転移世界9大列強の一国
グラナダ戦役で帝國と衝突するまでは北東ガルム大陸最大の強国として君臨していた。

王国内部の諸侯は大きく分けると

政治的嗅覚が鋭く王の懐刀と呼ばれる宮中貴族

王城と隣接し宮中貴族と長年渡り合ってきた王の盾と呼ばれる中央諸侯

交易商人との繋がりが深く、利に聡い南方諸侯

王家に対する対抗心の強い二つの大公爵家―彼等も王家の血筋だが―の力が強い北方諸侯。

王家の出身地域であり『王の剣』と謡われた東方諸侯

そしてレムリア王国内では比較的豊かな鉱物資源を産出しながらも、王国の辺境とみられている西方諸侯
(『西方へ行く』という言葉には、俗に『都落ち』『夜逃げ』といった意味もある。如何に西方が田舎と見られていたかが分かるだろう)

上記6勢力に分かれる

東西南北中央諸侯はそれぞれの地域の総軍と関係が深く
宮中貴族は中央官僚等の文官とのつながりが深い関係にある。

人口5000万超、総面積100万平方キロ超(うち六割は王領)


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最終更新:2006年08月22日 01:05