とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫内検索 / 「Part03」で検索した結果

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  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/過去ログ
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  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ/Part07
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ 7スレ目ログ ____ ________________ 7-10 かぺら(5-906) Daily Life 11 番外編 un-dai"L"y life 7-29 コッカラ(7-028) 「とある科学の超電磁砲」が終わって一週間経ちました。 7-36 おちゃちゃ(7-035) ビリデレメモリアル 1 第一部 7-48 コタケン(7-047) 名前を呼んで 7-66 上琴患者A(7-065) とあるファミレスで 7-86 7-085 小ネタ 御坂美琴の好感度を上げてみた? 1 7-97 おちゃちゃ(7-035) ビリデレメモリアル 2 第二部 7-111 かぺら(5-906) Daily Life 12 降誕祭(クリスマス) 7-121 ぴんた(6-379) とある2人の春休み 1 7-143 キ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者/!Part07
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 もくじ 7-085氏 7-158氏 7-858氏 7-944氏 ▲ 7-085氏 小ネタ 御坂美琴の好感度を上げてみた? 1 小ネタ 御坂美琴の好感度を上げてみた? 2 小ネタ 原作1巻以前を妄想してみた ▲ 7-158氏 小ネタ 愛の巣 part7 ▲ 7-858氏 インデックスVS美琴 新たなライバル 当麻をめぐって ▲ 7-944氏 上条勢力集う ▲ 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 Back
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者/!Part00
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 もくじ 名無氏 ▲ 名無氏 小ネタ あのさぁ頼みがあんだけども 小ネタ とある事情で入院中 小ネタ とある少女の髪型事情 小ネタ 彼女にお酒が入りました。 小ネタ 雪山で 小ネタ 公道でパンツを見せびらかす 小ネタ 御坂さんの魂を骨抜きにした男がいるとか、いないとか? 小ネタ 新種の風邪ひいちゃったのよ 小ネタ 科学サイドと魔術サイドの戦争が終わり数年後 小ネタ っつか御坂も風邪なんてひくんだな 小ネタ あの鉄橋 小ネタ 何気ない仕草から 小ネタ 最終回連想モノ 小ネタ 事故ちゅう とある二人の雛祭り 1 とある二人の雛祭り 2 小ネタ 侵略者・御坂美琴 小ネタ 同じベッドの上で 小ネタ いざ part8!! 小ネタ ナンバーワンよりオンリーワン? 小ネタ 桜並木さんに影響されて子供ネタ 小ネタ あぁ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ 3スレ目ログ ____ ________________ 3-13 オイちゃん(3-006) 小ネタ 雨のち晴れ 3-19 七国山の栗鼠 ◆t9BahZgHoU 小ネタ いちゃスレ大好き美琴センセー 3-28 2-560 only my 美琴 6 恋人編 3-32 ぐちゅ玉(1-337) 橋の下の決闘その後・お姫様のキス 3-54 びり(3-040) 18巻のクーデターが終わった後 3-83 スピッツ ◆Oamxnad08k 2年後の1年間 1 前編 3-97 3-069 上条当麻死亡説 3-106 D2 ◆6Rr9SkbdCs 翼を広げて 1 3-124 3-123 寝起き 3-138 ぐちゅ玉(1-337) エンドレスイマジンブレイカー 3-147 ∀(2-230) バイト生活 3 3日目 3-178 七国山の栗鼠...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/こぼれ話
    こぼれ話 【本文】  上条美琴の禁書目録こぼれ話  ◆  超電目録こぼれ話 絶対能力進化実験  前編|中編|後編|未公開シーン  超電目録こぼれ話 鉄橋は恋の合図編  ◆  御使堕しBサイドこぼれ話  ◆  夏休み最後の日こぼれ話  ◆  二学期最初の日こぼれ話  ◆  御坂と御坂の周りの世界を守るこぼれ話  前編|中編|後編  上条美琴の禁書目録Bサイドこぼれ話  前編|後編  大覇星祭こぼれ話  Ⅰ|Ⅱ|Ⅲ|Ⅳ|Ⅴ|Ⅵ|Ⅶ|かみことせれくしょん|Ⅷ  罰ゲームこぼれ話  ◆|◆  気付かれてしまった事、気付いてしまった事こぼれ話  ◆|◆|◆  御坂シスターズinロシアこぼれ話  ◆ 【著者】 くまのこ(17-598)氏 Part07より、 我道 ◆XksB4AwhxU(24-896)氏 との合作 Part22のみ、 我道 ◆Xk...
