来たぜ!


ゼアルで多用されるセリフで、ドローしたカードが自分の望み通りのカードだった際に使われる。
主な使用者は遊馬


あまりにも多用されるため、このセリフもまたゼアルにおけるワンパターン要素の内の1つになってしまっている。
他にいくらでも言いようや見せようはあるのだが、単に語彙力がないのか、マーキングのためにあえてワンパターンな言い回ししか使わないのかは不明である。


このセリフの最大の問題点は、通常のドロー以外でも使われることである。
具体的には、カードを好き勝手創造できる能力でカードをドローした際にもお構いなく使われるため、視聴者の神経を逆撫でするセリフになってしまっている。

お前の望むカードを創造してんだから、そりゃあ来るだろうよ。
「自分はイカサマせずに普通にドローしてますよ~」というアピールなのだろうか?


当然この発言で最も神経を逆撫でされるのは「イカサマドローを行わずに正々堂々と戦っている対戦相手」なのだが、例によってこのセリフが否定的な見方をされたことは作中で一度もない。

この件に限らず、ゼアルでは主人公側の行いが絶対正義として扱われるため、たとえそれがどれだけ滅茶苦茶な行いであったとしても、否定されることはないのである。
酷い場合には、加害者が被害者扱いされることすらある。


ちなみに、このセリフを作中で最初に発したのは1話に登場したモブ生徒である。
彼が何をドローしたのかまでは不明。



名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年12月31日 16:58
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。