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クァちゃん旅の記録 文明の途絶えた地

空間にできた亀裂
そこから現れた少女と抱きかかえられたぬいぐるみは荒廃した地に降り立つ

どこかの荒廃した廃墟都市にて

クァ「(よいしょっと!ついた!今日の探索ポイント!)」
てふゆ「ふわぁ~・・・ん?ついたのか。今日もいい景色が見られるといいねぇ」

ーーーー

ひび割れた道路にて

クァ「(植物はいっぱいだけど動物の気配が全くしないねー)」
てふゆ「そうだなぁ・・・虫くらいならいるかと思ったが・・・」
クァ「(あそこにおっきな塔が見えるよ!行ってみよう!)」

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巨大な塔にて

塔前
クァ「(おっきい塔!すごいおっきな塔!)」
てふゆ「近くに来て改めて思ったがとんでもない大きささだな。出入り口も開いたままだ。さて、何処まで登れるかな?」
クァ「(ごーごー!)」
てふゆ「足元に気を付けるんだぞー」

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塔内部 下層

クァ「(ひろーい!いろんな機材もある!)」
てふゆ「どれも壊れてるけどな。何かの研究施設だったのか?」
クァ「(あ、あそこに何かがいた跡があるよ!追ってみよう!)」
てふゆ「上に跡が続いてるな。さて、何がいるんかねぇ」

ー

塔内部 中層

クァ「(うーん?ここにもいなーい!)」
てふゆ「でも痕跡はだいぶ多くなってきたな。かなり最近のものもある」
クァ「(まだ跡は続いてるし追跡続行!)」

ー

塔内部 上層

クァ「(発見!なんかウミウシみたいなおっきいのがいっぱーい!)」
てふゆ「あっいきなり近づくな!危ないだろ」
クァ「(大丈夫!この子たちは優しいよ!)」
ウミウシのような何か「キュー!モモモモモ」
クァ「(ほら!ほんわかやさしめ!)」
てふゆ「お、おう・・・まあ危なくはない。のか?」
ウミウシのような何か「キューキュー!モモッモモモモモ」
クァ「(この子がもっと上まで案内してくれるって!)」

ー

塔外部 展望への通路

クァ「(うわ!道が無くなっちゃってるよ!それになんか滝みたいになってる!)」
てふゆ「すごい水量だな…どこからこれだけに水が出てるんだ一体」
クァ「(どうやって上るー?滝登りー?)」
てふゆ「泳いで登るつもりなのか…」
ウミウシのような何か「キュキュキュー!モッモッモモモ」
クァ「(上に乗れって言ってる!それでは失礼!)」
ぶにゃっ
クァ「(しっとり柔らか!)」
ウミウシのような何か「キュッキュー!モキュキュッキュー!」
クァ「(壁から行くのー!ごーごー!)」
てふゆ「うわまて!落ちる落ちる!おあああああ!!!」
最終更新:2020年02月12日 08:07