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デュエルコースター



WDC本選において唐突に表れたルール。
どう考えても1人で乗り込むものなのに2人分の座席を用意するという、あまりにもひどい小鳥のゴリ押しを暗に示すデザインであり、アンナを「正規の方法でハートピースを集めた参加者から暴力で強奪したピースで本選に参加」という人間として最低な方法で再登場させておきながら一切お咎めなしなど、ストーリー上でも様々な問題があるが、それでさえ劇中で示された下記のルールに比べれば些細な問題である。
  • 複数で戦っている方が人数分以上に有利になることは誰でもわかるはずなのに複数対1ができる。
  • 通常のデュエルでは出せないほど召喚条件が厳しいが、ほぼ確実に勝てるモンスターを出すような綿密な下準備をしてからでもバトルに入ることができる。
  • 唐突に表れたコースターの操作とデュエルの腕前に関しては一切関係がないはずなのにトラップゾーンに入ることでダメージを受ける。
  • 何人と戦ったかなどは一切無視してその後のデュエルでもLPを引き継ぐ。(しかしⅤのライフは何故か引き継がれなかった。)
など、もはやデュエルとは言えない。しかも全国から集まり、予選を勝ち抜いてきたプレイヤーがこのように支離滅裂なルールで振り落とされるのである。
前述のアンナ再登場とともに考えると、スタッフはアニメの主題であるはずのデュエルを軽視しているとしか思えない。え?ゼアルは遊偽王であって遊戯王ではないからデュエルなし回を設けるのもデュエル軽視するのも当然だって?それはそう

デュエルコースターはさすがの信者からも問題アリと捉えられており、信者でさえもデュエルコースターは完全なる癌であると認識できているようである。
だが信者はこのデュエルコースターだけをトカゲの尻尾切りに使い「コースター以外は面白いよ」と必死にキャンペーンをしているようだが、そんな苦し紛れは通用しない。
同接もIIより好調だったのがバレたしね

なお登場したカードはどれも良いのだが。


ルール概要

デュエルコースターはパークエリアと地下エリアの2つの区間で構成されている。地下エリアの終点には4つのデュエルフィールドへの入り口があり、各ステージで次なる決勝戦が行われる。

各デュエリストのコースターは、一揃いのスターチップハートピースをセットすることで起動する。デュエリストのライフポイントがゼロになるとコースターから排出され、パラシュートで降下してそのまま脱落することになる。無人となったコースターは別のコースへと切り替えられ、勝者はそのまま走行を続ける。

コース上には魔法カードや罠カードのマークが描かれた特別なポイントが設置されている。デュエリストがそのポイントを通過すると、カードの効果が発動する仕組みになっている。トラップポイントは効果ダメージを与える効果(「仕込みマシンガン」、「運命の分かれ道」、「セメタリー・ボム」、200ポイントのダメージを与える名称不明の罠カード)を持ち、一方スペルポイントはライフポイントを回復させる効果(「モウヤンのカレー」、「治療の神ディアン・ケト」、「恵みの雨」)を持つ。

ライフポイントはデュエルが新たに行われるたびにリセットされるわけではない。そのため、操作のスピードや対戦相手のレーン把握に加えライフの残量やコース上にセットされたカードの種類を意識するといったスキルが求められる。

上記のほかに以下のルールが存在。
  • ターン制を取っておらず、デュエリストはいつでもモンスターの通常召喚や魔法・罠カードの発動を行うことができる。
  • ドローフェイズは、デュエリストがドローポイントに到達した時にのみ行われる。
  • モンスターをセットすることはできず、通常召喚の際は守備表示で行う必要がある。
  • 他のデュエリストを攻撃できるのは自分と同じレーン上の前方に相手がいる場合のみ。また攻撃を回避するためにレーンを移ることが可能。
  • 開始時のライフポイントは4000だがデュエル終了後に回復することはない。
  • 相手に対しラミング(レース競技において敵の車両やオブジェクトに意図的に衝突・体当たりをすること)を行うことはルール上認められている。
  • 味方のモンスターを融合召喚やエクシーズ召喚の素材として使用することができる。マジでシンクロどこ行った?
  • 魔法・罠カードをコースター上にセットし、その効果で他のプレイヤーにダメージを与えることができる。


コースターハイライト省略デュエルラッシュ

遊馬vsフォールガイズ(ウルフ/ジャッカル/コヨーテ)

対戦相手はこいつら
ウルフ

コヨーテ

ジャッカル

遊馬はトラップポイントに到達。引いたカードは「仕込みマシンガン」で、手札およびフィールドのカードの数×200ダメージを受ける。遊馬の手札は5枚(遊馬のLP4000→3000)。

