とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫

24-721

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匿名ユーザー

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いちゃいちゃバカップル予備軍誕生!?




こんにちは、私の名前は上条麻琴。
ごく普通の中学校に通う女子中学生よ。
お父さんは上条当麻でお母さんは上条美琴。
家族仲は凄く良いし、私自身も能力はLv5、ルックスもそこそこで友達もたくさんいる。
じゃあ順風満帆かというと、そうでもない。
なぜかというと、・・・「ただいまー」あ、帰ってきた。見てみな、分かるから。

「おかえり、当麻ぁ」

そう言ってお父さんにジャンピングハグ&ジャンピングキスをかますお母さん。
さらに・・・

「ねえねえ、ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ・た・し?(はあと)」
「そうだな、まず愛妻夕飯を食べてから、一緒にお風呂入ろうか。んでその後デザートに心行くまで美琴さんを頂くとしよう」
「いやーん、当麻のえっちぃ////」
「はははは」

アンタら、自分たちの歳を少しは考えなさいよ。
もう30も半ばに差し掛かってるのにいつまで新婚気分でいるつもりよ!
新婚でもここまでいちゃいちゃしないわ!

もちろんこんなこと思いはしても、口にすることはない。
自分の胸にとどめておくのだ。
言ったら怒られるからではない、むしろ逆効果だからだ。
昔同じようなことを言ったら、二人して「俺(私)たちは永遠の学生ですから」なーんて言って目の前で始めやがったからな・・・
いくら世界広しといえども、こんなバカップル他にはいないだろう。

そして今、二人はお互いに食べさせあっている。

「はい、アーン」
「ンンー調味料がとのバランスが巧妙で美味いよ!」

そんなことで大の大人がいちいち叫んでんじゃないわよ・・・

「ありがとう、当麻。ねぇ明日のお弁当何がいい?」
「美琴さんの愛が籠っているものならゴミでも食えるよ」

嘘つけ!馬鹿父が

「んじゃあ、ご飯の上にふりかけでハートマーク描くね~ その中に”上条美琴 ETERNAL LOVE”って海苔で書くね?」

うわああぁぁ・・・流石にひくわ・・・
恋人の弁当でもそこまでバカップル丸出しなことはしないと思う。

「まじか!おっしゃああ、明日が楽しみだぜ!」

・・・この人と血が繋がってるとか正直考えたくない。
絶対職場で噂になってるって!

「でも、今はこの後のことだけを考えてればいいの♪」
「そうだな、ご馳走様!美琴、行くぞおおぉぉ!」
「ラジャー!////」


パタンという音と共に、リビングが静かになる。
入って早々なのにもう「キャッ///」とか「いやん♪」とか聞こえてくる。

もう勝手にやってろ
どうせあと数時間は風呂から出てこないのだろう。
なら妄想・・・イメトレする時間あるわね。
何のもうs・・・イメトレかって?
もちろんあの馬鹿を倒すためのよ。
レベル0のくせして私より強くて、優しくて、いつも私を子供扱いして・・・

あ、あれよね!
あの馬鹿を倒して、罰ゲームでアイツを連れ回して、いい雰囲気になっちゃって・・・
告白されて、恋人になってー?それで、高校卒業と同時にプロポーズされて、
結婚してー子供たくさん作って・・・あれ?なんか私、お母さんと同じ道を歩もうとしてるんじゃ・・・
ううん、それはないわよね、いくら私でもあんないちゃいちゃはしないよね・・・?

そんなことを考えてる私の耳に風呂から発せられている○○○な声がいつもよりやけに大きく聞こえた気がした。

                  ENDE







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