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エイリアンノート - (2005/07/19 (火) 21:35:59) の編集履歴(バックアップ)


エイリアンノート


宇宙人の見方

蜂に似た第6異星人、蜂に似た身体を捨てて、精神を宇宙船にいれた第5異星人。
船として存在する一方、有機体の特徴、捕食融合を持ち、
ネットワークが発達しすぎて個性を無くしてしまった第4異星人。
第4異星人に近い生命技術を持ち、宇宙を行く生体宇宙船というべき第3異星人。
我々に近い第2異星人…そして我々。
異星人は発見順に第1、第2と名前がついている。

これは第1異星人を除き、グレートワイズマン(第1異星人)が
通ってきた”生命の道”を逆行するものである。
数字の大きい異星人ほど、遠くにいると思って間違いない。
グレートワイズマンは、生命の種を撒くにあたって一定のテーマ性を
持っていたらしく、各星人には一定のつながりがある。

例えば、本来101番目の星人である”人類”と、100番目のネーバルウィッチ
(第2異星人)は、ほぼ同じ種族と言えるものであるし、99番目の光国人
(第3異星人)も、元々は同じか、非常に近い種族であろうと言われる。

第4異星人は、光国人の生命科学をより極端に推し進めたものと思われ、
第5世界異人は、第4異星人のようにアイデンティティを失った結果、
ああなっている。
第6異星人は、第5異星人とよく似た社会構造をしている。

これらの証左から、恐らくグレートワイズマンは、社会性のある
知的生命体を作り続けてきたと思われる。
おおよそ後に作られた異星人ほど、その力は強く、
実際にこれは戦争が証明している。
言い方を変えれば、グレートワイズマンの遺産抜きでも、
太陽系は他の星系と戦えたのである。

果たして太陽系の次はあるのか、どうか。
ここに銀河系最大の懸念があり、積極的に太陽系に介入をする理由とも言える。

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