ウルフは「磁石の荒鷲Δ」(星4/1200/1400)を攻撃表示で通常召喚し、ジャッカルとコヨーテはそれぞれ「磁石の円盤」(星3/1400/200)を攻撃表示で通常召喚。

(続き)52話
デュエルはウルフ、ジャッカル、遊馬が同じレーンにいる状況から開始される。

遊馬は「ガガガカイザー」(星3/1800/600)を攻撃表示で通常召喚。「ガガガカイザー」がジャッカルの「磁石の円盤」を攻撃し破壊(ジャッカルのLP4000→3600)。ここでコヨーテの「磁石の円盤」と「磁石の荒鷲Δ」の効果が発動、それぞれの攻撃力が400アップ(「磁石の円盤」の攻撃力1400→1800、「磁石の荒鷲Δ」の攻撃力1200→1600)。

コヨーテは遊馬のレーンに移り、「磁石の円盤」で「ガガガカイザー」を攻撃し相打ちに。両モンスターが破壊され「磁石の荒鷲Δ」の効果が発動(「磁石の荒鷲Δ」の攻撃力1600→2000)。

「磁石の荒鷲Δ」が直接攻撃を行う(遊馬のLP3000→1000)。「磁石の荒鷲Δ」の効果が終了(「磁石の荒鷲Δ」の攻撃力2000→1200)。

ジャッカルは「磁石の大猿E」(星4/1700/500)を攻撃表示で、コヨーテは「磁石の鱗獣Z」(星4/1600/1200)を攻撃表示で通常召喚。遊馬は「ゴゴゴゴーレム」(星4/1800/1500)を守備表示で通常召喚。「磁石の鱗獣Z」が「ゴゴゴゴーレム」を攻撃するが守備表示であるため自身の効果により戦闘では破壊されない。「磁石の大猿E」が攻撃し「ゴゴゴゴーレム」を破壊。「磁石の荒鷲Δ」が直接攻撃の態勢に入るが、ここでウルフと同じレーンにアンナが現れる。アンナは「爆走特急ロケット・アロー」(星10/5000/0)を攻撃表示で召喚している。

「爆走特急ロケット・アロー」が「磁石の荒鷲Δ」を攻撃するが、コヨーテがレーンを変更して割り込み、「磁石の鱗獣Z」を新たな攻撃対象とする。「爆走特急ロケット・アロー」は「磁石の鱗獣Z」を破壊(コヨーテのLP4000→600)。ここで「磁石の荒鷲Δ」と「磁石の大猿E」の効果が発動、それぞれの攻撃力が400アップ(「磁石の大猿E」の攻撃力1700→2100、「磁石の荒鷲Δ」の攻撃力1200→1600)。「爆走特急ロケット・アロー」は戦闘を行ったことで、自身の効果により自壊する。これは、アンナが手札から5枚を墓地へ送るという維持コストを支払えないためである。

※注釈 
爆走特急ロケット・アローのテキストには、この効果についての記述はありません。自分のターンが回ってきたタイミングでその効果処理が行われるはずだが、爆走特急ロケット・アローが破壊されるタイミングがバトルフェイズ時とおかしい。構成ミス
ちなみに29話では特殊召喚した次の自分(アンナ)のターンのスタンバイフェイズに維持コストを支払わないことで破壊されている。

爆走特急ロケット・アローのカードテキスト
このカードは通常召喚できない。自分フィールド上にカードが存在しない時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。このカードが自分フィールド上に存在する場合、このカード以外のカードは発動する事ができず、またセットする事もできない。このカードが特殊召喚に成功したターン、このカードは攻撃する事ができない。自分のターンのスタンバイフェイズ時に手札を5枚墓地へ送る。送らない場合、このカードを破壊する。

そもそも日本語がおかしい。何を発動するの?


コヨーテはライフポイントを500支払い(コヨーテのLP600→100)、「磁力蘇生(通常魔法)」を発動し「磁石の鱗獣Z」(星4/1600/1200)を攻撃表示で蘇生させる。「磁石の鱗獣Z」がアンナに直接攻撃を仕掛けるが、アンナはウルフと同じレーンへ移動。アンナは「勇気機関車ブレイブポッポ」をドロー、攻撃表示で通常召喚(星4/2400/2100)。

ウルフは「磁力融合(通常魔法)」を発動、「磁石の荒鷲Δ」「磁石の大猿E」「磁石の鱗獣Z」をリリースし「超電磁竜マグネドラゴン」(星8/3500/1500)を攻撃表示で融合召喚。遊馬は「ブルブレーダー」をドロー、攻撃表示で通常召喚(星4/1600/1200)。遊馬はアンナのレーンへ移ろうとするが、ジャッカルが遊馬と同じレーンに割り込みこれを阻止。ジャッカルは「磁石の破裂人形」(星3/1000/1000)をドロー、攻撃表示で通常召喚。コヨーテは「磁石の妨害者」をドロー、攻撃表示で通常召喚(星4/1200/1600)。「超電磁竜マグネドラゴン」が「勇気機関車ブレイブポッポ」を攻撃し破壊(アンナのLP4000→2900)。「超電磁竜マグネドラゴン」が戦闘でモンスターを破壊したためウルフはその効果を発動、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージをアンナに与える(アンナのLP2900→500)。

