柏崎刈羽原発 地震被害 報道・発表 まとめ
2007-07-18 報道・発表まとめ
最終更新:
kknpnews
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< 2007-07-17 | 2007-07-19 >
目次 |
プラント状況
- 1–5 号機主排気筒ダクトにズレ。調査中。
- 1–7 号機すべてのオペフロに水溜りを確認。
- 3 号機タービン建屋ブローアウトパネルの外れ。
- 4 号機「復水器水室連絡弁」に亀裂、海水約 24 m3 が漏洩。少量の漏洩継続中。
- 6 号機原子炉建屋非管理区域に放射能を含む漏洩水を確認。3 階 0.6 ℓ、230 Bq。中 3 階 0.9 ℓ、16,000 Bq。
- 6 号機から海に放出された放射性物質の量を 90,000 Bq に修正。
- 7 号機主排気筒定期測定においてヨウ素およびクロム 51、コバルト 60 を検出。「検出された」放射能量は約 3×108 Bq (= 300 MBq)。
- 固体廃棄物貯蔵庫、転倒したドラム缶から 16 ℓ の水が漏洩。 空気中では放射性物質検出されず。
- 被雷鉄塔一部破損。
- 重油タンク防油提に目地の開き。
- 地震によるけが人 7 人。
☆2007-08-12 追加。
東電、海に放出された放射性物質の量を計算間違い
- 東京電力 「柏崎刈羽原子力発電所6号機の放射性物質の漏えいについて」(7月16日発表済)における海に放出された放射能量の訂正について
- 60,000 Bq から 90.000 Bq に訂正。
- 原子力安全・保安院 平成19年新潟県中越沖地震における東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所6号機の放射性物質の漏えいについて(第2報)
☆2007-08-12 追加。
他のプレスリリース
☆2007-08-12 プレスリリースのみ追加。
おわり
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