「直線とグラフの交点」という作図オブジェクトをつくる。KSEGではまず幾何要素を選択してからボタンを押すので、たとえば円と直線の交点だと必ず二つペアで現れる。シンデレラではこれを一方だけ指定することが出来る。
ここではシンデレラ方式をとりたい。
ここではシンデレラ方式をとりたい。
三角関数や指数関数のグラフの場合、直線との交点の個数を決めるのは容易でない。ユーザが指定した場所に最も近い点を「交点」としておく、というのがもっとも良いと思う。x座標でデータを保存しておく。
グラフと直線の交点を求めるときには、線形補間して、その点を追加する、という作業を(ニュートン法もどき)数回繰り返す。たぶんこれで収束する。