とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫内検索 / 「Part06」で検索した結果

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  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/過去ログ
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  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ 6スレ目ログ ____ ________________ 6-7 D2 ◆6Rr9SkbdCs Equinox 15 たった一つの思い 6-30 かぺら(5-906) Daily Life 2 月曜日(ホリデイ) 6-39 キラ(4-879) memories 12 超電磁砲の記憶 6-50 ∀(2-230) A lie 6-68 かぺら(5-906) Daily Life 3 月曜日(ホリデイ) 6-110 キラ(4-879) 小ネタ 12月のとある夜にて 6-130 鬼畜ばあちゃん ◆m2vH1XGyFA ゆめ? 6-149 蒼(4-816) side by side 7 ―ホワイトデー― 6-162 かぺら(5-906) 赤い顔の天使 6-173 3-351 小ネタ 4月馬鹿 6-177 小ネタ 同じベッドの上...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ/Part07
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ 7スレ目ログ ____ ________________ 7-10 かぺら(5-906) Daily Life 11 番外編 un-dai"L"y life 7-29 コッカラ(7-028) 「とある科学の超電磁砲」が終わって一週間経ちました。 7-36 おちゃちゃ(7-035) ビリデレメモリアル 1 第一部 7-48 コタケン(7-047) 名前を呼んで 7-66 上琴患者A(7-065) とあるファミレスで 7-86 7-085 小ネタ 御坂美琴の好感度を上げてみた? 1 7-97 おちゃちゃ(7-035) ビリデレメモリアル 2 第二部 7-111 かぺら(5-906) Daily Life 12 降誕祭(クリスマス) 7-121 ぴんた(6-379) とある2人の春休み 1 7-143 キ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者/!Part07
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 もくじ 7-085氏 7-158氏 7-858氏 7-944氏 ▲ 7-085氏 小ネタ 御坂美琴の好感度を上げてみた? 1 小ネタ 御坂美琴の好感度を上げてみた? 2 小ネタ 原作1巻以前を妄想してみた ▲ 7-158氏 小ネタ 愛の巣 part7 ▲ 7-858氏 インデックスVS美琴 新たなライバル 当麻をめぐって ▲ 7-944氏 上条勢力集う ▲ 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 Back
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/短編/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/短編 6スレ目の短編集 ________________ ∀(2-230)氏 A lie 鬼畜ばあちゃん ◆m2vH1XGyFA氏 ゆめ? かぺら(5-906)氏 赤い顔の天使 ぐちゅ玉(1-337)氏 キャパシティ・オーバー! D2 ◆6Rr9SkbdCs氏 パラドックスの確率 ぴんた(6-379)氏 信じる先に ぴんた(6-379)氏 信じた先に 後日談 つばさ(4-151)氏 ウソと魔法と素直な気持ち 豚遅(1-892)氏 人のふり見て… ほっかいろ(6-350)氏 3月14日 花鳥風月(6-752)氏 The boy nurses the girl ぴんた(6-379)氏 ツンのちデレデレ D2 ◆6Rr9SkbdCs氏 Foolish_game. ▲ 編集 Back
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/こぼれ話
    こぼれ話 【本文】  上条美琴の禁書目録こぼれ話  ◆  超電目録こぼれ話 絶対能力進化実験  前編|中編|後編|未公開シーン  超電目録こぼれ話 鉄橋は恋の合図編  ◆  御使堕しBサイドこぼれ話  ◆  夏休み最後の日こぼれ話  ◆  二学期最初の日こぼれ話  ◆  御坂と御坂の周りの世界を守るこぼれ話  前編|中編|後編  上条美琴の禁書目録Bサイドこぼれ話  前編|後編  大覇星祭こぼれ話  Ⅰ|Ⅱ|Ⅲ|Ⅳ|Ⅴ|Ⅵ|Ⅶ|かみことせれくしょん|Ⅷ  罰ゲームこぼれ話  ◆|◆  気付かれてしまった事、気付いてしまった事こぼれ話  ◆|◆|◆  御坂シスターズinロシアこぼれ話  ◆ 【著者】 くまのこ(17-598)氏 Part07より、 我道 ◆XksB4AwhxU(24-896)氏 との合作 Part22のみ、 我道 ◆Xk...