  • 砂場
    編集人の遊び場 実験脚注 画像表示1(#image, image),引用文表示プラグイン(#blockquote) 新着New!表示3( new3) 定義語 中央表示(#center) pixivイラスト表示(#pixiv) ページ名を指定( setpagename) タイトルを指定(#settitle) 更新日時( update) カウンタ( counter) アスキーアート(#asciiart,#aa) 固定幅レイアウト(#expand) 右寄せ表示(#right) プルダウンメニュー(#pulldown_jump) 折りたたみ表示(#region, #endregion) ツリーメニュー1(#treemenu) テーブル リンク元一覧表示(#ref_list) 人気ページ一覧を表示する(#popular) 最近更新されたページ一覧を表示する(#recent) コメント(#comme...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ/Part02
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ 2スレ目ログ ____ ________________ 2-34 D2 ◆6Rr9SkbdCs Safest_Place_to_Hide 2-46 ぐちゅ玉(1-337) そして親衛隊は釘をさす 2-63 寝てた人 ◆msxLT4LFwc 当麻と美琴の恋愛サイド ―幸福の美琴サンタ― 6 2-98 ぐちゅ玉(1-337) 天草式MMR 2-107 2-107 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 1 2-113 2-107 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 2 2-117   小ネタ 科学サイドと魔術サイドの戦争が終わり数年後 2-129   小ネタ っつか御坂も風邪なんてひくんだな 2-132 2-107 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 3 2-140 カミサカ ◆somJVmVTuY 小ネタ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/短編/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/短編 3スレ目の短編集 ________________ ぐちゅ玉(1-337)氏 橋の下の決闘その後・お姫様のキス びり(3-040)氏 18巻のクーデターが終わった後 スピッツ ◆Oamxnad08k氏 2年後の1年間 3-069氏 上条当麻死亡説 D2 ◆6Rr9SkbdCs氏 翼を広げて 3-123氏 寝起き ぐちゅ玉(1-337)氏 エンドレスイマジンブレイカー ∀(2-230)氏 上条さんがいちゃいちゃスレを見つけてしまいました。 Aサイド ◆kxkZl9D8TU氏 コトバ、アソビ。キモチ、・・・ 3-351氏 ある日の事 ぐちゅ玉(1-337)氏 想いを乗せた拳の向かう先 3-484氏 覚悟 D2 ◆6Rr9SkbdCs氏 夢色の幻想 It_couldn t_happen_here. ∀(2-230)氏 勝手に...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/居場所/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/居場所 上条サイド・その後  見慣れた天井が見える。頭には慣れ親しんだ枕の感触が返ってくる。横を見れば黒子のおかしな寝相と呪詛の様な寝言だ。  黒子はちょっとおかしいけど、当たり前の日常だ。毎日過ごしているなんでもない朝だ。  ボーっとしていた頭がはっきりするにつれ、どうしても止められなくなっていく。  寝返りを打ち、顔を枕に押し付ける。枕をきつく抱きしめても、頬がにやけていくのが止められない。どうしても頬が緩んでしまう。 「はぁ~……」  枕から顔を少し上げる。思わず息が零れる。  長くはないが、決して短くない恋心が叶ったのだ。こんな嬉しいため息も零れるのも仕方ない。  まずい、思い出してますます表情が緩んでいく。そう思って気を引き締めようとするが、全くもって上手くいかない。顔どころか態...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/こぼれ話/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/こぼれ話 超電目録こぼれ話 絶対能力進化実験 中編 上条 「じゃあボチボチ中編始めるか」 美琴 「そうね。大分休憩したし」 上条 「けどその前に、中編のゲスト紹介だな」 美琴 「え…? するの? いらないんじゃない?」 上条 「いや…そういう訳にはいかんだろ。もう予告しちゃったし」 美琴 「私アイツ嫌いなのよね。しかも今回の事件の主犯じゃん」 上条 「そうだけど、今じゃ主役の一人だから人気もあるし……あっ! それにほら!     アイツって『このライトノベルがすごい』の『男性キャラ部門』で、3年連続4位以内だぞ!?」 美琴 「……アンタなんか、6年連続3位以内じゃない」 上条 「あー……キリトに2年連続1位でとられたんだよなぁ…さすが既婚者(ゲームの中で)は違うわ……」 美琴 「ちなみに私は『...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/被害者/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/被害者 被害者・初春 風紀委員第177支部までようこそ。 はじめまして、初春飾利っていいます。 すみません、今忙しくてパソコンの画面から目が離せないんです。 この状態で話させてください。 さてと、え? 風紀委員の仕事じゃないのかって? ああ、すみません、それどころじゃないんです。 ここ、見てください!! この黒のTシャツと濃い緑の短パンの女の子です!! 『アイ……当麻、まだ来ないのかな……きゃ~当麻って言っちゃった!!!!』 見ました!!? 今のかわいい生き物!! あの人は、私と仲良くさせてもらっているんですけど…… へ?……御存知ですか?? ふぇ~流石御坂さんですね~。 ってダメですよ!! 御坂さんだとバレバレじゃないですか!! まったく!! あれで変装したつもりなんですから。...