イャンクック
【モンスター】
モンスターハンターに登場する、我らが鬼教官。
通称
"クック先生"。
別名
"怪鳥"。亜種の色は
青。
新米ハンターの前に立ちはだかる最初の壁(次の壁はおそらく
リオレウスやティガレックス)で、今後登場する飛竜たちと共通する動きが多いため、まずこのモンスターに飛竜との戦い方を指導してもらうこととなる。
尻尾でひっぱたいてきたり、火炎ブレスをぶつけてきたりと駆け出しのハンターにはややスパルタ教育に感じられるだろうが、ハンターは先生との戦いを通して成長していく。
愛の鞭だと思うこと。
そんな先生だが、耳がとても大きいため実は大きな音に弱い。
音爆弾やタル爆弾の爆音でクラクラしてしまう。
だが先生はそんな卑怯な手段をとるハンターに対して非常に腹を立てるので気をつけなければならない。
一人前になったハンターたちに対しては、新しい武器の試し切りも快く引き受けてくださるので、全編を通じてお世話になるモンスターだと言えよう。
モンハンをプレイする時は、常にイャンクック先生への感謝の気持ちを忘れないように。
先生を100体討伐して称号"先生"を得ることは、イャンクック先生に一人前にしていただいたハンターたちの義務である。
最終更新:2008年10月13日 22:23