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上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/シークレットメッセージ/Part0 - (2010/01/22 (金) 14:55:42) の1つ前との変更点

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---- #navi(上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/シークレットメッセージ) 上条「おーい御坂ー」 美琴「(あ、アイツが私を呼んでる!?どきどき)な、何よそんな大声で呼んで」 上条「いや、一端覧祭だけどさ」 美琴「(も、もしかして誘ってくれてるの)い、いちはならんさいが、なによ」 上条「なんで声が裏返ってるんだよ。あー、お前らのクラスって、何か出し物すんの?」 美琴「え?ああ、うちのクラスは喫茶室やるわよ。アンタ達は?」 上条「おお、よかった。うちのクラスとかぶってねーな。じゃ、これやるよ」 美琴「何よ、このチケット。……なになに、『招待券』?」 上条「ああ、うちのクラスで射的場やるんだよ。その招待券。1回タダでできるから、白井とか、クラスの奴誘って遊びに来いよ。あ、その招待券女の子オンリーだから、男には回すなよ?」 美琴「(なんだ、誘いじゃないんだ……)え?ええ、わかったわよ。って、4枚?多くない?」 上条「ああ、俺ノルマ20枚なんだわ。ほかの奴は5枚くらいなのに、あと16人声かけてこなくっちゃなんなくてさ。御坂妹がたしか、10人くらい学園都市に残ってたから、あいつらに渡して10枚だろ。インデックスと風斬と、あー神裂と五和はイギリスか。後4枚どうすっかなー」 美琴「……………」 上条「ってお前、何パチパチしてんだよ。体調でも悪いのか?ほれ」 美琴「(え?なんでこいつがあたしの頭……髪の毛なでてるのよ!)」 上条「それとも電撃使いって、冬場は静電気で大変なのか?俺の右手で止められるみたいだけど」 美琴「そ、そんなことないわよ!(こいつの手……気持ちいい……)」 上条「お前……顔赤いけど、もしかして風邪ひいてるんじゃないか?どれどれ」 美琴「(てっ、てっ、手があたしの額に!………ぷすぷす)」 上条「ありゃ、なんか熱いぞ。白井呼んで寮まで連れてってもらった方がいいんじゃないか?」 美琴「こ、これくらいで黒子なんか呼べないわよ。アンタ、このまま寮まで連れてってよ」 上条「え?俺?まあしょうがないか。ほれ、つかまれ」 美琴「(ちょ、ちょ、ちょっと、コイツと腕組んで帰るの?)」 上条「そのスカートじゃ短パン履いてたっておんぶも厳しいしな。ちっとだるいだろうけど、これで我慢しろ。俺の右腕だったら、うっかり電撃出しそうになっても止められるだろ」 美琴「う、うん……ありがとう……」 上条「……なんかお前がしおらしいと、別人みたいだな……」 美琴「(コイツと腕組んで、腕組んでる……)」 上条「おい、御坂?大丈夫か?」 美琴「へ?え、あ、うん。大丈夫……あのさ」 上条「なんだー?」 美琴「一端覧祭だけど、さ……一緒に……回らない?」 上条「あー、いいぞ。だったらほかの奴にも声かけて回ろうぜ」 美琴「いや……そうじゃなくて……あ、アンタと私の二人で……」 上条「?なんか言ったか?声ちっさくてきこえないんだけど」 美琴「な、なんでも、ないわよ……(あーあたしの意気地なしー!)」 ---- #navi(上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/シークレットメッセージ)
---- #navi(上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/シークレットメッセージ) プロローグ 上条「おーい御坂ー」 美琴「(あ、アイツが私を呼んでる!?どきどき)な、何よそんな大声で呼んで」 上条「いや、一端覧祭だけどさ」 美琴「(も、もしかして誘ってくれてるの)い、いちはならんさいが、なによ」 上条「なんで声が裏返ってるんだよ。あー、お前らのクラスって、何か出し物すんの?」 美琴「え?ああ、うちのクラスは喫茶室やるわよ。アンタ達は?」 上条「おお、よかった。うちのクラスとかぶってねーな。じゃ、これやるよ」 美琴「何よ、このチケット。……なになに、『招待券』?」 上条「ああ、うちのクラスで射的場やるんだよ。その招待券。1回タダでできるから、白井とか、クラスの奴誘って遊びに来いよ。あ、その招待券女の子オンリーだから、男には回すなよ?」 美琴「(なんだ、誘いじゃないんだ……)え?ええ、わかったわよ。って、4枚?多くない?」 上条「ああ、俺ノルマ20枚なんだわ。ほかの奴は5枚くらいなのに、あと16人声かけてこなくっちゃなんなくてさ。御坂妹がたしか、10人くらい学園都市に残ってたから、あいつらに渡して10枚だろ。インデックスと風斬と、あー神裂と五和はイギリスか。後4枚どうすっかなー」 美琴「……………」 上条「ってお前、何パチパチしてんだよ。体調でも悪いのか?ほれ」 美琴「(え?なんでこいつがあたしの頭……髪の毛なでてるのよ!)」 上条「それとも電撃使いって、冬場は静電気で大変なのか?俺の右手で止められるみたいだけど」 美琴「そ、そんなことないわよ!(こいつの手……気持ちいい……)」 上条「お前……顔赤いけど、もしかして風邪ひいてるんじゃないか?どれどれ」 美琴「(てっ、てっ、手があたしの額に!………ぷすぷす)」 上条「ありゃ、なんか熱いぞ。白井呼んで寮まで連れてってもらった方がいいんじゃないか?」 美琴「こ、これくらいで黒子なんか呼べないわよ。アンタ、このまま寮まで連れてってよ」 上条「え?俺?まあしょうがないか。ほれ、つかまれ」 美琴「(ちょ、ちょ、ちょっと、コイツと腕組んで帰るの?)」 上条「そのスカートじゃ短パン履いてたっておんぶも厳しいしな。ちっとだるいだろうけど、これで我慢しろ。俺の右腕だったら、うっかり電撃出しそうになっても止められるだろ」 美琴「う、うん……ありがとう……」 上条「……なんかお前がしおらしいと、別人みたいだな……」 美琴「(コイツと腕組んで、腕組んでる……)」 上条「おい、御坂?大丈夫か?」 美琴「へ?え、あ、うん。大丈夫……あのさ」 上条「なんだー?」 美琴「一端覧祭だけど、さ……一緒に……回らない?」 上条「あー、いいぞ。だったらほかの奴にも声かけて回ろうぜ」 美琴「いや……そうじゃなくて……あ、アンタと私の二人で……」 上条「?なんか言ったか?声ちっさくてきこえないんだけど」 美琴「な、なんでも、ないわよ……(あーあたしの意気地なしー!)」 ---- #navi(上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/シークレットメッセージ)

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