技性能解析
各種移動性能
起きあがり( 26 )、 ダウン回避( 30 )
地上通常技
近距離立ちA(3, 4, 5)、B(3, 4, 5)、C(8, 7, 11)、D(6, 9, 15)
遠距離立ちA(3, 4, 5)、B(3, 4, 7)、C(5, 7, 19)、D(6, 9, 15)
屈みA(3, 4, 5)、B(3, 4, 5)、C(7, 8, 16)、D(6, 6, 18)
立ちC+D(14, 7, 24)
遠距離立ちA
リーチはそれほどでもないが発生が早く戻りも早いため、先端が届く間合いで相手を固めるのに重宝する。
ヒット時はキャンセル鳳凰脚が
連続技になる。
遠距離立ちC
発生はそれほど早くないが、前方に強い攻撃判定が出るため、対空技として使っていける。
地上の相手にヒットさせても吹き飛ばせるのが特徴(ダウンはさせられない)。
屈みC
食らい判定が低く、伸ばした爪先には食らい判定がないため差し合いに使っていける。
単発で出して、
ヒット確認してから鳳凰脚につなげるのが有効。
また、弱攻撃×2の刻みがヒットしていた場合、
ずらし発動から屈みCを出し、MAX鳳凰脚が出せるようになれば大
ダメージを与える機会が増える。
屈みD
リーチはそれほど長くないが、ダウンさせられるのは魅力。ゲージがない場合の反撃などに重宝する。
また、ガークラ値が25と非常に高いため、ガークラを狙う場合には固めに混ぜていく価値がある。
立ちC+D
チョイの地上技の中ではリーチが長い方で、先端部分の攻撃判定が強いので、地上戦での差し合いに使える場面がある。
ジャンプ攻撃
垂直ジャンプA(3, 5)、B(5, 7)、C(5, 7)、D(6, 6)
斜めジャンプA(3, 5+8[攻撃判定はないが、当て身投げされる])、B(5, 7)、C(4, 4, 0, 4, 0, 4)、D(7, 9)
小ジャンプA(3, 5)、B(5, 7)、C(4, 4, 0, 4, 0, 4)、D(5, 9)
ジャンプC+D(6, 5)
小ジャンプC+D(6, 5)
JA
発生が非常に早い。
JB
JC
3段攻撃で、どれも
めくり性能が非常に高いのが利点。
3段ともキャンセル可能で、当たり方によっては弱飛翔脚が連続技になる。
JD
チョイの
ジャンプ攻撃の中ではリーチが長い方で、正面から連続技を狙う場合の飛び込み攻撃として使える。
JC+D
JC+Dにしては発生が早く、昇り大Jで出せば空対空に勝ちやすい。
特殊技
通り魔蹴り(19, 2, 11)
突進技。当てた後に
こちらが先に動けるほど隙が小さく、近い間合いでヒットさせれば鳳凰脚を連続ヒットさせることが可能。鳳凰脚の前に遠Aを挟むことも可能。
強攻撃キャンセルからはぎりぎり連続技にならないのが難点だが、暴れ潰しとしてなら使える。
また、ガークラ値が20と高めなので、ガークラ狙いの場合は混ぜていく価値がある。
必殺技
竜巻疾風斬
A(3, 3+1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 15+13)
C(3, 3+1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 1, 25+17)
回転しつつ竜巻を巻き起こし、上昇する技。弱はその場で、強は前進してから垂直に上昇していく。
ヒット数は弱、強ともに根元部分が2ヒット、上昇部分は弱5ヒット、強6ヒットとなっている。
根元部分の2ヒット目が当たらないとダウンを奪えず、スキだらけになるので注意。また、画面中央で当てると根元部分しか当たらないので、画面端での連続技に使おう。
また、端の相手にガードさせれば間合いも離れないので、ゲージのない相手に対しての最後の削りに使える。
飛翔空裂斬
(ジャンプ)(0, 2~48, 3)
(壁接触)( 2+2 )
(ボタン離)(3, -, 3)
(ボタン押下)(3, -, 15)
壁に飛び付き、三角飛びからツメを突き出す突進技。
ジャンプする方向は、コマンドにあるレバーの上要素の部分で指定でき、チョイが左にいる場合は、7、8方向で左側の壁、9方向で右側の壁へジャンプする。
コマンド入力後、壁に着く前にボタンを離すと、三角飛びをせずに着地する。ボタンを押し続けると、壁に着いた後、弱なら斜め下方向に、強は真横に飛ぶ。
突進は、レバーを入れつつボタンを押すことで合計3回まで方向転換ができる。空中ヒットすると、相手はやられ判定を残したまま吹き飛ぶ。牽制に使える上、連続技を狙えるので多用していこう。チョイの後ろの壁に移動して出すといい。
コマンド成立と同時に空中判定になるため、
起き上がりに重ねられためくりジャンプ攻撃を空中ヒットにさせたり、
確定地雷震(未作成)を回避するのに使える。
三角飛びをせずに着地した場合、ゲージが1しかたまらないので注意。
強で三角飛びをした時の高さは壁までの距離によって左右される。壁から遠ければ高く、近ければ低い。
旋風飛猿刺突
A(13+7, 32, 2+14)
C(20+7, 32, 2+18)
~(方向転換)
(16, -, 15)
飛翔脚
B(10, -, 14)
D(12, -, 14)
空中で一旦停止した後、降下しながら何度も蹴りを出す。
弱強で降下する角度が違い、弱は60度、強は45度の角度で降下。
打点によるが、ヒット後は若干不利~有利といった状況で反撃はまず受けず、場合によっては遠Aや直接鳳凰脚が連続技になる。
