昨日は一日Linuxで作業をしていたのだが、今朝ウィンドウズに戻ってみたところ、作図中に絵が崩れることが分かった。よくある症状は、点が描かれなくなる、ウィンドウが崩れる、など。ある程度作図をしないと現れないので、メモリあふれだと思われるが、今日はその収拾に追われそうだ。
(2月18日阿原)
(2月18日阿原)
いやー、このデバグがつらかった。どうしても分からなかったので、1日半さかのぼって、バックアップファイルと現在のファイルを1行1行比較することから始めた。
Snapping.cppのSnap2Textに差し掛かったときに、ここに修正があることを思い出す。画面上の文字の大きさを変更するときに、MSW以外では、wxFont::Newという関数を使うしかない(とマニュアルに書いてある)ので、そうしていたが、よくよく考えるとこれはnewと同じことで、新しくメモリを消費しているのであった。つまり、用が済んだらdeleteしてあげない限り、メモリあふれは避けられないというわけだ。
原因が分かれば直す箇所は3箇所。うまく直りました。
(2月18日)阿原
Snapping.cppのSnap2Textに差し掛かったときに、ここに修正があることを思い出す。画面上の文字の大きさを変更するときに、MSW以外では、wxFont::Newという関数を使うしかない(とマニュアルに書いてある)ので、そうしていたが、よくよく考えるとこれはnewと同じことで、新しくメモリを消費しているのであった。つまり、用が済んだらdeleteしてあげない限り、メモリあふれは避けられないというわけだ。
原因が分かれば直す箇所は3箇所。うまく直りました。
(2月18日)阿原