「ベンジャミン・ホワイトだよー、以後お見知りおきをー」
プロフィール
- 名前:ベンジャミン・ホワイト
- 性別:男
- 年齢:16歳
- 誕生日:6月1日(誕生石:アレキサンドライト・サファイア)
- 学年:高等部一年
- 所属部活動:なし
- 所属委員会:風紀委員会
- 使用魔法:呪術全般
「約束は……うーん、できないかなー」
一年を通してフード付きのロングコートにマフラーの防寒スタイルを貫く男子生徒。一・二人称はそれぞれ「ぼく」と「きみ」、間延びしたゆるい口調が特徴。教会が運営する孤児院の出身で、食事や就寝の前には必ず祈りを捧げる。
生徒会長を目指しており、現在は風紀委員として着々と実績を積み重ねている。
生徒会長を目指しており、現在は風紀委員として着々と実績を積み重ねている。
性格・趣味
座右の銘は「ルールを守ってルールを変える」。規律と自由の双方を重視しており、果たせない可能性がある約束、誰かが不利益を被る約束は決して交わさない。
趣味は呪いのアイテム収集、寮の自室には大量の危険物と書類が保管されている。
趣味は呪いのアイテム収集、寮の自室には大量の危険物と書類が保管されている。
魔法使いとして
「魔力が安定しない」体質から一般的な魔法を扱うことができず、時代遅れとされがちな呪術を専攻している。そのため古今東西の呪いに造詣が深い。
呪術
いわゆる「呪(のろ)い」であり「呪(まじな)い」、単純な魔力の組み合わせから成立する原始的な魔法の総称。現代の魔法のような細かい制御は利かず出力も劣るが、その魔法構造から制御を乱すジャミングに高い耐性を発揮する。
近似の要素から対象を指定し発動する「類感」、物理的な接触で発動する「感染」の二種類に大別されることが多い。
近似の要素から対象を指定し発動する「類感」、物理的な接触で発動する「感染」の二種類に大別されることが多い。
呪詛
肉体や精神に様々な変化をもたらす呪術の一種、ジャミングに強いが対策が確立されているため過信は禁物。ジャミンは不安定な魔力を活かした感覚を奪う呪詛と行動を封じる呪詛に長ける。
〈麻痺/硬直(パラライズ)〉
それぞれ「脱力させる」「こわばらせる」呪詛、原理が異なるため一方を対策されても問題なく拘束できる。
〈盲目(ブラインド)〉
視力を奪う呪詛。
〈沈黙(サイレンス)〉
発声を奪う呪詛。
dice結果
- フィジカル:100/100
- スタミナ:43/100
- バイタリティ:34/100
- メンタリティ:63/100