucket, gitlabを使うのも手だが問題があった場合は自責になる。
ツール類もお好み。
VSCodeやSublimeTextなら補完機能あるのでわざわざ重いIDEを使わなくても
iOS/androidアプリやunityアプリを作るならどうしても必要になってくるが
最終更新:2018年05月13日 16:32