OCG版
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動する事ができる。
エンドフェイズ時まで、この
カードのレベルは宣言したレベルとなる。
「ガガガマジシャン」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードはシンクロ素材とする事はできない。
アニメ版
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に
1から8までの任意のレベルを宣言して発動する事ができる。
エンドフェイズ時まで、このカードのレベルは宣言したレベルとなる。
遊戯王カードWikiより
自身のレベルを任意に変更できる効果を持つ(OCGにおいては2種類のデメリットが追加された。)
エクシーズ召喚を主体として戦う(
出されるエクシーズは一辺倒であるが)遊馬の主力モンスターである。
ナンバーズを始めとするエクシーズモンスターの召喚に最適なレベル変動効果を有するが、持ち主の遊馬からは、
高ランクのエクシーズモンスターの召喚はおろか、効果すらろくに活用されていない哀れなモンスターである。
実際には、レベル変動効果をエクシーズ召喚に利用したのはたったの
5回であり、他のカード効果とのコンボに利用した回数を下回っている(こちらの回数もさして多くはないが)。
このカードの本当の役目は、スタッフにとっては
「ガガガ学園(該当項目参照)」というスピンオフにおいてのガガガガールの先輩ポジションとして登場させる事にあるようで、効果を使って戦略的なデュエルを行う事よりも、
一部の視聴者に対して媚びるような事を主目的としているような描写が散見される。
初登場は1話の遊馬VS
シャーク戦。
ワンダーワンドで強化されビッグ・ジョーズを攻撃するものの、罠カードで攻撃を無効にされ、返しのターンでNo.17 リバイス・ドラゴンに即座に戦闘破壊されてしまった。
記念すべき初登場が「やられ役」となってしまっており、この事が後々のこのカードの扱いを暗示してたとも考えられる。
コメント欄
- このカード効果を見て期待しない視聴者はいないよね…こんなカード作らなきゃよかったのに -- 名無しさん (2015-04-06 11:19:15)
- どう考えても「増えていくナンバーズをメインデッキをあまり変えずに出すためのモンスター」だもんなあ。何故使わなかった -- 名無しさん (2015-05-18 02:08:04)
- 本来エクシーズの相方になるはずのガガガガールに、アニメだとレベル変動効果がついてなかったのが悪い。そして、手札に召喚権を使わないレベル4がいてそのままホープへ -- 名無しさん (2018-03-06 04:39:46)
- ↑召喚権を使わない色んなレベルのオリカを出せばよかっただけ -- 名無しさん (2018-03-18 11:48:04)
- アニメのガガガガールにレベル変動がないなら、何故こいつのレベルを3にしなかったのだろう -- 名無しさん (2019-08-14 19:26:18)
最終更新:2023年03月05日 19:18