  • 砂場
    編集人の遊び場 実験脚注 画像表示1(#image, image),引用文表示プラグイン(#blockquote) 新着New!表示3( new3) 定義語 中央表示(#center) pixivイラスト表示(#pixiv) ページ名を指定( setpagename) タイトルを指定(#settitle) 更新日時( update) カウンタ( counter) アスキーアート(#asciiart,#aa) 固定幅レイアウト(#expand) 右寄せ表示(#right) プルダウンメニュー(#pulldown_jump) 折りたたみ表示(#region, #endregion) ツリーメニュー1(#treemenu) テーブル リンク元一覧表示(#ref_list) 人気ページ一覧を表示する(#popular) 最近更新されたページ一覧を表示する(#recent) コメント(#comme...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者/!Part00
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 もくじ 名無氏 ▲ 名無氏 小ネタ あのさぁ頼みがあんだけども 小ネタ とある事情で入院中 小ネタ とある少女の髪型事情 小ネタ 彼女にお酒が入りました。 小ネタ 雪山で 小ネタ 公道でパンツを見せびらかす 小ネタ 御坂さんの魂を骨抜きにした男がいるとか、いないとか? 小ネタ 新種の風邪ひいちゃったのよ 小ネタ 科学サイドと魔術サイドの戦争が終わり数年後 小ネタ っつか御坂も風邪なんてひくんだな 小ネタ あの鉄橋 小ネタ 何気ない仕草から 小ネタ 最終回連想モノ 小ネタ 事故ちゅう とある二人の雛祭り 1 とある二人の雛祭り 2 小ネタ 侵略者・御坂美琴 小ネタ 同じベッドの上で 小ネタ いざ part8!! 小ネタ ナンバーワンよりオンリーワン? 小ネタ 桜並木さんに影響されて子供ネタ 小ネタ あぁ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/被害者/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/被害者 被害者・グループ 喫茶店の外にあるテーブル席は、曇天といえども蒸し焼けるような温度の中にある、 そこで土御門元春は灰色の空をを睨むかのように眺めていた。 (仕方がないとは思ってるんだがな…) アレイスターを半年前、上条と共に倒した。 しかし現実とは、魔王を倒せば平和になる御伽噺ではない。 絶対的な強者が消え、その隙間を縫うように野心を持ったものが蠢く。 これが現実。 「そのために私たちのような人間がいるんですよ」 そんなに顔に出ていただろうか? いや、出せるようになったことを喜ぶべきか? 土御門は正面を一瞥する。 海原光貴、 イケメンの顔を借りるイケメンだ。 ……腹立たしい。 「すみません、あまりにもわかりやすい表情だったもので」 「そんなと...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ/Part02
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ 2スレ目ログ ____ ________________ 2-34 D2 ◆6Rr9SkbdCs Safest_Place_to_Hide 2-46 ぐちゅ玉(1-337) そして親衛隊は釘をさす 2-63 寝てた人 ◆msxLT4LFwc 当麻と美琴の恋愛サイド ―幸福の美琴サンタ― 6 2-98 ぐちゅ玉(1-337) 天草式MMR 2-107 2-107 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 1 2-113 2-107 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 2 2-117   小ネタ 科学サイドと魔術サイドの戦争が終わり数年後 2-129   小ネタ っつか御坂も風邪なんてひくんだな 2-132 2-107 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 3 2-140 カミサカ ◆somJVmVTuY 小ネタ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/くっつく/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/くっつく くっついてるんですの 上条は場違いだと思っていた。 「……ゴーーーーーーーージャス!!!!!!」 「……気でも狂った?」 「部屋が豪華なんですが!!!」 「そう? 5万ってこんくらいじゃない?」 「感覚がおかしい!!」 「アンタのそれは今に始まったことじゃないでしょ?」 「この流れでオレがおかしい方向に行く!!?」 「いいから着替えるわよ」 「……へいへい」 風紀委員の捜索から逃げ切るため変装しようとした二人は、 ようやく気付いた。 (*1) お前ら手をつないだままどうやって着替えるつもりだったんだよ? そしてさらに「着替える」という単語でようやく御坂は気付いた。 (ここホテ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/こぼれ話/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/こぼれ話 超電目録こぼれ話 鉄橋は恋の合図編 佐天 「はい! という訳でね、皆さんお待ちかねの『鉄橋は恋の合図編』! さあ、始まるザマスよ!」 美琴 「行くでガンス……じゃなくて!!!     あ、あの…佐天さん…? ホ、ホホホホントにこのエピソードやるの…?」 佐天 「あったり前じゃないですか!! このスレ的に、ここをやらない訳にはいかないですよ!」 美琴 「ででででもホラ! やっぱ…その………は…恥ずかしいし……///」 佐天 「大丈夫ですよ」 美琴 「えっ?」 佐天 「あたしがフォローしますから。もう今日中に付き合っちゃいましょう!」 美琴 「何ソレ!? 何か不安しか残んないんだけど!! 何一つ大丈夫じゃない気がするんだけど!!     てか私の話聞いてた!!?」 佐天 「大丈夫ですよ、...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者/!Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 もくじ 6-209氏 6-321氏 6-594氏 ▲ 6-209氏 小ネタ とある二人のキューピッド ▲ 6-321氏 Little Love Melody 1 Little Love Melody 2 Little Love Melody 3 ▲ 6-594氏 小ネタ ありがとう ▲ 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 Back
