アクシズ教とは
「悪魔倒すべし!!魔王しばくべし!!」
このすばの舞台である異世界に存在する宗教、三つの内の一つ。
あくまで作者が作った架空の宗教団体である。
水と温泉の都・アルカンレティアを総本山とする。
あくまで作者が作った架空の宗教団体である。
水と温泉の都・アルカンレティアを総本山とする。
水を司る女神・アクアを信仰対象としている。
概要
このすばの作中においての宗教団体。アニメでは第二期に登場する。
アニメ第二期でも訪れた水と温泉の都・アルカンレティアを総本山としており、ほとんどのアクシズ教徒はここに住んでいる。
その信仰対象は水の女神アクアである。
また、アクシズ教の存在は悪い意味で有名であり、その悪名は世界各地に知れ渡っている。アクアによる教えに従って、教徒全員が「やりたいことを好き放題やる」という意識を持つ。その結果、多方面に迷惑がかかっているのである。
ベルゼルグ王国の国教であるエリス教をライバル視して嫌っており、アクシズ教徒によるエリス教徒への嫌がらせは後を絶たない。エリス教徒へ軽蔑の目を向けるのはもちろん飲食店では頼まれた食事を床に置き、掃除中ならばゴミをかけ、邪教徒だと罵る。しかしダクネスは大喜びである。
他にもエリス教の教会の窓を割ったりと、そんな素行が日常茶飯事。エリス教徒たちも大変苦労している。
他にもエリス教の教会の窓を割ったりと、そんな素行が日常茶飯事。エリス教徒たちも大変苦労している。
「エリスの胸はパッド入り」という言葉がアクシズ教徒たちに広まっている。教義にも書いてある言葉であり、もはやエリス教徒への敵意はアクシズ教徒の義務となっている。広めたのはアクアである。
また、アクシズ教はエリス教に比べても信者数では圧倒的に負けているが、結束力と信仰心の高さなら世界一である。
常に「どうやって信者を増やすか」を考えており、その勧誘方法はさまざま。案を出せばすぐ打ち合わせして完璧な演技で実行される。その内容は悪い大人に追いかけられる幼女が助けを求めたり、名前を教えてもらうためと言って入信書を出してきたりと悪質。玄関先で話をされるだけの現実は序の口である。恐らく信者全員が入信書を常備している。
ちなみに、今入信すると「食べられる石鹸」と「飲める洗剤」が貰えるキャンペーンをやっている。
アクシズ教徒の狂気は魔王軍幹部・ハンスをメンタル崩壊にまで追い込んだほど。更に機動要塞デストロイヤーを説明する文として「アクシズ教徒以外残らない」と記述されており、逆に生き残るアクシズ教徒のヤバさを物語っている。
まとめると、アクシズ教徒はヤバいのである。
アクシズ教 教義
アクシズ教 教義
アクシズ教徒はやればできる。
できる子たちなのだから。
上手くいかなくてもそれはあなたのせいじゃない。
上手くいかないのは世間が悪い。
アクシズ教徒はやればできる。
できる子たちなのだから。
上手くいかなくてもそれはあなたのせいじゃない。
上手くいかないのは世間が悪い。
嫌な事からは逃げればいい。
逃げるのは負けじゃない。
逃げるが勝ちという言葉があるのだから。
逃げるのは負けじゃない。
逃げるが勝ちという言葉があるのだから。
迷った末に出した答えはどちらを選んでも後悔するもの。
どうせ後悔するのなら、今が楽ちんな方を選びなさい。
どうせ後悔するのなら、今が楽ちんな方を選びなさい。
汝、老後を恐れるなかれ。
未来のあなたが笑っているか、
それは神ですらも分からない。
なら、今だけでも笑いなさい。
未来のあなたが笑っているか、
それは神ですらも分からない。
なら、今だけでも笑いなさい。
エリスの胸はパッド入り。
教義 第七項
第七項
汝、我慢をする事なかれ。
飲みたい気分の時に飲み、食べたい気分の時に食べるがよい。
明日もそれが食べられるとは限らないのだから……
飲みたい気分の時に飲み、食べたい気分の時に食べるがよい。
明日もそれが食べられるとは限らないのだから……
アクシズ教徒のキャラクター
アクシズ教最高責任者 ゼスタ
アクシズ教アクセル支部責任者 セシリー
アクシズ教徒 貴族の男
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