タイトル画面を表示する
今回はタイトル画面であると分かるような文字を表示するだけです。Title関数をメインループで呼び出しているだけです。文字の色をつけるために、カラーコードを使用します。色はあちこちで使用しますから、カラーコードを格納する変数をグローバル変数にします。カラーコードは一度格納したらループごとに更新する必要はありませんね。ですから、変数whiteにカラーコードを格納するのはメインループの外で1回行うだけです。
main.cpp
#include "DxLib.h" int Key[256]; // キーの押下時間を格納する配列 int GetKeyInput(int Key[]); // キーの押下時間を調べる関数 int white; // 白のカラーコードを格納する void Title(); // タイトルの関数 int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance,HINSTANCE hPrevInstance,LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow ){ ChangeWindowMode( TRUE ) ; if( DxLib_Init() == -1 ) return -1; SetDrawScreen( DX_SCREEN_BACK ) ; //裏画面を使用する。 white = GetColor(255,255,255); while( ProcessMessage()==0 && GetKeyInput(Key)==0 && Key[KEY_INPUT_ESCAPE]==0 && ClearDrawScreen() == 0){ Title(); // タイトルの関数 ScreenFlip(); } InitGraph(); InitSoundMem(); DxLib_End(); return 0 ; } // キーの押下時間を調べる関数 ... // タイトルの関数 // 戻り値 なし 引数 なし void Title(){ DrawString(100,100,"タイトル画面です",white); }