ブレスレット恐喝詐欺

2007/4/1 0:29
今日は待ちに待った春大会 六甲戦
2年間この日のためにやってきた
王子スタジアムついて で、試合
…  0対13 で敗北
悔しかった、本間に悔しかった
いろんなこと頭を巡った 涙でた
自分の無力さ、中途半端さを感じた
今までいろんな思いをもって辞めてった○○(Iの名前)、○○(Ksの名前)に会わせる顔が無かった
正直後悔しか残ってない
少年Ykの携帯日記。少年Iは最後の大会時にはアメフト部を休部していた
(少年Iが所属していた滝川高校アメリカンフットボール部BRUINSのユニフォーム)

 (被害)生徒はグループとは別の同級生の1人からも「以前に渡したブレスレットの代金を払ってくれ」と要求されていたことも判明。 (スポニチ9/18

 調べによると、生徒は2年生の時、同級生の1人からブレスレットを5千円で購入。その後、同級生は携帯電話のメールで「ブランド品だから」と数万円の追加支払いを再三要求。生徒は「偽物だからそんなに高額は払えない」と拒んでいたという。生徒は現金を要求されたことを示唆する遺書を残しており、この同級生の名前も記していた。これとは別に、関係者によると、生徒は「偽物のルイ・ヴィトンやグッチの財布を数万円で買わされた」と漏らしていた。 (朝日9/19

 男子生徒は高校2年のとき、別の同級生から偽ブランドのブレスレットを売りつけられ、正規の商品とほぼ同じ値段の数万円を払うよう言われた。男子生徒はこの同級生に5000円を渡したが、その後支払いが滞り、同級生から再三催促を受けていたという。  (産経9/19夕

 これまでの調べで、同学年の別の少年(18)が生徒にブレスレットや服を売りつけていたことがわかっており、兵庫県警は違法行為にあたるかどうか慎重に捜査を進めている。 (読売10/16

 兵庫県警少年捜査課などは29日、恐喝容疑で新たに同校3年の少年(18)=神戸市須磨区=を逮捕した。逮捕者は4人目。
 調べでは、少年は男子生徒に買い取らせようとしてブレスレットを押しつけ、5月から6月にかけて代金を払うよう携帯電話のメールなどで要求、代金の一部として5000円を脅し取った疑い。
 少年が送った携帯メールには「おれの友達がおまえを見つけたら『しばきまわす』と言っている。ブレスレットを4万円で買えば、それを止めてやる」などと書いていた。 (共同10/29

 調べでは、少年は今年5~6月にかけて、生徒に「友達がおまえを見つけたら、しばきまわすと言っている。ブレスレットを4万円で買えば止めてやる」などと携帯メールを送り、偽ブランド品のブレスレット代として生徒から5000円を脅し取った疑い。
 少年は、生徒が「偽物だからこれ以上払えない」と残金の支払いを拒否したにもかかわらず、何度も残金を要求。生徒が自殺した前日の7月2日にも「金はできたか」などと督促メールを送っていた。生徒は「金が払えない」「恐喝の4万円」などと記した遺書に、この少年の名前を書いていた。少年はブレスレットのほかに、以前から服なども生徒に売りつけていたといい、県警は、生徒が少年への支払いに悩んでいたとみている。
 これまでの県警の調べに対し、少年は「ブレスレットは本物と思っていた。(生徒も)納得していた」などと合意の上での売買と供述していたが、県警はメールの内容などから、恐喝にあたると判断した。 (読売10/29

 県警少年捜査課などの調べでは、少年は今年5~6月ごろ、携帯電話で「友達がお前を見つけたら、しばき回すと言っている。ブレスレットを買えば、それを止めてやる」という内容のメールを生徒に数回送りつけ、代金の一部として現金5千円を脅し取った疑い。
 少年は、別の少年(17)=家裁送致=を介して、生徒に「8万円のブランド品のブレスレットを4万円で売ってやる」と迫った。生徒は5千円を払ったが「偽物だ」として、残金の支払いを拒んでいたとされる。
 県警は、ブレスレットを鑑定し、偽ブランド品であることを確認、詐欺容疑での立件も検討した。しかし、少年が「父親からもらった」と説明したことから、少年に偽物だったという認識があったことを立証するのは困難と判断した。校長らによると少年は、生徒が自殺する前日の7月2日、携帯メールで「お金、できたか?」と尋ねていた。生徒が「4千円ならある」と答えたため、「それでいいよ。じゃあ明日な」と返信したという。
 少年は生徒が自殺した当日、父親にブレスレットのことを尋ね、「偽物だったと初めて知った」と話したという。 (朝日10/29

 調べでは、生徒は今年5~6月、被害生徒に偽ブランド品のブレスレットを4万円で買い取るよう要求。携帯電話のメールで「買わなければ友達が危害を加えると言っている」などと脅し、代金の一部として5000円を受け取った疑い。ブレスレットは被害生徒の自宅から見つかり、県警の鑑定で偽ブランド品と判明した。
 生徒は残金の支払いを要求する携帯電話のメールを十数回、被害生徒に送っており、自殺前日の7月2日にも「払う気がないのか」などと送信していたという。被害生徒は「明日、払う」と返信し、当日に自殺した。
 生徒は被害生徒とは別のクラス。ブレスレットの買い手を探していて、恐喝未遂容疑で逮捕された3人のうちの1人が、被害生徒を紹介したという。 ({毎日10/29})

