烈実
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- 烈実は針子。
- 果樹園の近くに住んでいて、街にやってきたのは誰も覚えていないほど昔です。
基本プロフィール
- 名前……烈実(れつじつ)
- 性別……男
- 年齢……10代前半に見える
- 身長……133cm
- 体重……軽い
- 体系……薄い
- 髪 ……強い日差しのように輝く金髪
- 目 ……不機嫌そうな目つきの、夏の晴天のような青い瞳
- 好物……自分を煩わせないものごと
- 嫌物……健康なくせに傷病する奴
性格
- 誰も覚えていないほど昔、いつの間にか街に来ていた針子。サイズの合った服の上に、明らかに大きなジャケットを羽織っている。
- 果樹園の一角で治療用の果樹を育てており、患者の症状に合わせて果物や葉を煎じたもの、木の皮などを処方している。どういった症状にどういったものを処方するかは診断の時に感じるフィーリングによるため説明も真似もできない。
- 処方されたものは飲食によって効果を発揮するため、飲み食いできないものは診察対象外。また、効果が現れる期間や程度もまちまち。彼なりの基準があるらしい。
- 自分が暇をしていることこそ平和の証であると言って仕事をしたがらない。患者が来たら渋々診察。終わったらさっさと帰れ。
- ものっっっすごく口が悪い。話す言葉の九割九分九厘が無礼暴言罵詈雑言。
- 人間大嫌いです!みたいな雰囲気を惜しげもなく放っている。特に健康なくせに怪我や病気をして自分の世話になりにくる奴。人間っぽくない見た目ほど態度が軟化する気がする。誤差レベル。
- なんだかんだ根っこは善性のお人好しなので困ったひとを無碍にはできない難儀な性格。
- 「貴様はこの間も同じような怪我をこさえて来ただろうがなんで数日たらずでまた俺の手を煩わせるんだ頭から治した方が効率的なんじゃないか?」
- 「クッッッソ、お前、そこのお前だ。そこは医薬品の果樹を植えているところだ勝手に立ち入るな立て札も読めないのか馬鹿者。さあ分かったら愚図愚図せずにさっさと立ち去れ」
街での過ごし方
- 一人でいることを好み、果樹を育てたり本を読んだりしていることが多い。
- 出歩く際は簡単に用意・処方ができるいくらかの"薬"を持ち歩いている。持ち合わせで足りる簡単な処置ならその場で行える。そういうとこやぞ。
補足
- 生まれた頃から病弱で、流行り病を拗らせて大病を患ってしまった少年だった。
- 彼の医療費により家計が火の車と化した事を苦にした親により殺された。
- 病弱な身体が憎い。たったそれだけで切り取られてしまった。
- 健康な者が憎い。たったそれだけで生きていける。
- 傷病人が憎い。治せばよいものをそうやって不幸そうな顔をして。
- ―だから治す。みんなが笑っていられるように。
その他外部リンクなど
- Twitter……@kaAmiya_m96
- 作成者……有魚神弥(ありうお かみや)
- 100の質問……Privatter(作成中)
- イラストまとめ……GALLERIA
