帝國が自動追尾する魔法の槍対策に考えた装備
通常航空機の翼下に取り付けた小型爆弾に収められており、
機体から切り離されて直ぐに四散、周辺空域に擬似生体反応を発する魔力を込めた紙をばらまくという品物である。

用法的には現代世界のチャフやフレアに近いもの

その製造原価は…列強側の魔術に携わる者が聞いたら憤死しかねないほど安い
詳しい内容は帝國軍連絡所?に譲るが、機械製造ではないといっても十分もとがとれる原価である。


だが撹乱呪紙も完全ではなく、数年内には魔法の槍も対抗策をとってきた為、この技術分野は延々といたちごっこを繰り広げることになる。

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最終更新:2006年07月27日 10:01