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/育児日記/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/育児日記 うちの子 「久しぶりでありけるわね、元気だったりしか? インデックス」 黄金の絹のような髪は身長の二倍はある。 宝石のような青い瞳。 見た目は18歳くらいの少女。 その表情は 青ざめていた。 「うぅっぷ、わたしのほうはひどい状態たりし、科学側がまさかこんな罠を用意していようとは……」 「えーと、アンタの知り合い??」 「ん? イギリスのクーデターの時いたようないなかったよう「見つけたぞ!!」ん?」 走りこんできたのは。 「なんだ?土御門?」 「え? 土御門?」 「カミやん!!……やっぱりお前の目的はこれか」 「あら、土御門、元気そうで何よりであり」 「知り合いか?」 「……ローラ=スチュアート、イ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/記憶鮮明!/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/記憶鮮明! 「無理を言いますね」 何もかもが白い少年が答える。 「で、どうだ。できンのか?」 「今言ったじゃありませんか」 「できねェ、ってェのかッ!」 「凄まれてもですね……そうです、説明しましょうか。あの時『垣根帝督』は」 目の前にいる少年、一方通行と話している人物は第二位の超能力者垣根帝督である。 「その場にこびりついていた残留思念を拾って人形を仕立て上げたんです。明確に残っていた情報を元にしてです。それで第三位御坂美琴さんはAIM拡散力場に溶け込んでいる状況でしょ?『核』となる物もなく抽出した情報を元に型作っても未元物質でできたミサカミコトを作るだけですよ」 「だから、それで」 「受信媒体を造るだけで相互通信は無理です。それで相互交信ができるくら...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/バイト生活/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/バイト生活 御坂美琴は寮のベッドでゴロゴロしていた。 それは、昨日の遊園地のせいである。 (け、結局仲が進展したのかはわかんないし、あれから黒子はしつこいし、変態ぶりに磨きがかかったような気もするし、なんというか、結局何しに遊園地に行ったんだろ………) なんだか、今日は上条の所に行く気になれなかった。 白井が警戒心をバリバリに出しているというのも理由の一つだ。 とりあえず今日は黒子をどうにかしよう。 美琴は大雑把な今日の目的を決めて、動きはじめた。 上条はバイトをしていた。 出入口の方を時折気にしながらも、なんとか仕事を続けていく。 インデックスと小萌先生と姫神と、白井とは違うツインテールの少女が入ってきたりもしたが、インデックスに適当に食べ物(えさ)を与えることでいろいろな危機を回...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Equinox/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Equinox とどかぬ思い Welcome_to_the_Edge.  一月二日の夜は上条当麻にとって平和で、そしてほんの少しだけ刺激的だった。  上条は右腕に『幻想殺し』という能力(ふしぎなちから)を持つ以外はまったく普通―――とは言い難いのだが、どこにでもいる少年だ。彼は小学校入学時にこの学園都市にやってきて、以来この街でずっと暮らしている。と言っても彼は天涯孤独な身の上ではなく両親は学園都市の外で存命中だ。  学園都市に住む他の生徒に漏れず、彼もこの冬休みは両親の元へ帰省するはずだった。だった、と過去形で語られるのは、現在進行形で彼が『年末年始ぶっ続けで補習』というイベントに見舞われ、帰省する時間の一切を失ってしまったからだ。担当教諭達のお情けにより元旦は補習を免除されたものの、たった一日で何ができると学...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/fortissimo/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/fortissimo とある超電磁砲の入学式  上条の高校の入学式は常盤台とは違い普通の高校で行われる普通の入学式………ではなかった。  といってもそれは今年限定であり常盤台ほどではない。それでも普通の高校よりも一部が豪華仕様になっていた。それはテレビ放送をされている点と参列している人たちが国のお偉いさんばかりであったこと。  そしてもう一つ、常盤台にはなかったことがこの高校での入学式で行われていた。 「はぁー入場制限なんて入学式、あるもんなのね」 「ははは。私も驚いてます。でも御坂さんの友人だったから楽勝でしたね」 「同感。御坂さんの友人じゃなかったらあたしは今頃御坂さんの入学式のテレビ放送を今か今かと待ってたかも」  この高校に入学することとなった二人の友人であり先輩である御坂美琴の身内として招待され...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/上琴の戦い 上琴VS土御門&青ピ  ・街中にて 美琴「ねえ当麻、次はついにあそこに行くのよね?」ギュッ! 上条「そうだぞ~…って腕に抱きつかれると歩きにくいんですけど?」 美琴「何よ~当麻はイヤなわけ?」 上条「いや嬉しい限りだけどさ…」 ???「「あ~!!カミやん!!」」 上条「ん?あ~お前らか。どうしたんだ?そんな大声だして。」 土御門「そりゃ大声も出すぜよカミやん!」 青ピ「その腕に抱きついてる女の子はまさか…!?」 上条「え?美琴のことか?俺の彼女だけどそれがどうかしたのか?」 青ピ「か、彼女!?駄フラグメイカーのカミやんに彼女やなんて…そんなん信じられへん!!」 