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/くっつく/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/くっつく くっついてるんだよ かくして上条と美琴は二時間も街を走り回った。 「あー、この時間の進み方も懐かしい。そして記録更新ですよコノヤロウ」 「うるさい! 黙って! ちょっと黙って! お願いだから少し気持ちの整理をさせて!」 片手で頭を抱え振り回す美琴を見ながら上条はため息をつき、 怒りを覚える。 なぜ、こいつはいつもこんな目に会うのか。 いつも苦しめられなければならないのか。 あの神様ってやつ(バカヤロウ)はとことんオレを怒らせたいらしい。 (いいぜ) (お前が御坂を苦しめ続けるって言うんなら……) (まずは!!!!!) (その幻そ「ぐぅ~~~~~~~~~~~~~」……) 沈黙。 「……御坂さん、今、...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者/!Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 もくじ 3-069氏 3-123氏 3-327氏 3-351氏 3-454氏 3-484氏 3-580氏 3-870氏 ▲ 3-069氏 上条当麻死亡説 ▲ 3-123氏 寝起き ▲ 3-327氏 とある実家の入浴剤 1 とある実家の入浴剤 2 とある実家の入浴剤 3 とある実家の入浴剤 4 とある実家の入浴剤 5 とある実家の入浴剤 6 ▲ 3-351氏 ある日の事 1 ある日の事 2 小ネタ 擬人化自販機7-116号たん とある二人の補習風景 とある美琴の突撃訪問 小ネタ 4月馬鹿 小ネタ いつもの病室にて 小ネタ 縦読みせよ! 小ネタ 黒子→美琴×上条の日常 2 小ネタ 体温 小ネタ カミジョー いたずら好きな神様 1 いたずら好きな神様 2 いたずら好きな神様 3...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/育児日記/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/育児日記 子守唄 不気味な紫の閃光が携帯を弾き飛ばした。 「くっ……!!」 美琴は正面に視線を移す。 そこは既に美琴の部屋とは呼べなくなっていた。 赤い稲妻や青い炎が飛び交い、暗い空間や氷の結晶が点在し、天使や怪物が割拠している。 そしてその中心には (……インデックス!!!) 赤子となった少女インデックスがいる。 彼女は、泣いていた。 インデックスを寝かしつけた後、飲み物を飲みに台所に立ち、戻った時にはこうなっていた。 美琴は思い出す。 いつの日か、彼女と二人きりの時に聞いていた話を 『わたしにの頭には十万三千冊の魔道書が入っていて、少し、たまに、不安になるんだよ』 でも、当麻がいれば安心できるんだよ。と言っていた彼女に嫉妬した記憶...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/My.../Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/My...  とある日曜日の朝  あれからさらに、五年の時が経った。  その五年間で私は大学を卒業し、卒業した後はすぐには就職はせず、大学院に進学した。  その進学した大学院でも修士課程、博士課程と四年間勉強をし、その学生時代に書いた論文が評価され、私は今はとある企業の研究所に所属している。  さらに言えば、今の私は今までですっかり慣れ親しんでいた名前と同じく御坂美琴ではなく、上条美琴。  オマケに今は今年で四歳になろうという幼稚園に行っている娘が一人いて、計三人の家族構成。  就職してからも仕事も順調であり、何事も問題なく幸せいっぱいの生活を送っている。  送ってはいる、はずなのだが… 「―――というわけなんだ。わかったか?母さんの笑顔は本来父さんだけのものであってだな、お前に対してはおまけなん...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/バイト生活/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/バイト生活 今日はバイトが休みだ。 だが、午前は補習があるため、補習に行かなければならない。 「んじゃ、行きますかねー」 珍しく早めに起きることができたため、上条は余裕をもって学校に向かう。 学校に向かう途中、通りすぎたコンビニで見覚えのあるビリビリが立ち読みをしていたような気がするが、見なかったことにした。 (そういや、ここ最近毎日ファミレスに来てるよなぁ) よほど暇なのかな。と適当に結論づけて、学校へ。 途中、犬に追っかけ回されたり(結局噛まれた)などの不幸もあったが、ギリギリ間に合った。 「カミやん、毎度のことながらギリギリだにゃー」 「うるせー。どうせ俺はいつも不幸ですよーだ」 教室に入ったら土御門が嫌味(上条にはそう聞こえた)を言ってきたので適当に返しておく。 ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/記憶鮮明!/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/記憶鮮明! 結果的に上条とインデックスは常盤台中学の学生寮や事件現場に行くまでも無く、美琴の消息を知ることになる。 途中で連絡が入った。 しかし、それは残念ながら待ち人ではない。 上条がケガをした時、いつも世話になるカエルに似た顔をした医者からの電話であった。 『君は御坂君を知ってるよね』 『勿論です』 『ならば僕の病院へ来るといい』 『御坂はそこにいるんですか無事なんですか、先生っ!?』 『……それは君の目で確かめるしかないんだね』 安否がしれる内容では無かった。 冥土返しと呼ばれる医者の腕は確か、他の医者が諦めるしかない重傷者であっても彼にかかれば命を取り留める。どんな重傷を負っていても命さえあるなら彼の元へ届けさえすれば助かると言われている...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/鶴の恩返し/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/鶴の恩返し -③布ではなく幸せを織りました- 共同生活三日目 上条はなにやら美味しそうな匂いで目が覚める、すると… ケロケロッ、パシャッ 軽快な機械音?