基本的なルール
通常(1対1)
- 先攻は攻撃が出来ない
- 前シリーズと違い裏守備でモンスターを召喚する事ができる
タッグデュエル
- どのプレイヤーも最初のターンは攻撃できない
- フィールドは共有だがライフ・墓地は別々
- 相手に~すると書かれたカードをタッグパートナーに使う事が出来る
該当するデュエル:遊馬&シャークVS陸王&海王(11話,12話)、遊馬&カイトVSⅣ&Ⅲ
2対1
タッグルールにおけるタッグの片方を1人にするだけで、ルールはタッグルールと同じ
該当するデュエル:ⅣVS鉄男&委員長
3対1
- 3人の方はフィールド・墓地・ライフポイントを共有し初期LP4000、1人の方は初期LP12000。
- ターン進行順は1人の方→3人連続→1人の方→3人連続の繰り返し
該当するデュエル:三勇士VSフェイカー
※合計ライフポイントが主人公勢の方が少ないという異質なデュエルであるが、カオスエクシーズの効果の発動条件を満たす為にワザと少なくしたと考えられる。
スポーツデュエル
ありとあらゆるスポーツと無理やり合成されたデュエルのルール。
しかし、作中でそれら
特殊ルールの説明が一切なく、ただカードを百人一首に使っているだけのものもあった。
ちなみに、女の子同士のチームは
ボーナス1万点が貰える←ここ重要。
また、遊馬&
ギラグVS小鳥&
キャッシーの時は野球場のような場所でデュエルしたが特に変わったルールは無かった。
ただし、前述のタッグルールにおける「どのプレイヤーも最初のターンは攻撃できない」のルールが無視されている為、完全に同じというわけでは無いらしい。
野菜ルール
バトルフェイズ時、箱の中に入った生の野菜を食べなければ攻撃できないというルール。
デュエル内容には直接関与しないとはいえいかがなものだろうか。
このデュエルで遊馬は終盤まで野菜を食べることを嫌がり、自らピンチに陥っていた。
なお運営委員である
ゴーシュと
ドロワに認められている。
該当するデュエル:30話の遊馬VS豊作
……と、ここまでは良いが首をかしげるルールもちらほら。
問題有りの特殊ルール
コースタールール
スフィア・フィールド
フィールド魔法
お互いのプレイヤーは、エクストラデッキから「 No. (
ナンバーズ)」と名のついたモンスター1体をランダムに選択し、召喚条件を無視して特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚する場合、手札の同じレベルのモンスター2体をそのモンスターのエクシーズ素材としなければならない。
この方法で特殊召喚されたモンスターは、エクシーズ素材がなくなった時破壊される。
フィールドに素材を出す必要が無いうえに素材モンスターと全く関係のないランクのエクシーズモンスターが出てくるというエクシーズ召喚のシステムを根本から破壊したようなフィールド魔法である。
しかも出てきた大半のエクシーズモンスターはほとんど効果も使われずただ単純に殴り合うだけだった。
全国大会決勝で訳の分からないルールがいきなり適用されたのにも拘らず、観客からは批判の声は一つもなかったというのは驚きである。
該当するデュエル:遊馬VSトロンの決勝戦で使われたフィールド。
校則ルール
校則違反の格好をしたモンスターは手札に戻らなければならないというルール。
しかし、この手札に戻るというのもあらかじめ決められたものではなく、委員長がその場の独断で決めた可能性が高く、現に生徒会長がその場でのルールの付け加えを要求したりしていた。
また、遊馬の
ガガガマジシャンは凶器の持ち込み、
ガガガガールは金髪という理由(他にもあったが)で校則違反になっているのに対し、生徒会長の優等生神官サカキは凶器の持ち込み及び金髪である。
しかし、委員長はそれに対して何も言わなかった。
該当するデュエル:遊馬VS生徒会長
- コースターのとこ、わざわざここで書かなくても個別のとこでいいと思ったから省略しといた。 -- 名無しさん (2014-02-14 08:54:09)
- 野菜デュエルまではまだなんとか許せる範囲だけど他がごみすぎて -- 名無しさん (2014-02-17 18:35:39)
- いや、野菜もダメだろ… -- 名無しさん (2014-10-27 03:13:33)
- やっぱデュエル軽視は監督のせいってのが大きいなぁ -- 名無しさん (2016-09-28 21:36:51)
- 普通のデュエルばっかじゃ単調になるしコースターのデュエルとか面白かったな -- 名無しさん (2016-10-05 19:45:23)
最終更新:2016年10月05日 19:45