デュエルコースター

WDC本選において唐突に表れたルール。
どう考えても1人で乗り込むものなのに2人分の座席を用意するという、あまりにもひどい小鳥のゴリ押しを暗に示すデザインであり、アンナを「正規の方法でハートピースを集めた参加者から暴力で強奪したピースで本選に参加」という人間として最低な方法で再登場させておきながら一切おとがめなしなど、ストーリー上でも様々な問題があるが、それでさえ劇中で示された下記のルールに比べれば些細な問題である。
  • 複数で戦っている方が人数分以上に有利になることは誰でもわかるはずなのに複数対1ができる。
  • 通常のデュエルでは出せないほど召喚条件が厳しいが、ほぼ確実に勝てるモンスターを出すような綿密な下準備をしてからでもバトルに入ることができる。
  • 唐突に表れたコースターの操作とデュエルの腕前に関しては一切関係がないはずなのにトラップゾーンに入ることでダメージを受ける。
  • 何人と戦ったかなどは一切無視してその後のデュエルでもLPを引き継ぐ。(しかしⅤのライフは何故か引き継がれなかった。)
など、もはやデュエルとは言えない。しかも全国から集まり、予選を勝ち抜いてきたプレイヤーがこのように支離滅裂なルールで振り落とされるのである。
前述のアンナ再登場とともに考えると、スタッフはアニメの主題であるはずのデュエルを軽視しているとしか思えない。

デュエルコースターはさすがの信者からも問題アリと捉えられており、信者でさえもデュエルコースターは完全なる癌であると認識できているようである。
だが信者はこのデュエルコースターだけをトカゲの尻尾切りに使い「コースター以外は面白いよ」と必死にキャンペーンをしているようだが、そんな苦し紛れは通用しない。

なお登場したカードはどれも良いのだが。

関連項目
WDC編

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最終更新:2022年01月03日 11:08
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