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3月31日 校長らを処分 神戸の私立高いじめ自殺

 神戸市内の私立高校で自殺した男子生徒=当時(18)=が同級生の四少年=退学=から金品を
要求されていた事件を受け、同校は三十一日、運営する学校法人の理事長や校長を四カ月間の
減給処分、自殺した生徒のクラス担任ら四人を「生徒に近い立場にいながら、いじめの防止義務を怠った」と
して訓戒処分にした、と発表した。校長は同日付で依頼退職、教頭の解職願も了承された。

 教職員らの処分と併せて、カウンセラーや教育関係者らで構成する「いじめ防止対策特別委員会」が
まとめ、三月に県教育課へ提出した答申書も公表。いじめを見抜けなかった原因を
「生徒との情報交換が不十分だった」「教師間のコミュニケーションが不足していた」などとした。

 同校は答申を踏まえ、「いじめの早期発見・早期対応マニュアル」を作製、保護者や教職員に
配布する。また、特別委のメンバーで、兵庫教育大大学院の冨永良喜教授(臨床心理学)が
考案した「ストレスマネジメント教育」を授業に導入。対人関係での不快な行為をアンケート調査し、
対処方法などを生徒とともに考える。(飯田 憲) (4/1 09:15)

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最終更新:2008年05月27日 23:22
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