 同じ学年の別の18歳の少年が、男子生徒に「ブレスレットを買え」と言って現金を脅し取っていた疑いが強まり、恐喝の疑いで逮捕されました。警察のその後の調べで、同じ学年の18歳の少年がことし5月から6月にかけて、自殺した男子生徒に携帯電話のメールで「友達が危害を加えると言っている。ブレスレットを4万円で買えばとめてやる」などと言って現金5000円を脅し取っていた疑いが強まり、恐喝の疑いで逮捕されました。
 少年は「脅したつもりはない」などと容疑を否認しているということです。
 警察によりますと、男子生徒は5000円を払った後、「ブレスレットは偽のブランド品で、これ以上は払えない」と断っていましたが、少年は「金はできたか」とメールで繰り返し要求していたということです。 (NHK10/29

 調べによると、少年はブレスレットを売りつけて代金名目で現金を脅し取ろうと今年五月から六月にかけ、男子生徒の携帯電話に「おれの友達がおまえを見つけたらしばくと言っている。ブレスレットを四万円で買えば止めてやる」などとするメールを送信。代金の一部として現金五千円を脅し取った疑い。
 少年は「ブランド品だから四万円はする」などとして、再三にわたって支払いを要求する趣旨のメールを男子生徒に送りつけていたという。今回逮捕された少年は男子生徒とは別のクラスで、フットサルチームには入っていなかった。 (日経10/29

 被害生徒が自殺した数日後、逮捕された生徒は、被害生徒に送ったブレスレットの代金を督促する携帯電話のメールを別の生徒に見せ「大丈夫かな」と相談していたことも判明。
 学校関係者などによると、生徒はブレスレットを売りつける以前にも、被害生徒に古着のTシャツなど数枚を1枚1000円前後で買い取らせていたという。他の生徒にもTシャツなどを売りつけており、小遣い稼ぎのため自分の不用品を売っていたらしい。 (毎日10/30

 調べでは、少年は男子生徒に買い取らせようとして偽物のブレスレットを押しつけ、5月から6月にかけて代金を払うよう携帯電話のメールなどで要求、代金の一部として5000円を脅し取った疑い。少年が送った携帯メールには「おれの友達がおまえを見つけたら『しばき回す』と言っている。ブレスレットを4万円で買えば、それを止めてやる」などと書いていた。
 高校の調査で、今回逮捕された少年は計約20回、複数の生徒に洋服などを販売。ブレスレットを4万円で買わせようとしたのは「かなりの金欠だったから」と説明。少年の自殺前日、ブレスレットが偽物だと初めて知った、とも説明していたという。 (産経10/30

 これまでの調べで少年は男子生徒に「友達が危害を加えると言っているので、ブレスレットを買えばとめてやる」などと持ちかけていたことがわかっていますが、その後の調べで男子生徒が「これ以上払えない」と言うと、 少年は「金がないのなら援助交際して稼いだらどうだ」と迫っていたことが、ほかの生徒の証言などからわかりました。 (NHK10/30

 兵庫県警少年捜査課などに恐喝容疑で逮捕された生徒(18)が、ブレスレット以外にも自分の衣類を自殺した生徒に複数回売っていたことが二十九日、同校の調査などで分かった。同課などもこうした情報を把握しており、自殺した生徒に私物を繰り返し売りつけていた可能性もあるとみて追及する。
 逮捕前に実施した同校の調査で、この生徒が「(自殺した生徒に)四、五回、ズボンなど自分の衣類を売った。金が欲しかった」などと説明。自殺した生徒を含め二十回程度洋服を売ったことがあるという。
 同課などはこの日、逮捕した生徒の自宅から、大量のアクセサリー類などを押収。強引に売りつけられた生徒がほかにいなかったかなどについても調べる。
 一方、この生徒はブレスレットを売りつけた際、恐喝未遂容疑で逮捕された別の生徒(17)=家裁送致済み=を仲介役にし、自殺した生徒に金銭要求のメールを執ように送らせていたことも判明。同課などは指示の内容を明らかにし、仲介役の生徒がどの程度関与していたかを調べる。 (神戸10/30

 しかし自殺した生徒の携帯電話に「アルバイトをしてでも金を払え」とメール送信していたことなどを追及すると、容疑を認め始めた。「欲しいものがあり、金が必要だった」などと供述しているという。
 一方、恐喝を手助けしたとみられた別の男子生徒(17)=恐喝未遂容疑で逮捕、家裁送致済み=について、同課などは関与が薄いと判断した。 (神戸11/8

 送致事実によると、少年は男子生徒に売ろうとしたウエストポーチなどの買い取りを拒否された腹いせに、5月ごろ携帯メールで「おれの友達がおまえのホームページを見て、しばき回す(繰り返し暴行する)と言っている」と脅迫。
 男子生徒が怖がっていることを知った少年は、不要なブレスレットを4万円で売り付け、代金の一部として5000円を脅し取った。 (共同11/8

 逮捕された同級生は 「ブレスレットを無理やり買わせた」と容疑を認めていることがわかりました。
 今年7月、神戸市の私立高校で高校3年の男子生徒が飛び降り自殺をし、この生徒に金を要求するなどした疑いで、同級生4人が逮捕されました。逮捕された少年の1人(18)はブレスレットを売りつけ「4万円で買わなければ後輩がシバキに行く」といった内容のメールを送り、5,000円を脅し取った疑いが持たれています。
 調べに対し少年は「金が欲しくて無理やり買わせた」と容疑を認めていて、神戸地検は8日、少年院送致相当との意見書をつけ、この少年を神戸家庭裁判所に送致しました。 (MBS11/9

 この生徒への恐喝容疑で昨年10月に逮捕された少年は、同校の生徒を狙って相次いだ路上強盗事件を持ち出し、「犯行グループのメンバーと知り合いだ」とうそを言って、自殺した生徒を脅していたという。 (朝日1/7

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最終更新:2011年10月15日 03:03
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