ラルフ 立ち回り


[全般]

見た目通りの中~近距離で戦うパワーキャラ
連続技には乏しいので単発でダメージを取っていくのがメイン

ラルフの必殺技はほぼ使えないので通常技を駆使して戦うのが基本となる
溜め技が多いので暴発しないように気をつけよう
通常技には癖があるが、それぞれの通常技には役割がきちんとあるので、
状況に応じていろいろな通常技を使い分けていこう
特にC関連の技は発生、判定、ダメージに優れたものが多いので、
これらをどう当てていくかを考えたい

また、MAX発動すると通常技のプレッシャーも上がるが、
普段の立ち回りで必殺技を使うことがほぼないのでゲージを溜めることが難しい
自分が先鋒か大将か、残りのゲージはどのくらいかなどを見て発動するかを判断しよう

守りが苦手なので、一度ジャンプ攻撃ガードすると大変なことになりやすい
相手に乗っかられないような立ち回りを身につけよう
ゲージがあるならガーキャン行動、ない時はリバーサル大ジャンプでJAなどを置きつつ逃げる

[遠距離]

特にやることがない
何も届かないような距離ならSAB(41236B or D)でのゲージ溜めする
技を振るなら相手が前に出てきたいところで垂直JAや遠Cを置いて引っ掛かればおいしいかな程度

奇襲にはラルフキック(4溜め6B or D)がそこそこ強い
めりこまない距離で出してみよう

[中距離]

遠Cが動けば当たるような位置が理想
相手の小中ジャンプダッシュしたいところに置いておこう

相手が遠Cを姿勢の低い技で止めようとするなら、
こちらが小中ジャンプで飛びこんだり、
距離を詰めた2Cで潰しにいこう

置いておく牽制には遠A
先端の判定が強く、触りに来る地上牽制や小中ジャンプでの飛び込みに勝つことも多い
リーチが短かく、硬直も短い遠Aを適当にばらまいてから、
相手の近づきたそうなタイミングを狙って遠Cなどを混ぜるのも効果的

遠Bも遠Aと同じような用途で使えるが、
こちらの方がリーチが長く、やや下方向に攻撃判定が厚い
体の食らい判定も少し下がってくれるが、代わりに先端の食らい判定が少し大きい
相手のしゃがみ攻撃など下半身への攻撃に合わせるならこちらの方が向いていることがある

慣れている相手はノーマルジャンプ大ジャンプで遠Cに引っかからないように飛んでくるので、
前JAや昇り垂直JC、空中ガード仕込みの垂直ジャンプからJAなどを使って空対空で落としたい

[近距離]

基本的には中距離と変わらない
遠Cになる距離なら遠Cを基準に、それを潰そうとする相手には2Cや飛びを狙い、
小中ジャンプ防止のために遠A、遠Bを適度にばらまこう

また、遠Aなどの弱攻撃を空振りして相手のガードモーションを取らせて影縫いをしつつ、
ダッシュからの投げなどを狙ってもいい

近Cの間合いだと2Aや2Bの小技が活きる
この二つはノーキャンセルからSABにつながるので、出す際にはできるだけヒット確認をしよう
一度、2Aや2Cで触ってから、屈伸対策の2BからSAB、直接のSABなどで崩していく
コマンド投げにはすかりモーションがあるので、上方向に強い近Cが漏れるC投げを使ってもよいが、
近Cは硬直が長いので反撃されやすい
リスクもあるがリターンを考えて、いっそSABまで入れこんでおいてもいいだろう
空中ヒットしても反撃はされないし、地上ヒット時にかなりのダメージを奪える

無敵技がないので攻められている時はゲージを使っての切り替えしを考えたいが、
ガードキャンセルCDはものすごい前に進むため、
密着からだと相手をすり抜けて当たらないことがあるのに注意
ジャンプ攻撃に対しても深め、高めの攻撃にガードキャンセルCDしてしまうと当たらない

[起き攻め]

SAB後が強制ダウンなので、
猶予はそんなにないが、そこからの起き攻めをいくつか覚えておくとよい
選択肢としては


JC重ねはキャラの大きさによってめくりになる
無敵対空がなく、リバーサルでパナす技がないキャラにはとりあえずジャンプして、
ジャンプ攻撃すかし投げとすかし下段で択を迫ろう

起き上がりが早めの相手にはダッシュから2C埋めて有利取ってから二択や
距離を離そうとする相手に遠Cを狙ったりしよう


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最終更新:2019年09月05日 15:59
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