土御門「しかも常盤台の超電磁砲とは…覚悟はできてるかにゃ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/――ふたり――/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/――ふたり―― 想定外の邂逅[二つの世界] ~とある喫茶店にて~ 上条は当初ぶらぶらと散策をしていたがトラブルに遭う気がしたので、今は適当な喫茶店に入って時間を潰している。 そしてあらかじめコンビニで購入しておいた漫画雑誌を取り出す。 (ちなみに立ち読みをすることもできたのだが、偶然入ったコンビニは雑誌棚を清掃していたので気が進まなかった) そんな上条に声をかける人物が一人。 「にゃー。かみやんなんでここにいるんだにゃ?」 「土御門?」 そんなこんなで男二人、茶をしばくわけである。 「それで?あの中学生はいいのかにゃー?」 「中学生を強調して言うな」 自分が犯罪者であるかのような口ぶりに辟易。 なぜ周りには口の悪い人ばかりなのだろう。 「御坂は...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/起きないあいつ/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/起きないあいつ  上条は、美琴の肩を抱き、寮へ向かっていた。  お互い何も言わず、ただ月明かりに照らされた、2人の影だけが揺れている。  上条は内心、これから起こるであろうことを想像するが、どこか実感が湧かない。  だが照れとか懼れとかは無い。  自分の気持ちがどこへ向かっているのか、それだけを考えていた。  今夜、美琴の想いを受け入れることが、果たして自分の、そして彼女の気持ちの行き着く先なのだろうかと。  このまま彼女を抱くことが、これからの自分の生き方に適うものなのかと。  あれこれ考えても、結局答えは出ない。 ――お前は、どうなんだ……  上条が美琴を抱くことは、本当に彼女が本心から望むことなのか。  その場の雰囲気で、その場の流れで彼女を抱くようなことはしたくない。  なら、...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/X-DATE/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/X-DATE 「ここよ」 妹と別れてから2,3分歩いた先に、私の推す店があった。 木製のアンティーク風なお店。 クリスマス時期ってのも合わせて、いつもより華やかだ。 「ほぉー…俺一人ならこんなトコ絶対入れないな」 「プレゼント買ってくれるんでしょ?ほら入った入ったー」 「ちょ、押さなくても入るって!」 扉を開けると、からんころん、と鈴が鳴るのがレトロっぽい。 中は電飾で適度に眩しくて、カップルも結構いた。 笑いながら商品選び合ったり、ネックレスをつけてあげてたり……って、何見惚れてんのよ! 「ほら、まず一周見ていきましょっ」 「っと、そうだな」 私達は後ろから入って来る客に気付き、まず右回りで歩いて行く事にした。 とりあえずレジは真ん中にあるので迷惑ではない。 ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/素直になったら/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/素直になったら 子供 「御坂さーん、上条さーん」 ここは、美琴がゲームに負けたファミレス。 そこへ来た上条と美琴に声をかけたのは初春飾利。 佐天、白井と片方の椅子に座っている。 机を挟んで反対側の椅子に二人は座った。 「当麻を連れてこいだなんて、どうしたのよ?」 座って早々美琴が尋ねた。 金曜日だった昨日、佐天からのメールで 『上条さんといっしょにいつものファミレスに来てくれませんか?』 ときた。 上条に連絡を取ってみると『暇だしいいんじゃね?』と反応があったためやって来たのだった。 不幸の始まりとも知らずに… 「今から話しますから。上条さん、私佐天涙子です」 「初春飾利です」 「あの時白井と一緒にいた二人だな」 「「はい」」 とりあえずの自己紹介をした後...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/鶴の恩返し/Part06-2
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/鶴の恩返し -⑥日常に戻りつつある日常に- 時刻は午後2時 「あー…昨日に引き続き上条さんはもうダメです…」 昨日と同じように美琴に引きずられるままアトラクションを周った上条は昨日と同じカフェで突っ伏している 「ねえ当麻…このあとオバケ屋敷なんだけど…行けそう?」 と突っ伏している上条に確認を取る美琴 「もうダメって言ったけど、少し休めば大丈夫だと思うぞ…」 そう言って上条は片手をヒラヒラと振る 「それじゃあ、お昼食べてないし適当に注文してくるから、ちょっと待ってて」 美琴はそう言いカウンターに歩いていった 「情けねえ…」 グッタリしながら上条はそう呟いた 「確かに情けないにゃー、カミやん」 「あー…土御門…」 後ろからいきなり声をかけられた上条だが反応が薄い 「…カミやんどうしたぜ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/御坂美琴の消失/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/御坂美琴の消失 第6章  上条当麻、白井黒子、御坂妹、一方通行の四人は、前を白井と御坂妹が肩を並べて歩き、その後ろを上条と一方通行が肩を並べて付いてきていた。  この並びになっている理由は至って単純。  白井黒子が一方通行と供に行動することそのものに強い抵抗感を感じているからだ。  そうなると御坂妹は白井の隣を歩いてなだめる羽目になり、基本、不感症というか、誰とでも、どんな裏の顔があっても、どんな経緯があろうとも分け隔てなく付き合える上条が一方通行の隣を歩くことになる。要は上条と御坂妹が白井と一方通行の間で緩衝材の役割を果たしているということだ。  とは言え、これまた基本、一方通行は会話が得意な方ではない、というかむしろ苦手な方で、話しかけられるか、自身から話しかけるとしてもほとんど悪態しか付けないものだか...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/鶴の恩返し/Part06-1