遊馬の「ブルブレーダー」が「マグネット・マネキン」を攻撃し破壊(ジャッカルのLP3600→3000)。「磁石の破裂人形」が戦闘で破壊されたためジャッカルはその効果を発動、遊馬に200ダメージを与える(遊馬のLP1000→800)。続いてジャッカルは「磁力蘇生」を発動(ジャッカルのLP 3000→2500)、「磁石の破裂人形」(星3/1000/1000)を攻撃表示で蘇生させる。

アンナは「豪腕特急トロッコロッコ」をドロー、守備表示で通常召喚(星4/1800/1000)。「ブルブレーダー」が「磁石の破裂人形」を攻撃し破壊(ジャッカルのLP2500→1900)。ここで「磁石の破裂人形」の効果が発動(遊馬のLP800→600)。

ここでゴーシュがコヨーテと同じレーンに到着し、「H・Cスパルタス」(星4/1600/1000)を攻撃表示で展開。「H・Cスパルタス」が「磁石の妨害者」を攻撃するがコヨーテは「磁石の妨害者」の効果を発動、戦闘を行うモンスター同士をそれぞれの持ち主の手札に戻す。遊馬はレーンを移り、「ブルブレーダー」で「超電磁竜マグネドラゴン」を攻撃しようとする(「ブルブレーダー」の効果により、自身が関わる戦闘での戦闘ダメージを無効にし、戦闘相手のモンスターを破壊できる)が、ウルフがレーンを移りこれを回避。

コヨーテとジャッカルはそれぞれ「磁石の虹色獣」をドロー、攻撃表示で通常召喚(ともに星2/700/700)。フィールド上に「磁石の虹色獣」と同名のモンスターが存在するため、フォールガイズの1人が自身の「磁石の虹色獣」の効果を発動、「ブル・ブレイダー」の効果を無効化する。

ゴーシュは「H・Cエクストラ・ソード」をドロー、攻撃表示で通常召喚(星4/1000/1000)。「H・Cエクストラ・ソード」がコヨーテの「磁石の虹色獣」を攻撃し破壊(コヨーテのLP100→0)。残るデュエリストは17人。

この時点でゴーシュ、アンナ、遊馬が同じレーンにいるため、遊馬は自身の「ブルブレーダー」、アンナの「豪腕特急トロッコロッコ」、ゴーシュの「H・Cエクストラ・ソード」を素材とし「隻眼のスキル・ゲイナー」(ランク4/2500/2600/ORU3)を攻撃表示でエクシーズ召喚。「豪腕特急トロッコロッコ」がモンスターエクシーズのオーバーレイユニットとなったことで「隻眼のスキル・ゲイナー」の攻撃力が800アップ。また「H・Cエクストラ・ソード」が戦士族モンスターエクシーズのオーバーレイユニットとなったためさらに攻撃力が1000アップ(「隻眼のスキル・ゲイナー」の攻撃力2500→3300→4300)。

遊馬は「隻眼のスキル・ゲイナー」の効果を発動、オーバーレイユニットを1つ取り除き(「隻眼のスキル・ゲイナー」ORU3→2)「超電磁竜マグネドラゴン」を対象に選択、エンドフェイズまでその効果を得る。「隻眼のスキル・ゲイナー」が「超電磁竜マグネドラゴン」を攻撃するが、ジャッカルはレーンを変更し攻撃に割り込み、「磁石の虹色獣」を新たな攻撃対象とする。「隻眼のスキル・ゲイナー」が「磁石の虹色獣」を攻撃し破壊(ジャッカルのLP1900→0)。残るデュエリストは16人。ウルフがレーンを変更。ウルフの手札には「ダイレクト・マグネット」、罠カード、「超融合」がある。

ウルフはレーンを移り遊馬と同じレーンに戻る。ウルフは自身のライフを半分支払い(ウルフのLP4000→2000)、「ダイレクト・マグネット(魔法、分類不明)」を発動。「超電磁竜マグネドラゴン」の攻撃力を半分にし(「超電磁竜マグネドラゴン」の攻撃力3500→1750)、直接攻撃を可能にする。「超電磁竜マグネドラゴン」が遊馬へ直接攻撃を仕掛けるが、アンナは自身のコースターから遊馬のコースターへと飛び移りレーンを移る。


【関連項目】
WDC編

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最終更新:2026年09月19日 15:30
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