というかカエルの鳴き声のようなものが聞こえた 「………」 「えっと…美琴さん…アナタは何でこの私、上条当麻の寝顔を写メってやがりますか…」 起きた目の前には携帯をカメラモードでスタンバっていた美琴がいた 上条が起きたと共に写メを撮ったのだ(撮影時の音は美琴の携帯がカエル型な為か?) 「い、いやーなんか寝顔が可愛かったから…なんて、ってアンタも今度取ればいいじゃない!」 はじめは恥ずかしさからかモニョモニョしていたが後半は素直になれずに叫ぶ 「それは…多分美琴がやる分にはまだ合法だろうが… 彼氏でもない俺がやればそれは只の変...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 上琴VS舞夏  ・上条の部屋にて 美琴「で?話ってなんなのよ土御門。」 舞夏「いやー2人に聞きたいことがあってだなー。」 上条「聞きたいこと?いったいなんだ?」 舞夏「それはだなー、2人が付き合ってるってのは本当なのかー?」ニヤニヤ 上条「なんだそんなことか…それは本当だぞ。なあ美琴?」 美琴「ええ私達は付き合ってるわよ♪」 舞夏「!?(全く恥ずかしがらないとは予想外だなー…)」 美琴「それにしてもいつ私達のことを知ったのよ。」 舞夏「ん?ああ、知ったのはこの前の日曜だぞー、まあこの写真を見てくれー。」ニヤニヤ 上琴「「ん?……ってこれは!!?」」 舞夏「2人のデートの写真だー。手をつないだり料理を食べさせあったり、最...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/――ふたり――/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/――ふたり―― 変化を兆す初詣[誓う守り] 番外編 俺の名前は土御門 元春 ドラマ前編《変化を兆す初詣》の現場監督だにゃー 個性すぎる役者が多すぎるのか撮影は困難を極めたにゃー その撮影中に起きた珍プレーなどを一部ここで紹介しようと思うぜよ ケース1 今こそ不幸生活に終止符を!今週のこの時間からは《とある幸福の上条日記》が始まるのですよ~ 美琴「ちょっと当麻!どーゆーこと!?アンタまさか黙って浮気でもしたんじゃ!?」 上条「断じて違う!上条さんはいつだって美琴一筋だっ!」 琴「とうまぁ~♪」 土御門「はいカット!まぁこのくらい想定してたけどにゃー。いささか早すぎるぜよ」 ケース2 あのシスターはどうだろう? 彼の両親とも先に知り合っていたようだし夏は一緒...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/fortissimo/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/fortissimo とある幻想殺しの同棲生活  3月23日。  話題となった常盤台の卒業式は沈黙に向かい、世間では過去の出来事として人々の記憶の一部となっていた。学園都市内でも、様々な動きがあり波乱であった卒業式後の一週間は、学園都市は上条当麻と御坂美琴の二人の話題で持ちきりとなっていたが、今はもう過去の記憶だ。  だが本人たちは、終わった話題であっても卒業式の出来事は過去の出来事と簡単に済ませることは出来ない。あれから様々なことが一気に起きたが、あの日は始まりの日であり記念日となった二人は大切な思い出の一部として永遠に残るのであろう。  さて、世間はホワイトデーというイベントが終了し、学生たちは春休みと言う新しいイベントを待つ日となった今日、上条と美琴の二人は今日も仲良く街の中を歩いていた。 「それで、目...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/例えばこんな三人の関係/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/例えばこんな三人の関係 その悲しみを乗り越えて 「それで?何でアンタはいつもいつもいつもいつも当然のように遅れてくんのよ?」 「すまん美琴!この通りだ!」 「こんな所で土下座すんじゃない!全く…言い訳は後で聞くから、とりあえず行くわよ」 時刻は午前9:10分、待ち合わせの時間を10分オーバーして現れた当麻は土下座をする。 美琴の方はいつもの事なので既に諦め顔だ。当麻を立たせると、右手を掴み引っ張るようにしてその場を後にする。 少し歩いた場所にある喫茶店へと入り、店の奥のテーブルに座ると遅刻についての尋問が始まる。 「それで?今日は何で遅れたのかしら?」 「それが…実はですね、目覚まし時計が壊れてしまいまして…、起きたら既に時間ギリギリだったんですよ」 「何よそれ!?今までで一番酷い言い訳じ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Equinox/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Equinox Once_in_a_lifetime. 「ご飯できたわよ。今日はアンタの好きなロールキャベツ」 「お、おう」  常盤台中学の制服の上にリボンの付いたエプロンをまとった御坂美琴が、上条当麻の部屋に備え付けられた小さな台所からお盆に二人分の白飯と味噌汁と小松菜のおひたしとロールキャベツを載せて運んできた。ガラステーブルの前で美琴は腰を落とすと、片手でお盆を支えもう片手で上の皿を一つ一つ丁寧な所作で移しかえる。 「ん? どしたのアンタ?」 「あ、い、いや。何でもねえ」  美琴のプリーツスカートは、校則で指定されているものより丈が短い。その美琴が上条の部屋でエプロンなぞつけたりすると正面からは身につけてなくてはいけないものを着ていないように見えるので何かと危険な妄想をかきたてられて心臓が変に痛い。じ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/X-DATE/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/X-DATE 初春さん達がトイレから帰って来た後、また暫くとりとめのない話をして、それから別れた。 けど、昼時に寮に戻っても何もする事がなかった。 とりあえず上着を脱ぎ、ベッドに飛び込む。 一度反発して、身体は埋もれていく。 「はぁぁぁぁぁ………」 思いっ切りの溜め息。どうしていいか、さっぱりだ。 「アイツの方が年上なんだからリードしてくれたら…楽なのに」 ていうか気付け、ばか。 クローゼットに入った私の服を頭の中で思い出しながら、私は眠っていた。 ――――…… …っ!! 慌てて枕から頭を離し、ケータイを見る。 「う、そ…っ」 『17:57』と表示されている液晶に無駄に訴え、急いで着替えを始めた。 つか、寮監とか見つからないわよねっ?