自作PC/RaspberryPi
購入
		|  |  | 3 modelB | Zero | Zero W | 2 modelB | 2 modelB+ | 1 modelB | 1 modelA+ | 1 model A | 
		| 秋月電子 | RS | 5600 | - | - | 5800 | - | - |  | - | 
		|  | element14 | 4800 | - | - | 5000 | - | - | - | - | 
		|  | none | - | - | - | - | - | - | 3400 | - | 
		| Pimoroni £
 | RS | 34 | - | - | - | - | - | - | - | 
		|  | element14 | - | - | - | - | - | - | - | - | 
		|  | none | - | 4.8 | 9.6 | - | - | - | - | - | 
注意点
Pimoroniはイギリスの販売店なので価格は£(ポンド)売りです。
また送料は国際郵便になるため送料は日本国内より高めです。
配送先住所
配送先住所を入力するときは日本語ではなく「ローマ字(英語)」で入力のこと。日本語で入力すると届くのに2~3倍かかってしまいます。
配送方法
「International Standard」「Royal Mail Tracked & Signed」「UPS Saver」の3種類から選べます。
 「International Standard(普通郵便・5~10日)」約5.5ポンド(約764円)
 「Royal Mail Tracked & Signed(書留・5~7日)」約8ポンド(約1,111円)
 「UPS Saver(速達・数日)」約28.01ポンド(約3,890円)
 ※Pimoroniサイトでは配達日数は短めに書かれていますが土日祝を挟んだりするのでもっと時間がかかります。
おすすめは「Royal Mail Tracked & Signed」です。
名前の通り配達状況がネットで分かるようになります。イギリスを出発した日はわかりませんが、イギリスの国際郵便受付日と日本の到着日が分かり、日本国内は日本郵便のサイトで詳しく追跡情報を確認できるようになります。
普通郵便は正直やめたほうがいいです。気が長い人でなければイライラするだけです。
UPSは本当に早そうですが大量に買い付ける場合を除いては送料が高すぎるのでおすすめしません。
一緒に買うもの
		|  |  |  | 3 modelB | Zero | Zero W | 2 modelB | 2 modelB+ | 1 modelB | 1 modelA+ | 1 model A | 
		| 電源(2.5A) USB出力
 | 2.5A出力可能ACアダプター | 1100円 | ● | ● | ● | - | - | - | - | - | 
		| microUSBケーブル microUSB typeB - USB typeA
 | 2.5A耐久可能なケーブル | 1000円~ | ● | ● | ● | - | - | - | - | - | 
		| microUSB - USB 変換ケーブル |  | 500円~ | - | ●2 | ●2 | - | - | - | - | - | 
		| USBハブ | USB2.0用がお勧め | 1500円~ | - | ● | 〇 | - | - | - | - | - | 
		| microSDカード | 16GB以上 | 1200円~ | ● | - | - | - | - | - | - | - | 
		| HDMIケーブル | HDMI 1.3、1.4 | 1300円~ | ● | - | - | - | - | - | - | - | 
		| HDMI 変換ケーブル HDMI - miniHDMI
 | HDMI 1.3、1.4 | 700円~ | - | ● | ● | - | - | - | - | - | 
		| USB-LANアダプタ | LUA4-U3-AGT等 | 1700円~ | - | ● | 〇 | - | - | - | - | - | 
		| ケース |  | 1000円~ | ● | ● | ● | - | - | - | - | - | 
		| キーボード | 流用可能 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 
		| マウス | 流用可能 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 
(価格はおおよそ。参考までに)
Zero(2016,2017年版)にはmicroUSBが2ポートしかない。
1つは電源で使ってしまうので実質1。これではOS入れてから動かせなく大変になる場合がある。
そしてZero無印の場合、ネットに繋げられないので、やはりUSBハブは必要になってくる。
しかし問題がありUSBハブもUSB-LANアダプターもラズパイとの互換性があるものと無いものがある。
上表に記したがUSBハブはなるべくレガシーなUSB2.0をおすすめする。
USB3.0のハブを試したら認識しなかった経験があるからだ。
USB-LANアダプターも互換性があるので要注意。
SDフォーマットとイメージ書込み
OSを入れるのだが、事前にSDカードフォーマッター、イメージ書込みツールが必要になる。
- SDカードフォーマッター - SD Association
- DD for Windows - Tech Info
OS
上記手順で書き込んだmicroSDカードをRaspberryPiに挿して、RaspberryPiに電源を入れるだけ。
それでOSが起動する。特にOSインストール時の設定手順はない。
各OSの起動してからの各種設定方法は下記ページを参考してください。
モジュール・ボード追加
(追加予定)
RaspberryPiの本当の面白さはここから。
その為には温度調節可能な半田ごて、テスター、USBワットメーターなども必要になってくる。
初期投資は安くは無いがその分の見返りはそれなりに大きいと思う。
最終更新:2017年03月27日 00:19