空中ヒット時は連続ヒットせず、その後も追撃不能。
弱は強に比べて発生が早く、打点によってはジャンプ攻撃キャンセルで連続技になる。
強はガークラ値が高いため、ガークラ値の蓄積にも使える(ちなみに、ガークラ値は弱が初期値12の
半数補正で、強が初期値18の半数補正)。
めくり中JCが狙える距離で昇り中Jから飛翔脚を出すと正面ガードになり2択を仕掛けることが可能。
悲猿懺
B(5[全身M], 3, 1, 3+3, 24+19)
D(6[全身M], 4[首上M], 2, 3+3, 31+19)
飛び上がりつつ蹴りを出す。
弱
攻撃判定は2段階で出るが、ノーマルヒット時は単発ヒットでダウンさせられる。
カウンターヒット時は2ヒットする。
全身無敵はあるが攻撃判定発生と同時に切れる上、1段階目の攻撃判定が地面すれすれにしか出ないため、対空技としては使いにくい。
強
2段技で、地上の相手にヒットさせた場合は2段目をヒットさせないとダウンさせられない。
全身無敵があり、攻撃判定発生後も上半身無敵があるため、相打ちにはなりやすいが対空に使える。主に正面からの飛び込みに対して狙っていくといい。
回転飛猿斬
A(9[全身M] + 9, 1, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 1, 14)、(接触時着地)( 14 )
C(11[全身M] + 9, 1, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 2, 1, 17)、(接触時着地)( 14 )
小さく身を丸め、回転しながら前進する技。強の方が移動距離が長く、相手に当たると体を登るように転がった後、弱は前方、強は後方に跳ね返り、その後は飛翔脚を出せる。
転がり中は姿勢が低いので高度の高い
飛び道具を避けられる。また、出始めに
無敵時間があるので、起き上がりや対空に使え、
通常技キャンセルで出せば、一部のキャラのガードキャンセルふっ飛ばし攻撃を回避しつつヒットさせることが可能。
削りダメージが大きいのが利点。この場合は強で出し、飛翔脚でフォローするといい。
~飛翔脚
B(20, -, 14)
D(22, -, 14)
回転飛猿斬が相手にヒットした後、昇り切った後に出せる追加技。
回転飛猿斬がヒットしても連続技にはならない。
(発動中に、通常版の飛翔脚を
どこでもキャンセルで出せば連続技になる)
~奇襲飛猿突き
A(4, 16, 19)
C(6, 26, 21)
回転飛猿斬の転がり中に出せる追加技。小さく飛び上がり、ツメを突き立てて突進する。
弱強で高さと突進距離が異なる。弱は小さく飛び上がり、画面の4分の3を移動。強は大きく飛び上がり、画面端から端まで届く。
地を這う飛び道具は飛び越えられる上にヒット時はダウンを奪う。
先端を当てれば反撃を受けないので、出すときは先端を当てることを意識しよう。
超必殺技
真!超絶竜巻真空斬
( {1+ 28[暗転] + 13}[全身M] + 5, 123, 38)
巨大な竜巻を巻き起こす技。無敵時間は長めだが、攻撃判定の発生前に切れてしまう。
技中はレバーの左右で移動でき、ヒット時は相手を上空へ打ち上げる。打ち上げた相手を拾うことができ、最大で3ヒットする。
主な使い方としては、端付近に追い詰めた相手に対しての最後の削りや、割り込みや突進技の迎撃、そしてチョイ同キャラ戦での杓死を返す技として重宝する。
鳳凰脚
B( {1+ 28[暗転] + 1}[全身M], 16, 38)
D( {1+ 28[暗転] + 1}[全身M], 24, 38)
MAX( {1+ 28[暗転] + 1}[全身M], 24, 38)
素早く突進し、ヒットすると連続で打撃を繰り出すロック系乱舞技。攻撃発生と同時に無敵時間が切れるため、割り込みには使いづらいが、発生の早さを活かし、6Bヒット時や屈みB×2≫遠距離立ちAからのヒット確認後に出そう。
突進スピードが速く移動距離が長いので、遠距離時の反撃技としても役立つ。また、屈みC単発ヒット確認からも連続技になる。
MAX版は性能には変化はないが、ダメージが大幅に上がる。
ずらし発動の他に、
MAX発動状態からの連続技として狙っていくのが有効。
MAX2
杓死
(本体)( {0+ 28[暗転] + 18}[全身M] + 15 + 15+15+15+15+15+15, 11, 17)
(攻撃)(1+ 28[暗転] + 18 + 15, 15, 5, 15, 5, 15, 5, 15, 5, 15, 5, 15, 5, 15)
画面から姿を消し、巨大な爪跡を残して駆け回る技。
攻撃判定のある爪あとが、画面のあらゆる位置にランダムで6回発生した後、7回目の攻撃と同時にチョイが爪を立てながら降下していく。
爪あとの部分が当たると相手はやられ判定を残したまま吹き飛ぶが、チョイの降下部分が当たると追撃不能。
姿は消しているが無敵ではないが、攻撃判定と食らい判定が別の位置にあるため潰されにくい。
相手側はガードで防ごうとしても、ガード方向がランダムな上にガード自体できない場合もあるので、実質的にはガード不可能。
最大で7ヒットするが、半数補正タイプのダメージなので3~4回以上ヒットすればまとまったダメージを奪える。
最終更新:2007年10月09日 15:16