「人はみな自分の感じることを表現したがっている」という立場に立つと、「どうやって表現すればいいのか」という話になってきますね。そこで出てくるのが、アートのコンサルティング。
世の中には、絵、造形、写真、動画、CG、身体、ダンス、ファッション、曲、哲学、論文、小説、詩歌、楽器、歌、コミュニケーションなどなど、多くの表現方法が存在するわけです。それらのうちから、カスタマーに最適な表現方法を考え抜き、それを継続して実行できるようにするための、コンサルティングを行うビジネス(っていうか、職業?)
これからは、ジェネラリストでもスペシャリストでもない、バーサタイリスト(=なんでも屋)が重要な世の中になってきそうですね。