うん、大丈夫! 制服...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/起きないあいつ/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/起きないあいつ 上条当麻は走っていた。 向っていた。あの日と同じように。 そこに居るであろう、女の子の元へ。 人通りが途切れつつあった通りの物陰から目に前に飛び出した人影。 一瞬身体が構えを見せたが、すぐに警戒を解いた。 「かみやん、お疲れさんだったぜい」 「土御門…」 「今から行くのかにゃ?」 「…そうだ」 「で、かみやんはこちらを選ぶと?」 「…許してもらえるかどうかも含めて」 「んにゃ?」 「俺に選択の余地は無い…しな」 「フラグメイカーの名は伊達じゃなかった、ってとこかにゃ」 「それはどういう意味…」 「ま、言葉通りだぜい。最近は女の子だけじゃないみたいだしにゃ…」 「え?」 「北極からのお帰りがバージニア級で、こっそりポーツマスへ上がるたぁ、ちょっと演出がきついぜい…」...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/素直になったら/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/素直になったら 黒子の気遣い お姉さまの様子がおかしい。 白井黒子は思っていた。 数日前から無理やり笑っているようなそんな感じがする。 常盤台中学内では分からなくもないが、同室である自分にさえ何か隠している。 まあ元々あまり弱音は吐かない人だ。 人のことには首を突っ込むくせに。 どうしても気になった白井は思いきって聞いてみた。 「お姉さま?最近どこか変ですわよ?」 「え、そう?」 「何か悩み事でもあるんですの?」 「べ、別にないわよ…」 明らかに沈んでいる。 あの類人猿が寮に来た時、実は御坂はピンチだった。 それでも何か隠している感じはしなかった。 なのに今回は明らかに隠している。 「本当にないんですの?」 「ないわよ」 「それならいいのですが」 この状態で...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/side by side/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/side by side ― バレンタイン ―  2月14日5時30分前、とある自販機前  御坂美琴は上条との集合場所にすでに着いていた。  彼女の元々の性格もあるが、待つことにより自分を落ち着けるため、そして何より寮にはあまりいたくなかったためである。  寮にいたくない理由の一つとして、今日が日曜日であるのに関わらず、チョコを彼女の部屋まで訪ねて渡そうとする先輩後輩同学年の者達が後を絶たず、全くゆっくりできないこと。  二つ目は彼女が一番うるさいと思っていた、それどころか、今日の約束を知っていたということでそれを止めようとするかとも思っていた黒子が昨日から様子が変で、部屋に居づらいこと。  美琴が一番怖がった出発の時も、止めるとどころか『相手が上条さんなら大丈夫ですの……私のことは気にせず、今日は楽...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/胸に抱く、想い/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/胸に抱く、想い What s goin on? 11月上旬――― 一端覧祭もあと2日に迫ったある日の夕方。 いつもの様にぎゃあぎゃあと河川敷で騒ぐ2つの影。 『いつもの様に』と言っても少し違う所がある。 それは片方はツンツン頭の少年、もう片方はツインテールの少女という事だ。 流石にうんざりしてきた上条は、中々諦めない少女に向かって叫ぶ。 「いい加減にしろって、白井!」 「ですから、先程から『良い加減に痛めつけて終わりにして差し上げます』と言っているでしょう?」 即座に返事が返ってくる。 が、それは期待していた内容とは程遠いものだった。 「そういう意味での『いい加減』じゃねー!!」 思わず振り返ってツッコミを入れた瞬間、白井の身体が消える。 それを見た上条は咄嗟に真横に避けた。 ヒュン、とい...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/一端覧祭大騒動/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/一端覧祭大騒動 ドンドン!という派手な音が良く晴れた青空に鳴り響く。 ここ学園都市が未だに戦争中であったなら、それによりかなりのパニックにもなったのだろうが、今現在はそんな事にはならない。 なぜなら今日この日は一端覧祭という一大イベント当日の朝であり、多少派手な音をあげても学生達のテンションを上げるだけだからだ。 しかし第七学区のとある病院の一室では、この音に対しあからさまな不快感を表している者もいるのだった。 「…………朝から何だこの音は」 そう呟きながらまだ半開きの目を擦る少女。 ウェーブのかかった肩まである黒髪はここ日本でも良く見られるものだが、その顔立ちや褐色の肌、さらにはゆったりとした民族衣装などはここでは珍しいものだ。 彼女の名前はショチトル。中南米系の魔術結社『翼ある者の帰還』の構...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ/Part05
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ 5スレ目ログ ____ ________________ 5-8 ぐちゅ玉(1-337) 「好敵手」のフリガナは 5-21 キラ(4-879) とあるバカップルの極秘レポート 5-30 5-029 turn_me_on 1 5-40 5-029 turn_me_on 2 5-51 ∀(2-230) 責任の取り方 1 5-63 スピッツ ◆Oamxnad08k 小ネタ 遊園地に誘ってみた 5-71 志室谷(4-668) 小ネタ 猫の日 5-75 D2 ◆6Rr9SkbdCs Equinox 8 もどかしい世界の上で Ordinary_world. 5-93 ヤシの実 ◆sz6.BeWto2 とある子猫な超電磁砲(レールガン) 5 2日目 5-108 キラ(4-879) memories 1 三番目の記憶 5-141 4-...