鎮 元斎 立ち回り


[全般]

近距離でのまとわりつきがうざいキャラだが、
足が遅くてジャンプも低めなので近寄るまでは大変

姿勢の低さやリーチは短いが判定は強めの通常技を活かし、
逆に近寄りたい相手をのらりくらりと撃退する戦い方もできるが、
対空面が難しいので対応だけして勝つのは厳しい
相手をある程度いなし、どうしようか悩んでいる隙に近寄るのを狙いたい

上を飛ぶ飛び道具やミドルキック程度の高さの通常技はしゃがんでるだけで当たらないものもある
しゃがんでも当る高さでも2Bや2D、回転的空突拳(41236B or D)で避けられる

牽制に使う通常技はリーチが短いので自分から触りにいくのはあまり考えない
置いとくように遠Bや2A、姿勢の低い2Bや2Dを使おう
反撃の差し返しには比較的リーチのある遠Cや瓢箪撃くらいだが、
どちらも攻撃判定の発生は遅めなので難しいところ

対空は上向きの2C、姿勢の低い2D、ガードポイント付きの弱柳燐蓬莱(623A)を使おう

ジャンプ攻撃は二段技のJCだけでほぼ問題ないが、
上方向に強いジャンプ攻撃がないので空対空に弱い。
逆手にとって上を取りたがる相手のノーマル、大ジャンプを誘って対空したいところ

[遠距離]

空振りでゲージ溜めもしにくいキャラなので特にやることはない

飛び道具判定の瓢箪撃(214A or C)は端まで届かないが、
不用意なダッシュや届かないジャンプに当たることはある、
大ジャンプされても深めに当たらない位置なら牽制に出してもよいだろう

[中距離]

自分のリーチが短いので相手の牽制を潰す事を考えよう
主に遠Bを置いておくと勝てることが多い
他には2A、2Bなどが姿勢が低めで立ち技は潰せることが多い

触りにいく牽制を考える場合は強いて言えば遠Cか瓢箪撃
遠Cは空キャンセルの受付猶予も長いのでフォローが効く
遅め空キャンセル瓢箪撃など出すと空振りを見てから動こうとした相手に当ることもある
遠Cガード時も距離が遠いなら連続ガードにならずに当たってくれることも
瓢箪撃はリーチがあるものの隙も大きい
Cで出すと二段技になるので、たまに混ぜると効果的
どちらも上を取られてると死ねるのでリスクは高い

一回でも飛びが噛み合えばと相手が甘く見てくれることも多いので、
まずはリスクの少ない置き牽制としっかりした対空を心掛けておこう

[近距離]

二段技のJCを使ったまとわりつきが強い
大体のキャラには昇りで出すと初段が高速中段になり、
二段目があるので前ジャンプから出しても反撃されることはあまりない

対になる下段選択肢の2Bも姿勢が低く、
ダウンが取れる連続技につなげるのがよい
また、姿勢の低さで一部キャラのガードキャンセルが避けられるのも強み

C投げがつかみ投げで投げ抜け不可で強制ダウン
Dは漏れる技も弱く、投げた後の状況もよくないのでC投げだけで問題ない

一発大逆転のネタとしては超必殺技の轟欄炎炮(236236A or C)
飛び道具判定で攻撃判定発生と同時辺りで無敵も切れるが炎が出ないということはまずない
そして出た炎はヒットしても攻撃判定が消えないのでカウンターヒット時は二ヒットして大ダメージを奪える
近距離のぶっぱなし暴れ技としての選択肢に入れておこう
相手がMAX発動してるならカウンターも狙いやすいので積極的に狙ってもよいかもしれない


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最終更新:2019年12月19日 16:36
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