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【デルタフォース】クラスの3バカの日常/8-9 - (2010/02/12 (金) 07:34:27) の1つ前との変更点
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朝になると、一番最初に美琴が起き始めた。
起きて見るとキッチンから料理をしている音がした。
美琴がキッチンに向ってみると、なぜか上琴の母親がいた。
「ふにゃ?なんで母達がいるの?」
「なぜって美琴ちゃん、今何時だと思ってるの」
美琴が時計を見ていると時計の針は10時半を指していた。
「美琴ちゃん10時に家に来るって言ってたじゃない。昨日、何時にねたの」
「やっば、寝坊した。ちょっとみんなを起こしてくる」
そういって美琴はみんなを起こしに言った。
そして、みんなで戻ってきた。
「あのー、なぜ母達がいるんでせうか」
「あらあら当麻さんたら~クリスマスの時に言ったじゃないですか『10時にここにくるから』って」
(確かにそんなこと言ってた気がする)
上条はクリスマスの時に母達が言ったことを思い出した。
そして、美鈴は人が増えていることに気付いた。
「あれ~なんか白いシスターと神父さんが増えているんだど…」
「母さん、昨日ちょっとしたことがあって泊まったの」
「ふーん、まぁそんなことはいいや。とりあえずご飯を食べてたら初詣に行くわよ~」
「「「「「「「「「「「はーい」」」」」」」」」」」」
そう言ってみんなでご飯を食べることになった。
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が!!!
「でも挨拶位しないといけないわね、お久しぶりね。シスターさん、ステイルさん」
「はい?」
上条、土御門ドッキーン!!そう言えば、エンゼルフォールの時に神裂がステイルになっていた!!
((や、ヤバい!!どうしよう!?))
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