基本方針
長所と短所がはっきりしている。地上牽制技は隙の大きいものが多いが、
逆に空中戦は強く、近距離用に特化した
通常技や追撃可能な
コマンド投げ、
早い
ダッシュと低く鋭いJをもつ庵は攻めに特化した、いわゆる荒らしキャラ
である。
牽制技にとぼしいため、なるべく相手に付き合わず
自分の攻めを押し付けていったほうが結果的によくなることが多い。
バックステップ百合折りやダッシュ、各種
ジャンプで動きまわり、的をしぼらせないようにしたい。 庵が動きまわっていてなかなか捕まらないからといって、Jで無理に近づこうとする相手にはJDで迎撃していくといいだろう。様子見したり、庵に空中で負けるのを警戒して地上から近づくことを意識している相手にはダッシュ近C前A、遠Dに闇払いなど、
こちらも飛ばずにプレッシャーをかけていくのが有効。
庵側がJ以外にも攻め手があることを見せておくことは大事。
空中戦を勝った後などいったん近づくことに成功したら、近C前A(
通常投げ仕込み)、下段の屈Bや近B(>前A)、屑風、中J百合折りなどを駆使して積極的に
ガードを崩しにいこう。
百合折りは、しゃがまれている、または姿勢が低くなる通常技を出されていると当たらないキャラが多数いる(反撃を受ける)ので注意。
近C>前A>八乙女>サイカで約5割の体力を奪うので、ゲージがあればどんどん狙っていきたい。
近C>琴月は、庵のノーゲージ基本連続技としては一番
ダメージが高い。J攻撃ヒット時や屑風後など確定状況がねらい目。
葵花は隙が大きいので、ガードされたときは1段目でとめるのが安全。
先読み前JDで空対空を勝ちにいくときは、相手の屈Bの間合い外に着地するように飛べば
多少リスクが軽減される。
最終更新:2007年08月17日 22:43