アンディ・ボガード 立ち回り


[全般]

機動力が高く、幻影不知火(空中236B or D)を絡めた鋭い軌道のジャンプ攻撃を持ち、
コマンド投げや姿勢が低く連続技にいける下段もある
中距離辺りからの奇襲をメインにヒット&アウェイで戦いたいキャラ

特に幻影不知火を絡めた空中からの攻めは強力
相手を飛び越えて入力しても相手側に向かって技出てくれるので、
大きく飛び越えてしまっても空振りすることはない
また、派生も含めたニ段技なので、
単なる表裏だけでなく初段は表、派生は裏なども狙える
強力な起き攻めとなるので頭をかすめるように狙う練習をしてみよう

[遠距離]

表の飛翔拳は飛ばないのでやる事が特にない
小中ジャンプからのJDが届くくらいの距離まで歩いて詰めよう

2Bの姿勢が低く、虎煌拳の高さなら連打すると避けることができる
また、2Dならサイコボールの高さまでタイミングよく出すと避けられるので、
相手の飛び道具牽制に対しては覚えておこう

[中距離]

遠Bが上向きのハイキックで隙もあまりないので使いやすい
相手の小中ジャンプ防止の牽制に使おう
また、前述の通り2Bの姿勢が低いので小足対空がやりやすい
ヒット時は3Aにつないで連続技をきっちり決めよう

空対空ならJBかJC
JBの方が上に強いが、弱攻撃なのにJCと発生はほぼ同じ
JCは出している手が体の真ん中辺なので、上下どちらでもなく真横辺りに強い

無敵対空の昇竜弾(623A or C)もあるので、
きちんと落としたいなら強昇竜弾で対空すること

リーチの長い通常技としては遠Cが発生もそこそこだが、
上方向には弱く、キャンセルもできないのでリターンは少ない
微妙な距離でのとっさの反撃などには使えるが、
そこまで意識しなくてもよいだろう

遠Cでの差し返しよりはジャンプからJD、
ダッシュからコマンド投げの激壁背水掌(41236A or C)の方が期待値は高い
また、ジャンプ攻撃はJBやJDだと体が横向きになるので、JAやJCより飛び道具を飛び越しやすい
中ジャンプなどで飛ぶ際はキック系の技で飛び越えるのを意識しよう

[近距離]

激壁と2Bの択が崩しの基本
それを嫌ってジャンプする相手はくぐりを狙うか、
じっくりラインを上げて画面端に追い詰めていこう

暴れ潰しの連携は2Bだとガードされて不利なので、五分になる2Aの方がやりやすい
どちらかをガードさせてから投げや打撃で攻めていこう
ローリスクローリターンな選択肢は逃げジャンプからのJD
ハイリスクハイリターンな選択肢は発生が早い近Cや下段の2Bにコマ投げの激壁を入れこみで使う
近Cは二段技だが、距離の問題があるので初段にキャンセルするように入れこもう

なお、激壁を入れこんでいるとガードされている時に斬影拳が暴発してしまう
リスクを抑えたいなら弱飛翔拳にしておこう
弱攻撃からはつながらないが強攻撃からならつながり、ガードされてもリスクは低め
近Cではなく2C遅めキャンセルなら連続ガードにならないので、二段構えの暴れ潰しにもなる

ジャンプ攻撃は基本JDだけでよいが、
めくりは狙いにくいので、飛び越えてしまうなら幻影不知火を使おう
派生はダウンが取れる下顎(追加A or C)のみでよい


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最終更新:2019年06月13日 15:51
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