[全般]
長い三節混を持った見た目通りの遠距離タイプ
リーチを活かして遠~中距離をメインにしたい
超必殺技は連続技に組み込みにくい
体力が低いということもあるので、
ゲージは安全に切り返すことを考えて使いたい
対空には上中段当て身の火龍追撃棍(214B)と昇竜系の旋円殺棍(623A or C)があるが、
リーチの長い
通常技も多いので、引きつけて対空を狙うよりも、
逃げ
ジャンプから追ってくるのを落としたり、牽制を置いて動きだそうとするところを狙いたい
遠距離で使う通常技は地上では2A、空中では
垂直ジャンプのJA、斜めジャンプのJCがリーチが長い
食らい判定も長いので、相手が通常技を置いてると相撃ち以上を取られてダメージ負けすることが多い
丁寧に立ち回られると辛いが「ビリーは体力が少ないから」と雑に攻める人も多いので、
じっくりと立ち回って逸る相手をいなしていきたい
中距離では6A、近距離では2C辺りが発生が早くて使いやすい
6Aは飛ぼうとした相手にも引っかかりやすく、
ガードされても問題ないローリスクローリターンな技だが、
姿勢の低いキャラには反撃されることがあるのに注意
2Cはキャンセル可能なので6Aや三節近中段打ち(41236A or C)まで入れこんでもほぼ問題ない
貴重なダメージ源として使おう
その他の連続技などはかなり状況を限定しないと一発の火力が出ないので、
前述のようにのらりくらりと逃げつつ戦うのを意識しよう
[遠距離]
リーチの長い垂直JA、2Aが使いやすいが、
2Aは食らい判定も大きいので、相手が対策できる通常技を振ってくるなら控えめに
相手にゲージがなければ三節混中段打ちに反撃されないので、
ゲージ溜めと削りも兼ねて使ってみよう
[中距離]
この距離からは6Aが活きる
姿勢の低いキャラには当たらないが、ガードされても反撃されにくく、
相手の小中ジャンプにも引っかかってくれることが多い
ジャンプ攻撃では垂直JAの他に斜めジャンプからのJC、JCDも使おう
JAは斜めジャンプだとリーチが短く、逆に垂直ジャンプだとJCのリーチが短いので、
ジャンプの種類によって使い分けていく
JCDは発生がJAやJCには劣るが、
垂直でも斜めジャンプでも見た目が変わらないので攻撃判定も変わらない
判定自体はこちらの方が強くてダウンも取れるので、
通常技対空を狙われたり、相手が空対空を仕掛けてくるならJCDを早めに出してみよう
[近距離]
近距離の通常技では発生の速い2Cが強いが、全体硬直が非常に長い
キャンセルで6A、三節混中段打ち、当身の水龍追撃棍(214D)などまで入れこんでおこう
当身は一部のガードキャンセルCDを取る事ができるので、
2Cがガードされていても比較的ローリスク
また、リーチの長いキャラにしては珍しく無敵対空の旋円殺棍(623A or C)を持っているので、
そこまで信頼はできない技だが被起き攻め時の選択肢として覚えておきたい
強は無敵時間が長いが、二段目までヒットしないとダウンが取れない
弱は無敵時間が短い代わりに単発でダウンが取れる
対空には強、地上の暴れでは弱を使おう
対空には上中段当て身の火龍追撃棍を使ってもいい
投げは失敗時に漏れた技としてはDの方が上に強いが、
当たっても状況はよくないし、全体の硬直も長いのでガードされると危険
基本は投げ抜けできないC投げを使っていきたい
ジャンプ攻撃はJDがめくりを狙いやすい
下方向にはJBの方が強いので、正面落ちで姿勢の低い技の対空を狙う相手にはこちらを使う
また、JBは昇りで出せばしゃがみ姿勢の高い相手には中段になる
当てても不利だがネタとして覚えておこう
密着時なら強攻撃から強襲飛翔棍(623B or D)がつながるので大ダメージを奪えるが、
少しでも距離が離れているとつながらない
基本の連続技は強攻撃からは三節混中段打ち、弱攻撃からは6Aや弱旋円殺棍につなぐようにしよう
あとは一応、大旋風(236236A or C)なら弱攻撃の近Bからつながるが、火力が低めで難易度も高い
無理して狙うほどではないだろう
最終更新:2019年09月05日 14:59