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/御坂美琴の消失/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/御坂美琴の消失 第3章 「ここは本来男子禁制ですのよ」 「申し訳ございません、とミサカは心より謝罪申し上げます。しかし、ミサカはあなたに連絡する手段しか知らされていませんでしたからこうするより他ありませんでした、とミサカは弁解します」 「まあ仕方ありませんわ。行動そのものは正しかったことは確かですの。あのまま、放置してましたらこの方は風邪では済まなかったかもしれませんし」 「…………広いお部屋…………」 「こちらの方は?」 「上条さんにまとわりつく金魚のフンです、とミサカはきっぱり宣言します」 「何言ってるかな!? 金魚のフンはそっちなんだよ!! 私はとうまと一緒に住んでる関係者で短髪より深い間柄なんだから!!」 「…………だいたいどんな方か分かりましたわ。では、上条さんが目覚めるまでお待ちくださいな...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/一本の白き道/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/一本の白き道 とある右手の名誉挽回(キューピッド) 「……で、でもさ……告白しといてこんなコト言うのもアレなんでせうが……ホントに……オレなんかで……イイのか?」 「何言ってんのよ。私は当麻でなきゃダメなの!!」 「え?」 「私が私で居られるのは、当麻と一緒に居る時だけ。自分が自分で居られるのは、当麻の隣だけだもん。私をちゃんと14歳の女の子として見てくれるのは、当麻だけ。だから当麻じゃなきゃダメなの」 「そ、そうなのか?」 「うん、そうだよ。エヘッ(ギュッ)」 「(わ、わぁ~~~~~~~、何か柔らかいモノが当たってます~~~~~~~)」 「と……当麻こそさ……ホントに私でイイの?」 「へ?」 「私って、怒りっぽいし……すぐ電撃するし……ヤキモチ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/還ってきてよ…/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/還ってきてよ… アイツが他の女といるとき、私には悲しみが沸いてこなかった。 どちらかというと、 『呆れ』 そんな感情が私の心を支配した。 あぁそうか。 麻琴に興味が無かったのも、他の女がいて、ややこしくするつもりがなかったからか。 まぁもともと『フラグ体質』みたいなもんで、女にはモテてたからね。 いつかは浮気するかもと思ってたわ。でもまさか結婚して4年で浮気するなんて思ってなかったけど。 「ママー? どうしたのー?」 「ううん、何でもないわよ? それよりお腹空いたからなんか食べに行こっか。」 麻琴に優しくそう言ったが、それとは裏腹に、中の心は相当冷え切っていた。 すぐに去ろうと歩き始めたとき、私はアイツをもう一度だけ見た。 アイツは女にあげるプレゼント...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/恋と嘘と信頼と/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/恋と嘘と信頼と  美琴と妹達は夕食を食べ終りホテルで風呂に入った後部屋で休んでいた。  打ち止めと番外固体は部屋にあるテレビを点けロシアのバラエティ番組を観ている。  そして美琴と露ミサカは明日の計画について話し合っていた。 「さて。学園都市に帰るって言っても飛行機の予約もしてないし、どうしようかしら?」 「その事ですがお姉様、とミサカは」 ゲロゲロッ ゲロゲロッ  露ミサカが話そうとすると美琴の携帯から着信音が流れた。 「ん?」  美琴は手元にあった携帯を開き確認する。着信したのは白井黒子からのメールだった。  実は終戦後、学園都市のネットワーク規制が甘くなってからというもの、美琴の携帯は3日に一度は必ず黒子からのメールを受信していた。  メールの内容はどれも美琴の所在地と...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/memories/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/memories 最初の頼み  三月三十日。  上条は慣れない自室のベットに転がりながら、あっという間に過ぎた昨日を思い出していた。  日は沈み夜になったと思うと、時間は瞬く間にすぎていき、気づくと日付が変わって初めての一日が終了した。一日が終わったところで、特に深いものを感じなかった。どちらかと言えば無感動・無関心だった。  記憶がないといっても、全てに全て何かを示すわけではない。これからあることはほとんどが初めてのことばかりだろうが、そこに記憶があるかないかは関係しない。出会いは別だとしても、毎回毎回起こることを初めてだと実感ばかりしていたら、進むものも進まない。 「……………」  しかし、昨日一日で起こった"出来事"は別だ。  上条は床の布団に寝ている少女を見た。御坂美琴は布団の...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/クリスマス狂想曲/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/クリスマス狂想曲 12月23日 ――――――――― 薄汚れた学生寮の一室で身支度を整える少女。 美琴「もう。汚れちゃったじゃない。…さすがにコレは履いて帰れないわね」/// 類人猿「スマン。でも、これ用意しといたから」 美琴「な、なんでこんなの持ってるのよ!」/// 類人猿「お前が感じやすいって知ってるから、コンビニで買っといたんだよ」/// 美琴「…アンタ、こういうの、好き…なの?」 類人猿「ま、短パンやゲコ太プリントよりは似合うと思うぜ」 美琴「ば、馬鹿」/// ――― 黒子「ぐへへへへ…。じゃなくてっ!!そんなことになっていたら…でも、まさか、いや、しかし…」ガクガクブルブル 一三五七七号『今すぐこの場から立ち去り...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/どっちも負けず嫌い/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/どっちも負けず嫌い ファミレスからの帰り道 ぶつけた頭がまだ痛む美琴は上条に文句を言っていた。 「1回目ぶつけたのは仕方なかったとしても、アンタが動かなきゃ2回目ぶつけることはなかったのに…」 「そりゃ起き上がろうとしたお前がテーブルに頭ぶつけたのを心配するなって方が無理だっての。