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/鶴の恩返し -⑥日常に戻りつつある日常に- 上条当麻は目を覚ました、が… 「なんでこんなことに?」 今上条の胸元に顔をうずめて寝ている美琴を見て上条は呟く 上条の右腕は頭が乗っていて動かせず 身体を動かそうにも両手を胴に回されていて動けず 足で起き上がろうにも片足にはがっちりと美琴が足を絡めている… 「あー、なんか幸せなんですが…いろんな感触で…理性が…理性が…」 と頭の中で必死に本能を鎮めるものが何かないかと検索した結果、衝撃映像を一件探し当てた それは、御使堕し(エンゼルフォール)時のインデックス(青ピ)の水着姿 上条は必死に頭の中であの凄惨な映像をひたすら思い出す悲しい作業に没頭するのであった… ・・・・・・・・・ 「う…ん、あったかーい…うーん…当麻の匂いが...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/side by side/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/side by side ― バレンタイン・空白の30分 ― (どうしてこうなった…?)  上条当麻は本日、バレンタインに御坂美琴と晴れて付き合うことなった。  そこに至るまでには紆余曲折とした事情があったものの、全てはハッピーエンドで終わった。  ……はずだった。  今上条の腕の中には半分猫化、半分幼児退行した御坂美琴がいる。  別に彼がそれが嫌というわけではない。  むしろ嬉しいくらいだ。 「うにゃー。当麻の胸あったかーい…」  こんな風にベタベタに甘えてこなければ…  事の発端は先ほどの紆余曲折とした事情の中の上条が一度美琴をフッたことにある。  美琴はそれで大変傷ついたらしく、それの"仕返し"を要求してきたことが始まりだった。  今や彼女...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ/Part05
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ 5スレ目ログ ____ ________________ 5-8 ぐちゅ玉(1-337) 「好敵手」のフリガナは 5-21 キラ(4-879) とあるバカップルの極秘レポート 5-30 5-029 turn_me_on 1 5-40 5-029 turn_me_on 2 5-51 ∀(2-230) 責任の取り方 1 5-63 スピッツ ◆Oamxnad08k 小ネタ 遊園地に誘ってみた 5-71 志室谷(4-668) 小ネタ 猫の日 5-75 D2 ◆6Rr9SkbdCs Equinox 8 もどかしい世界の上で Ordinary_world. 5-93 ヤシの実 ◆sz6.BeWto2 とある子猫な超電磁砲(レールガン) 5 2日目 5-108 キラ(4-879) memories 1 三番目の記憶 5-141 4-...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/還ってきてよ…/Part06
    前ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/還ってきてよ… 一体どの位泣いたのだろうか。 ふと、麻琴を幼稚園へ迎えに行かなければならないことを思い出した。 3:50。 ちょうどいつも家を出る時間だったので悲しみで満たされている心を押し殺し、出掛ける準備をしようと立ち上がった。 「!??」 体に力が出ない。 驚いた。 そんなに泣き疲れるなんて。 私、人生で一番泣いたかもね。 疲れて当然か。 それでも、麻琴を迎えに行かない訳にはいかないので、重苦しい体を動かし、幼稚園まで行った。 「ママーーー!!」 私が幼稚園の門の前まで行くと麻琴が幼稚園の中から駆けつけて来た。 「麻琴、今日も幼稚園楽しかった?」 「うんっ!」 麻琴を見れば悲しみで彩られていた私の心もほんの少し軽くなる。 「ねぇ、マ…マ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/memories/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/memories 日常の記憶  検査と言っても、身体能力の確認と脳の異常がないかぐらいの確認の検査であったため、行うことは複雑ではない。単純な作業をやっていくことだけだったので、むしろ学校の検査が長くなった程度に考えれば問題はない。  一時間程度で終わった検査結果は、異常なし。学園都市の医療とカエル顔の医師の腕によるものなんだと、上条はこの二つがとても凄いことを実感した。 「そういえば、一ヶ月以上も身体を動かさなかったのに、起きたら問題なく動いたじゃないですか。普通、一ヶ月も寝ていたら、リハビリをするんじゃないんですか?」 「そうでもないよ。この学園都市の設備ならね。それに、一月程度じゃ大げさな事にはならないのが、今の医療時代だよ」  医師は何事もなく、医師としてのの答えで答えた。 「それに君の身体は頑丈み...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/クリスマス狂想曲/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/クリスマス狂想曲 12月24日 ――― 朝 とある友人たちとのメール ――――――――― From 御坂美琴 Subject:Re 彼氏さん 本文:ゴメン。さっき読んだ。えっと、なんていうか、その、お付き合いしています(照) ――――――――― From 御坂美琴 Subject:Re すみません 本文:初春さんが佐天さんを連れて行ってくれて、正直助かった。ありがとう。 ――――――――― From 御坂美琴 Subject:Re 明日のご予定は? 本文:ごめんなさい。さっきメールを読みました。折角のお誘いですが、今日は予定が入っちゃってます。本当にごめんなさい。湾内さんと泡浮さんによろしく。 ――――――――― F...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/わたしのヒーロー/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/わたしのヒーロー 6.お姉さま 普段は気さくに人と接しているようではあるけれど、その実、心の中では他者を頼ることのできないお姉さま。そんなお姉さまだからこそ基本的に他人の話をしない。 