西レムリアに大きな影響力を持つ王家の血を引く大貴族
しかも西方諸侯は小身の者が多く、ブルゴーニュ大公に対抗できる―匹敵ではない(ブルゴーニュ大公は西方最大の諸侯でもある)―程の大身の者が少ない為、ブルゴーニュ大公の意思が西方レムリアの総意になる事も少なくない。
当代のブルゴーニュ大公はレムリア併合時20代前半
元から
エルフに憧れていた大公は
ボゴミール教?の熱心な信者である愛妾の影響で大公自身もボゴミール教に入信する事になる。
帝國のレムリア併合時には西方レムリアの反抗をもってレムリア奪還並びに自身がレムリア王となる事を夢見る。
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最終更新:2006年06月13日 21:08