いつの間にか出来てしまったガガガモンスターの学園。ちなみに学長は
アストラルである。
監督のツイートにもしばしば登場している。
アニメで言及されたのは59話のおまけコーナーであるが、その前から言葉自体は存在していた。
生徒は恐らく
ガガガマジシャン
ガガガガール
ガガガガードナー
ガガガカイザー
ガガガガンマン
ガガガクラーク
であると思われる(登場順に掲載している)。
上記のモンスター達からも分かるように、最初期は闇属性・魔法使い族で構成されていたのだが、途中から地属性・戦士族モンスターが入り込むようになり、遊馬のデッキの方針を迷走させる結果となった。元々迷走する前にデッキの指針が決まっていなかったとか言ってはダメ、事実だけど。
OCGにおいては大半のモンスターがレベル変動に関係する効果を持っているが、アニメにおいてはガガガガールのレベル変動効果が元々存在していなかったり・・・とOCGとアニメ効果の乖離がしばしば見られる。
そもそもスタッフ及び監督は、
このガガガ学園に属するカード達の効果をデュエルで活用する気は殆ど無いようで、主にこれらのカードが活躍するのは前述したように
デュエルに関係の無いtwitter等である。
また、
はじめこそtwitterで一部の視聴者に媚びるネタとして扱われていた程度であったが、回を増すごとに自重しなくなるようになり、ついにはアニメ本編でもその設定を使うようになってしまった。
悪名高い脚本家が手がける77話では、その設定が存分に活かされており、
「ガガガ学園の校門前にはガガガ内科がある。」
「ガガガモンスターは不良である為に特殊ルールに反する。」
といったストーリーが展開された。
また公式サイトも毒されたのか「ガガガ学園放送部」という言葉を使い出すようになり、視聴者の怒りを助長させている。
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最終更新:2023年05月09日 00:17