住人と管理人
838 :本当にあった怖い名無し :2007/02/02(金) 17:37:47 ID:EVkKfhad0
たぶんガイシュツだと思うが、$10のアパートの住人と管理人のコント
たぶんガイシュツだと思うが、$10のアパートの住人と管理人のコント
劇場で見たので記憶が曖昧だが・・・以下、ネタバレ
引っ越してきたての住人(白川)の部屋の壁には、開閉式ドア状の正方形の穴が開いてて、
その穴から管理人(浜本)が監視してて、嫌がる住人にちょっかいを出し続けるという展開。
(たしか、その穴は一方通行で、住人の側からは開閉することができない設定だったと思う)
住人の情事を隠し撮りしてたことをネタに住人を脅して、管理人が頼んだ出前の代金を払わせたり、
前半は管理人が権限を乱用して、住人がそれに振り回されるという感じ。
後半、退屈しのぎに、管理人が怖い話をはじめだして、その部屋でかつて起きた出来事を語り始める。
その出来事というのは、子供が両親から虐待の挙句、死んでしまったということ・・・
その話をしている最中、管理人の背後に、映画『呪怨』で出てくるような白塗りの子供の霊が現れる。
(ちなみに、管理人は背後に現れたその霊の存在には気付いていない)
腰を抜かした住人があわてふためいて、その穴をガムテープで四隅を封じて、
ひとまず安心していたところ、管理人が壁を突き破って別の穴ができたところで・・・暗転。
引っ越してきたての住人(白川)の部屋の壁には、開閉式ドア状の正方形の穴が開いてて、
その穴から管理人(浜本)が監視してて、嫌がる住人にちょっかいを出し続けるという展開。
(たしか、その穴は一方通行で、住人の側からは開閉することができない設定だったと思う)
住人の情事を隠し撮りしてたことをネタに住人を脅して、管理人が頼んだ出前の代金を払わせたり、
前半は管理人が権限を乱用して、住人がそれに振り回されるという感じ。
後半、退屈しのぎに、管理人が怖い話をはじめだして、その部屋でかつて起きた出来事を語り始める。
その出来事というのは、子供が両親から虐待の挙句、死んでしまったということ・・・
その話をしている最中、管理人の背後に、映画『呪怨』で出てくるような白塗りの子供の霊が現れる。
(ちなみに、管理人は背後に現れたその霊の存在には気付いていない)
腰を抜かした住人があわてふためいて、その穴をガムテープで四隅を封じて、
ひとまず安心していたところ、管理人が壁を突き破って別の穴ができたところで・・・暗転。
問題になる幽霊降臨の場面は、明らかに客を驚かせてやろうという意図がミエミエで、
恐怖と言っても、瞬発的なもので、尾を引くような恐怖ではない。気色悪いけどね。
それよりは、途中、その穴から人形劇をやり始めるんだけど、その人形の雰囲気の方が怖い。
何かのアニメのキャラかもしれないが、何ともとらえどころのない奇妙な風貌で気持ち悪かった。
あとは管理人の妄執かな。
「世にも奇妙な物語」にも似たような話があったような気がするが、
職業・管理人の仕事って、基本的にじっとしていて、監視しているだけの地味なものだから、
概して対人に飢えてて、ときに意地悪く住人を注意してみたり、無理矢理コミュニケーションとろうとするでしょ?
そういうものを病的に誇張すると、あのコントの管理人になるのかなぁーと。
俺自身、前に入居した所の管理人がそんな感じで、ちょっと日常的に思えて怖かった。
恐怖と言っても、瞬発的なもので、尾を引くような恐怖ではない。気色悪いけどね。
それよりは、途中、その穴から人形劇をやり始めるんだけど、その人形の雰囲気の方が怖い。
何かのアニメのキャラかもしれないが、何ともとらえどころのない奇妙な風貌で気持ち悪かった。
あとは管理人の妄執かな。
「世にも奇妙な物語」にも似たような話があったような気がするが、
職業・管理人の仕事って、基本的にじっとしていて、監視しているだけの地味なものだから、
概して対人に飢えてて、ときに意地悪く住人を注意してみたり、無理矢理コミュニケーションとろうとするでしょ?
そういうものを病的に誇張すると、あのコントの管理人になるのかなぁーと。
俺自身、前に入居した所の管理人がそんな感じで、ちょっと日常的に思えて怖かった。
遭難
656 :名無しさん :2006/05/17(水) 01:53:16
本当に大分前だが$10のコントで海で遭難するやつが怖かった気がする。
別に見てるときは爆笑だったんだけど結局最後二人がどうなったのか考えるとゾッとする。
既出だったらスマソ。
本当に大分前だが$10のコントで海で遭難するやつが怖かった気がする。
別に見てるときは爆笑だったんだけど結局最後二人がどうなったのか考えるとゾッとする。
既出だったらスマソ。
小説家
163 :名無しさん :05/01/05 02:52:32
大分昔に見た$10の小説家ネタが怖かった。
ネタ自体はバカバカしいのにオチでぞっとした覚えがある。
大分昔に見た$10の小説家ネタが怖かった。
ネタ自体はバカバカしいのにオチでぞっとした覚えがある。
173 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/11/06(月) 22:31:07
白川が子供が産まれそうだからって公園にいる
浜本がラジカセを持って公園に来る
若手の小説家だからと、白川に小説を聞いてもらう
(効果音を使った小説)
白川が子供が産まれそうだからって公園にいる
浜本がラジカセを持って公園に来る
若手の小説家だからと、白川に小説を聞いてもらう
(効果音を使った小説)
主人公は喫茶店の息子、悪ガキのあきら
浜本は、あきらの一日を効果音を使って綴っている
途中で、白川の携帯に子供が産まれた知らせが入る
病院に向かおうとする
浜本は、あきらの一日を効果音を使って綴っている
途中で、白川の携帯に子供が産まれた知らせが入る
病院に向かおうとする
「この後が一番大事なのに!聞かないと後悔しますよ!」
と必死に引き止める浜本
しかし聞く耳持たず、去って行く白川
一人になった浜本は、続きを読み始める
と必死に引き止める浜本
しかし聞く耳持たず、去って行く白川
一人になった浜本は、続きを読み始める
「あきらには、父親がいなかった。理由は、あきらが産まれてくるその日に、あきらの父悟実は産婦人科に行く途中、交通事故で死んだからである」
ふっと白川の去って行った方を見る浜本
急ブレーキと衝突の効果音が鳴る
そのまま暗転
急ブレーキと衝突の効果音が鳴る
そのまま暗転
392 :本当にあった怖い名無し :2006/11/12(日) 11:45:09 ID:ExvEkHXU0
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未来予知か
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未来予知か