わたくしが聞いたことがある他人の話は、お母様とお父様のことくらい。 もっと他人を頼ってほしいですの…わたくしもお姉さまの心に刻まれる人間の一人になれているのでしょうか? しかし、ある日、お姉さまの口からご両親様以外の人物の名前が語られることとなった。その名は、上条当麻。 どう転んでもこれは男の名前…きーっ!異性には興味がないと思っていただけにこれは意外だった。 佐天さんや初春が流行の歌手、ひとついはじめ?そのことで盛り上がっていても、まるで意に介していないご様子だったので。 女子どうしのコイバナでも、適当な芸能人の名前...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/幸福へのプロローグ/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/幸福へのプロローグ 第五話 順調…?  ―昼休み 上条の教室― 吹寄「……ったく、雑巾縫うだけでそこまで怪我するのは貴様だけだ上条当麻」 土御門「これでよく、ゲコ太人形を手作りしようなんて思いついたにゃー」 姫神「なんだか。血まみれのゲコ太が。出来上がりそうで。怖い。」 上条の指の怪我の事情を聞いた友人3名から酷い言われようである。 当麻「…ったく、しょうがねーだろ。最後に針使ったのは去年の夏だし」 前言撤回、友人3名から至極当然な言われようである。 3年ぶりに針作業してちゃんと修繕でき無傷だった筆者とはえらい違いだ。 姫神「…それで。もう。大丈夫なの?」 当麻「あぁ、痛みはとっくにひいたし」 姫神「そうじゃなくて。もう。指に針が刺さる心配は…」 当麻...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/未来からの来訪者/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/未来からの来訪者 ~3rd day かみまこまい~ (これは、困ったわね……) 上条麻琴は今、この時代に来てから最大の試練にあっていた。 あがいても、自分の力ではどうしようもない現状。 この状況では電撃使い(エレクトロマスター)としての能力も、幻想殺し(イマジンブレイカー)の欠片・幻想阻害(イマジンキャンセラー)もなんら役に立ちはしない。 (ホントに、どうしよう……) 顔を上げ、その元凶を緊張した面持ちで見つめる。 残り時間は刻一刻と減っているようだ。 おそらく、もう長くもたないだろう。 (どうしてこうなっちゃったのかな……) どうしようもない現実に、表情が曇る。 「麻琴? どうかしたのか?」 そんな時、現れたのは彼女の父親。 右手一本であらゆる幻想を...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある二人は反逆者/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある二人は反逆者 第2章 ②科学と魔術 「最優先ターゲットの幻想殺しをこんなに早く発見できるなんてついてるわ」 それは女の声だった。 しかし声の出所が分からない。 上条と美琴が訳が分からず辺りを警戒するように見渡していると、二人の前に突然一人の少女が現れた。 上条は少女に対して警戒するように身構えるが、よく見ると以前会ったことがある少女だった。 「お姉さまー!!」 少女は上条と美琴の間に割り込むように美琴の腕に抱きつく。 「黒子!?」 「お姉さま、ここのところ黒子に全然構ってくれなくて寂しかったですの。  黒子のことを放っておいて、この殿方もとい類人猿と逢瀬を重ねてたなんて…  ハッ、まさか寮をお出になったのもこの類人猿が原因なんじゃ!?」 突如現れた少女...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/みこにゃんの日常/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/みこにゃんの日常 ろくっ! 掃除機にゃんて大っ嫌いっ 12月28日 ごぜん11じ もう、2012年もあとわずかです。 年の終わりといえば、新年に向けて部屋の掃除をしなければなりません。 1年の汚れをしっかり落とし、きれいな部屋で年を越したいものです。 さて、上条さんのお部屋は現在お掃除中です。 「ふぅ、意外と疲れるもんだな」 「にゃー…」 2人は今、雑巾で床や窓の縁や家具の表面などを片っ端から拭いていました。 ついさっき、いらないものをすべて処分し終えたところです。 「よし、大分終わったな。すっきりした感じするし」 「終わりっ!?」 「いや、最後にアレやんなきゃな」 「?」 「掃除機かけねぇと」 「にゃあ゛ぁぁぁーッッ!?」 ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Love is blind/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Love is blind 第5話 積極的に  上条が美琴を抱きしめた時から、時間は2時間ほど巻きもどる。  ここは第7学区の街中。  結標の能力で飛ばされた直後の美琴は、1人呆然と立ち尽くしていた。  やや斜め下を向いているため、通行人からは見えていないが彼女の顔は真っ青で、生気が全く感じられない。  そんな状況で、美琴は声を絞り出すように呟く。 「そっか……あの2人…付き合ってたんだ……」  上条は結標と付き合っていた、その事実が美琴に重く、とても重くのしかかっていた。  まあ事実といっても勘違いなのだが、それを知らない美琴は悲しみに暮れる。 (アイツ……結標のどこを好きになったんだろ……)  性格だろうか、見た目だろうか、それとも別のところだろうか。  そして自分に...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある男の本気告白/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある男の本気告白 第6話「決戦当日」 日付が変わって12月24日 天気は曇りで、天気予報ではホワイトクリスマスになるかもしれないと言っていた。 「中でも寒いな…」 上条は教室にいた。 いつもの補習のためではなく、単純に今日が終業式のためである。 といっても終業式は終わっている。 しかし、教室には上条含むデルタフォースと吹寄と姫神、クラスメイトが多数残っている。 理由は2つ。 1つは、青髪ピアスが企画したクリスマス忘年会という名の独り身残念会に参加するためである。 もう1つは… 「青髪、残ってる人たち全員が参加者なのか?」 