俺は大丈夫だったけど、  そっちはぶつけたトコ、腫れたりしてないか?」 上条が美琴に歩み寄り、頭のぶつけたあたりを手でさすり始めた…が 「…なっ…いきなりなに…いたっ!」 「わっ悪い!あちゃー腫れちまってんなぁ。ちゃんと冷やしとけよー」 「アンタ…痛がってるの知ってて触ったんじゃないの…?」 上条としては心配したつもりだったが、腫れたところに触れてしまい、涙目の美琴に睨まれた。 美琴に睨まれた上条は...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Daily Life/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Daily Life  どれくらいそうしていただろうか、上条が気付いた時、周囲にはなんだか人だかりが出来ていた。  常盤台の制服の女の子がどこぞの馬の骨とも知れぬ高校生と抱き合っていれば自然と注目の的ともなる。  上条は顔に血が昇るのを感じ、慌てて美琴から離れようとする。  しかし、美琴は意識を失っているのか、ふにゃーとか言いながら上条の方に倒れて来る。  そのまま避けて床にダイブさせるわけにもいかず、とりあえず支えてみるがこれでは先程と何も変わらない。  むしろ、離れようとするツンツン頭に、行かないでとお嬢様がしがみつくように見える。  まずい。さっきは意識せずに抱きしめてしまったが、一度現状を把握してしまうと、胸元に感じる美琴の体温やら息やら体重を意識してしまう。 (これは、マズい。不こ…………じゃないけど、...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/わたしのヒーロー/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/わたしのヒーロー 3.素直な自分として過ごせる日々 今日もアイツを待ち伏せ、出会う。 当麻「げっ…ビリビリ…」 美琴「ビリビリ言うな!御坂美琴って素敵な名前があるんだから覚えなさいよ!    アンタ!レベル0なんですってね!    なんでレベル0なのにそんなに強いのか説明しなさいよ!」 当麻「うっ…(なんで俺がレベル0だって知ってる…いつものハッタリがばれたか?)    お…俺はレベル6だぞ?(キリッ!」 美琴「嘘ね!わたし、ちゃーんと知ってるんだから~。ニヒヒ。    とりあえず、今日の新技くらいなさい!    電磁力で加速してそのままビリビリ帯電キーック!」 当麻「うわーーー!あぶねえな。そのスピードでビリビリ付きの蹴りくらったら    病院送りどころじゃすまね...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/幸福へのプロローグ/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/幸福へのプロローグ 第三話 幸せ設計  ―同日 放課後の通学路― 5ヶ月前(6月)から美琴と付き合いだして以降の上条は、美琴先生ご指導の結果テストの点数はそれなりに上昇した為補習の必要数は激減し、中間テストから約1ヶ月経過した現在はHR終了後すぐ帰宅できるようになっていた。 その結果ういた時間分を、いつもは美琴と過ごしたりスーパーの特売品の買い漁りに行ったり、ここ数日は一端覧祭の準備(上条は客寄せ要員なので主に手伝いのみ)などをしたりして消費してるのだが、 当麻(寸法(サイズ)、ねぇ……) 今回は、昼休みに急浮上した案件『美琴へのプレゼント(手作りゲコ太)に必要な布の寸法』について思案しながら、美琴の待つ『いつもの自販機前』に徒歩で向かって歩いていた。 当麻(公式版のサイズ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Love is blind/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Love is blind 第2話 誤解  ここは第7学区にある、とある公園。  公園、といっても、普段人が足を運ぶことは以外と少なく、ツンツン頭の少年が通ったり、常盤台の制服を着た少女が自販機にキックしに来るくらいだ。  そんな公園は今日も人気は少なく、今公園内にいるのは、地面に転がっている青髪の少年と、ベンチに座り、息を整える不幸少年だけだ。 「い、痛ってえ…青ピの野郎思い切り殴りやがって…」  上条は頬をさすり、側にうつぶせの状態で倒れている青ピを見る。  学校からここまでほぼ全力で走り疲れていたため、なんとか相打ちに持ちこめたものの、かなり怖かった。  また、相打ちなのに上条だけ意識があるのは、やはり打たれ強いからだろうか。 「それにしても…いったい何がどうなってんだ……」 ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/学舎の園脱出作戦/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/学舎の園脱出作戦 「ちょっと!なんでいきなり走り出すのよ!?」 食蜂を撒いた上条だが、美琴に怒鳴られてしまった。 「何でいきなり走り出すのよ!」 「あのまま喧嘩してたって時間の無駄だろ」 だがしかし、危機はまだ去っていない。闇雲に走って大通りに出てしまっていたのだ。 「お姉さま?」 その危機は白井黒子。美琴と同室であり、唯一無二のパートナー。 彼女の腕には風紀委員の腕章が付けられている。巡回中なのだろうか。 白井は怪訝な表情で上条を見る。 「そちらの方は……失礼ですが、お名前は?」 「あ・・・・・・、えっと」 そういえば偽名を考えていなかった。 見知らぬ人間ならば上条を名乗ればいいが、白井とは面識がある。上条を名乗るのはマズイ。 「・・・・・・そういえ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/未来からの来訪者/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/未来からの来訪者 ~2nd day ういくろてん~ 「むぅ……」 カーテンの隙間から入る木漏れ日に麻琴は眠い目をこすりながら起き上がる。 常盤台の寮で培った生活習慣から目覚ましがなくても大体同じ時間に起きてしまう。 「ふぁあ~」 ん~と伸びをして大きく欠伸をする。 目覚めは悪くない。 まだ隣で寝ているインデックスを起こさないように、そっとベッドから抜け出す。 洗面所に向かい顔を洗う。 冷たい水に刺激され、脳が活性化していく。 浴室の方に目をやると、中から静かな寝息が聞こえてくる。 