ツールバーから「グラフ」をクリックすると、グラフの式を入力するためのダイアログが表示されます。
陽関数(y=f(x)の形)の時には
「xの関数を入力」
します。パラメータ曲線(f(x),g(x))のときには、
「カンマ(,)で区切られた、二つのxの関数を入力」
します。いずれの場合にも等号記号(=)は必要ありません。
「xの関数を入力」
します。パラメータ曲線(f(x),g(x))のときには、
「カンマ(,)で区切られた、二つのxの関数を入力」
します。いずれの場合にも等号記号(=)は必要ありません。
掛け算の記号(*)はできるだけ使わなくてもよいように作ってあります。
(例) 3(x-1)(x-3)
(例) 3(x-1)(x-3)
べきの記号は"^"です。
(例)x^3+2x^2-3, (x-1)^2+1
ただし、べきの記号のあとの式がどこまでべきなのかは自動的に解釈しますので、場合によっては区切りのための括弧が必要なときがあります。
(例)(x-1)^2(x+1) = (*1)
(例)x^3+2x^2-3, (x-1)^2+1
ただし、べきの記号のあとの式がどこまでべきなのかは自動的に解釈しますので、場合によっては区切りのための括弧が必要なときがあります。
(例)(x-1)^2(x+1) = (*1)
eとpiは断らずに使うことができます。
(例)(x^2-1)e^(-x)
sinpix
(例)(x^2-1)e^(-x)
sinpix
既存の点のx座標、y座標を式に組み込むことができます。たとえば、点Cのx座標を式に組み込みたいときには、
x^2-{Cx}x+1
のように、{(点の名前)(xまたはy)}というフォーマットで書きます。これは点Cを動かしたときに、自動的に更新されるようになっています。
x^2-{Cx}x+1
のように、{(点の名前)(xまたはy)}というフォーマットで書きます。これは点Cを動かしたときに、自動的に更新されるようになっています。