思っていた以上に人数がいるため仕切り屋の血が騒いだのか吹寄が確認して来る。 「多分、そうやと思うで。…つっちーは違うけど。」 「カミやんの行く末を見守るためぜよ。俺...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/『好き』だから……/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/『好き』だから…… 第五話『落涙』 上 笑っているあなたの心に、私の居場所はあるの? そんなこと、今まで考えた事もなかった。 だって、いつも私のことを気に掛けてくれていると思っていたから。 見ず知らずの私の為に、何度も命を張ってくれていたから。 でも、それは蜃気楼のように消えていった。 あなたのことを、私では幸福に出来ないと知ったあの日から――。 御坂美琴の告白を受け入れ、自らもまた想いを打ち明けた日の夜、上条当麻はぼんやりとしながら天井を見上げていた。 とにかく、目まぐるしい一日だったと思う。 徹夜で課題を終わらせたら、美琴からの電話があって。 学校を下校する時に、彼女は寒い中ずっと待ってくれていた。 そして、あの公園で……。 ――恋人に、なったん...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/壊れかけの超電磁砲/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/壊れかけの超電磁砲 上条当麻の苦悩 美琴が小さくなった事件から数ヶ月がたち、仲良く楽しく過ごせていたが俺と美琴にまた出来事が起きた。 最初は出来事が起こっていることにも気づかなかった。だがあることに気付いてから大きく変わったと言ってもいい。 きっかけはこんなことから。 (最近美琴部屋に遊びに来なくなったなぁ・・・) 晩御飯の支度をしていた時にふと思った。毎日のようにここに遊びに来ていた美琴だがこの一週間一回も来ていない。 いや、それよりももっと深刻なことがある。 (ていうか会ってないなぁ・・・) そう、美琴と一週間も会ってない。半日連絡がなかったら「ちょっと!可愛い彼女置いて何してんのよ!?」など 可愛いメールなりお怒りの電話が来るのが普通だったがここ最近美琴から...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ/Part19
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/ログ 19スレ目ログ ____ ________________ 19-011 久志(18-529) 小ネタ いちゃスレ2周年の記念に美琴さんを思う存分「ふにゃー」させてみた 19-019 琴子(4-448) とある10人のハロウィンパーティ 2 The_secret_meeting. 1 19-026 くまのこ(17-598) とある不幸な都市伝説10 4日目 御坂編 19-045 mm(18-939) 小ネタ 美琴さん 自爆してますよ 19-050 ソーサ(14-457) とある少年の帰還記念祭 最終話『すべての真相』 19-057 ソーサ(14-457) とある少年の帰還記念祭 最終話『すべての真相』 19-076 またーり三世(18-440) 当麻「御坂さん手、離してもらえますか…」 19-096 琴子(4-448)...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある乙女の小さな願い/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある乙女の小さな願い エピローグ 乙女の願い 鏡騒動から3日後 美琴は上条をいつもの公園に呼び出していた。 「悪い、待たせたか?」 「遅い!何分待たせんのよ!」 「で、用ってなんだ?」 「改めてこの間のことのお詫びしたいと思って・・・・・・」 「お礼ならこの前ファミレスでご馳走してくれただろ?」 「アンタにはひどいこと言ったし・・・・・、あれだけじゃ私の気が済まないって言ってんのよ」 「・・・・・・ごめんな」 「なんでアンタが謝るのよ」 「俺が何も出来なかったせいで、お前を苦しめてしまった」 「違う!アンタは何も悪くない!!」 「でも」 「それ以上言ったら本気で怒るわよ?」 「・・・・・・わかった」 上条と美琴は並んで歩き出す。 「それにしても不思議...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Daily Life/Part06-2
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Daily Life  常盤台の寮の一室で白井黒子は電話をしていた。電話の先は同僚の初春。  先程、美琴が『例の自販機』とか言いながら飛び出していったのだ。 「初春、どうなってますの?」 『えーっと、ツンツン頭の……高校生ですかね、ベンチに座ってます』 「なるほど…………そう言う事ですの」  白井は顎に手をやり、ツンツン頭を想像する。その高校生はおそらく――― 『上条さん、ですか?』  電話の向こうから初春が答えを出す。 「そうでしょうね。お姉様は答えを待ってるとおっしゃられましたし………初春?」 『きゃー、御坂さんを待ってるんですかっ!これはビッグニュースですよ。佐天さんにも連絡します』 「初春、落ち着きなさい!」  電話に向けて白井が叫ぶが、初春は聞いちゃいない。1人大騒ぎしている。 『白井さん、テ...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある少年の告白成就/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある少年の告白成就 <新訳・第2章  御坂美琴の真実>  (…う~ん、と。今日は結構動かせるみたいね)  ぐっぐっ、と体をよくほぐしながら自分の体調を把握していく美琴。  上条と臨んだ最終決戦において魔術師の攻撃を受け、大怪我を負った彼女はつい先日まで意識を失っていた。  本来はまだ安静にすべき彼女が、自ら体調を確認するのには理由がある。  (―よし、今日こそはアイツを捕まえてやる!)  美琴には何となく分かっていた。上条が傍らでずっと彼女を見守ってくれていたことを…。  意識を失ったとき、とあるツンツン頭の少年が夢の中に出てきてアタシを呼び止めたのだ。  多分あれは、黄泉の国にでも行ってしまいそうなアタシを助けてくれたのだろう。  …でもそのとき、自分が何を言ったのかまで...