どうやら、彼女の父親はまだ寝ているようだ。 起こすのも可哀想だなと思った麻琴はキッチンに向かった。 「ま、しばらく厄介になるし、麻琴様直々に朝ご飯を用意してやりますか」 冷蔵庫に残って...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/みこにゃんの日常/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/みこにゃんの日常 さんっ! 季節の変わり目注意報っ! 9月16日 ごぜん11じ チッチッチ…という時計の音。 カリカリ…という上条さんが数学の問題と格闘している音。 くしゅんっ!チ―ン…というみこにゃんがくしゃみをして鼻を噛む音。 チッチッチ… 「……、」 「へくしゅっ!」 さっきからこれが何度もリピートされています。一体どうしたのでしょうか。 みこにゃんの噛んだティッシュの数は山のように積もっています。 それでもみこにゃんはテレビアニメ「それいけ!ニャル子さん(再放送)」に夢中です。 「ずびっ…」 そんなみこにゃんの様子をうかがっていた上条さんは、とうとう我慢ができなくなりました。 シャーペンを置き、テレビに夢中のみこにゃんを抱えあげました。 ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/『好き』だから……/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/『好き』だから…… 第二話『感情』 感情。それは、心情という風景に色をつける筆。 感情。それは、思考を言葉や文章へと変換する際に使用する変換機。 感情。それは、人間が文字を用いる前から用いてきた表現の一つ。 感情。それは、自己が最も他者への想いを伝えやすい方法――。 「お、終わった……」 満身創痍の表情で、上条当麻は身体を床へ倒す。 カーテンを閉め切った窓から僅かに射す光が眩しい。 おおよそ十時間近くの時間をかけて、上条は課題という難敵を打ち破った。 力尽きて眠っても恥ではない。しかし、それでは駄目だと上条は理解している。 ――まだだ。最悪でもこれを提出して、今日の分の課題を受け取らねば。 今日がまだ金曜日だというのが忌々しい。土曜日か日曜日といった休...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/君の見る幸福な世界/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/君の見る幸福な世界 「とうまを・・・・助けてほしんだよ」 「てかなんで・・・アイツは・・・黒子は先に帰ってて」 「お姉様・・・黒子は逃げ出す程、非情ではありません・・・パートナーですの」 ============================= 普段はこんなところに来ないのに私は電撃の検査とかで・・・ 常盤台から数百名と施設に連れられて3日間かけて検査する まぁ簡単に崩していえば大きな宿泊研修みたいな感じだ 新しい環境で能力の向上がコンセプトらしい しかしそのテレポーターが検査する施設と私が使用する施設に 不具合があって私と黒子は初春さんや佐天さんのお土産をこの時間に買いに行こうと 街をブラブラしもう夜の19時門限ギリギリ・・・近道しようと暗い路地に入った どこ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある男の本気告白/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある男の本気告白 第3話「似た者同士」 店内に入った上条は佐天の質問攻めあっていた。 「上条さんと御坂さんっていつどこで知り合ったんですか?」 「えっと、なんでそんなこと知りたいのかな?ってか、2人とも目が怖いくらいキラキラしてるんですけど!上条さんが何かしましたか!?」 「上条さんは何もしてないですよ。何もしてないけど知りたいんです。」 「あの~、上条さんはバカなんで出来ればもっと分かりやすく説明して欲しいんですけど…」 「単純に興味です♪」 「分かりやすっ!つーか興味だけ!?」 「そうですよ~、ってことであらいざらい吐いちゃって下さい♪」 「いくら可愛らしく言ったって喋らないですからね!そんなに気になるなら御坂に聞けばいいじゃねえか?」 「それもそうですね。御坂さ~ん。」 (なんなのよ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/壊れかけの超電磁砲/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/壊れかけの超電磁砲 御坂がこんなに可愛いわけがない お互いの名前を呼び合うようになってから一ヶ月が経とうとしていた。俺と美琴は何て言うか・・・ 勘違いかもしれないが俺の知識だと恋人っていう関係に近いのかもしれない。でもキスとかはしてないぞ? でもその・・・腕組んで歩いたりするのって恋人がやることだろ?好きじゃなかったら女の子は して来ないよな?でも美琴はしてくる。一人で外出して帰ってくると 「おかえりぃ!」 と言って俺に飛び掛る勢いで抱きついてくる。俺が知ってる美琴じゃなく新しい美琴になったと言ったほうがいいのかもしれない。 普段の美琴は・・・うん、最初と比べると凄く元気になった。前よりも活発になったとも思う。 例えば俺がソファーでウトウトしていると 「寝ないで私の相手しなさー...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の奇妙な体験/Part03
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の奇妙な体験  再び時間は戻る。  美琴と上条が5年後上条を追いかけ始めてから、約10分後。   2人は今、5年後上条が住んでいるマンションの一室の前に立っていた。 「ここが5年後の俺が住んでる部屋か…………御坂、もう大丈夫か?」 「う、うん、大丈夫よ」  そう言った後に、美琴は大きく深呼吸を繰り返す。  何度も何度も、深い深呼吸だ。  しかし、自分の中では爆音で音楽を聴いているように心音が鳴り響き、感じている緊張は過去最大級。  とてもじゃないが平常心に戻るなんてムリな話だ。 (とうとう来ちゃった…………どうかな……5年後の私……ほんとに付き合えてるかな……)  と、こんな感じで緊張しまくっていたため、道中5年後上条に声をかけられないまま、部屋の前まできてしまったのだ。  ...
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