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある上琴の未来物語/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある上琴の未来物語 おやすみ前のひと時 2時間の長いお風呂から出た上条と美琴はくたくたに疲れていた。 「あぁ、上条さん脱水症状で死んじゃう・・・。なにも湯船の中でずっとくっついてなくてもいいだろう。」 「し、仕方ないじゃない。当麻の裸を見たら体が疼いちゃって・・・」 「疼くって・・・、まあ、上条さんも理性を崩壊させないようにするのに必死でしたけどね。」 表面上ではこんなこんなこと言っているが本当は・・・ (当麻の裸見たら意外と逞しくって・・・、あんなの見たら私もう・・・、ちょっと私から襲っちゃいそうだったわよ・・・。) (美琴の体見たら・・・超白くって・・・理性が崩壊寸前だった。これから一緒に寝るんだろう。夜俺大丈夫か・・・) なんて考えていた。 しかし絶対にこんなこと...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Daily Life/Part06-1
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Daily Life  12月23日。  年の瀬も近づき、にわかに慌ただしくなった学園都市のあちこちは綺麗な装飾やイルミネーションが施されている。  科学の最先端を行く学園都市でも、来るクリスマスは重大なイベントとして取り扱われるらしく、学生達はそわそわとしていた。  もちろん、3バカと呼ばれるデルタフォースの彼らもその例外ではなく、あわよくば女の子と良い感じにデートしたいなと思っていたりする。  現に、下校途中だというのにデカい声でどんなデートがベストだとか、お蔵入りするであろう情報を撒き散らしている。  1人を除いて。 「んー、カミやん?えらい元気ないで―?」 「最近、悩んでるみたいだったけど、どうしたんだにゃー?」  青髪ピアスと土御門。3バカの両翼は物憂げな上条にちょっかいを入れる。  大方、どの女の...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Presented to you/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/Presented to you ―amnesia―  上条は坂を全速力で駆け上がっていた。  息はとっくの昔にきれている。  応じて肺は休まる時を知らず、常に空気を取り込んではそれをすぐに吐き出す。  坂を全力で駆け上がることで心臓はドクドクと目一杯脈打ち、上条の体内にこれでもかという量の血を巡らせる。  身体がおかしくなるのではないかというほど心肺機能を酷使し、足には乳酸がたまりにたまってそろそろ限界を迎えようとしていた。  けれど目的地は、もう目と鼻の先だった。 (あと、少し…!!)  目的地までは確かにもう少し。  とは言え、そこに捜し人がいるとは限らない。  ここまで苦しい思いをして、汗を滲ませて、その末には誰もいなかったという終わり方も当然ある。  そもそも、ここに向かった...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/恋する美琴の恋愛事情/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/恋する美琴の恋愛事情 恋する美琴の最終決戦  風が吹いていた――  川面に吹く風が鉄橋の上の二人にも容赦なく吹き付ける。  既に日も沈み、町を夜の闇が覆っていた。住人のほとんどが学生であるこの街ではこの時間ともなると人の気配は少なくなる。特に商店街や学生寮から離れたこの鉄橋の上では人の姿を見かけるほうが稀である。  それでも、この時間、この場所に二つの人影があった。 「……よく逃げないで現れたわね」  一人は少女。投げかけた言葉の先にいる者に対して視線を外そうとはしない。 「……ああ」  一人は少年。しかし、その言葉に一言そう答えただけだった。 「こうしてこの場所でアンタと対峙するなんて、何日ぶりかしらね」 「………」 「あの時、アンタはいつもの力で私の電撃を打...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/素敵な恋のかなえかた/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/素敵な恋のかなえかた いざ、尋常に!  翌日の放課後。  上条は昨日とは打って変わって、全身に力が入らない様子で街を歩いていた。  フラフラと右へ左へと微妙に体を揺らしながら歩き、時折残念そうにお腹をさすっている。そしてそのたびに口をついて出る愚痴。 「不幸だ……」  おきまりのセリフを口にしながら、上条はとぼとぼと歩き続けていた。 「ねえ」 「不幸だ……」 「ねえってば」 「なんでこんなことに……」 「ちょっとアンタ!」 「あー、早く家に着きたい……」 「いい加減に、気づきなさいっての!」 「うわっ!」  何者かに背後から飛びつかれた上条はそのまま地面に倒れた。 「い、いってー。誰だよ、いったい……ん? お前は」  地面に鼻を打ち付けていた上条は若干涙目になりながら、背中に張り付...
  • 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/例えばこんな三人の関係/Part06
    前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/例えばこんな三人の関係 誰一人欠ける事なく 「…ここは?」 目を覚ました美琴は辺りを見渡す。そこはひたすらに真っ白な世界だった。―――何も無い、誰も居ない。 そう考えた時、ふと背中に気配を感じた美琴は振り返る。するとそこには御坂妹が立っていた。 「ねぇ、ここって何処だか分かる?」 辺りを見回しながら美琴は御坂妹に尋ねる。 「――ごめんなさい」 美琴の問いに短く答える御坂妹。哀しそうな瞳を浮かべる彼女はいつも別れる時の様に一度だけ頭を下げるとそのまま振り返り歩き出す。 「ちょっと!どこ行くのよ!?待って!待ちなさいってば!」 突然背を向けて歩き出した御坂妹の後を慌てて追う美琴。だがその距離は一向に縮まらない。それどころかどんどん離れていってしまう。 「待...
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