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  • もしもふたり逢えたことに意味があるなら

もしもふたり逢えたことに意味があるなら

最終更新:2009年11月05日 23:05

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だれでも歓迎! 編集

もしもふたり逢えたことに意味があるなら ◆YsjGn8smIk



「う……うーん…………ここは?」

呻きながらゆっくりと瞼を開ける。
ぼんやりとした視界には見覚えのないボロボロの天井が映った。
少し横を見るとそこにはおかっぱ頭の青年が居る。

「おや、お目覚めですかスグルさん」
「ん……おお、ゼロスくん! さっきの光はいったいなんだったんじゃ?」

マイコンが光ったと思った次の瞬間、気が付けば倒れていた。
視線だけで辺りを見まわしてみると何故かそこは知らない部屋。
しかも天井も壁もボロボロの筋肉ハウスよりもボロっちいところだった。

「どうやらあの光は罠だったみたいです。僕らは空間を飛ばされてE-05の廃屋まで強制的に運ばれたんですよ」
「な、なんだってー!?」
「おっと、まだ起き上がらないでもらえます?」

叫びながら跳ね起きようとしたわたしをゼロスくんが止める。

「……なんでじゃ?」
「いやあ、暇だったんであなたの首輪を調べていたところなんですよ」
「く、首輪だってーーーっ!?」 

ゾゾーっと血の気が引く。首輪といえば最初の少年がスープになった原因ではないか!

「へ、下手に触ってスープになったりせんじゃろうな?」
「ええまあ……たぶん」
「な、なにーーーっ!? そういう事はわたしのじゃなくって自分の首輪でやっていただきたーい!」
「いやあ、自分のでやってスープになったら嫌じゃないですか」
「おわーっ! 人の身体を使って実験してたのかーーーっ!?」

流石に青筋を立てて問い詰めたのだが、ゼロスくんは軽く返してくる。

「はっはっは、冗談ですよ冗談。ほとんど触っていませんし、スープになる可能性なんてほとんどありませんって」
「な、なんだ冗談だったのか。ふい~、びっくりしたわい」

それを聞いてわたしはほっと胸をなでおろす。まったくゼロスくんの冗談は心臓に悪いわい。

「それで何かわかった事はあるのか?」
「ええ、まだ完全に解析し終わってませんがこの首輪からは実に特徴的な魔力波動が感じられます。
材質的にも未知の物質が使われていますし、アストラルサイドからの探知も微妙に阻害されています。
これは僕自身が力を封じられている為かあるいはこの首輪自体にカウンターがかけられているか、おそらくは」
「ぐ、ぐむ~、さっぱりわからん!」

ゼロスくんが一気にまくし立てるが、わたしには彼が何を言ってるのかちんぷんかんぷんだった。

「え、わかりませんか? そうですね、ここはガウリイさんに説明する感じてやってみましょう」

更にわけのわからない事を言うとゼロスくんは、こほんと咳をして説明する。

「要は……この首輪はすごい、という事です」
「おお、それなら分かるぞ! ってなんか説明になっとらん気が……」
「そういえばスグルさん、すごい回復力ですね。少し眠っただけなのにずいぶん傷が回復してますし」
「当然じゃ、超人の治癒力ならこの程度へでもないわい! あれ?」

なんとなく話を逸らされたような気がして思わず頭を捻る。
だがゼロスくんはそんなわたしに構わず話を続ける。

「さて、一段落した事ですし……とりあえず学校へ戻りませんか? 朝倉さんたちも心配ですし」

その言葉を聞いてわたしは慌てて飛び起きる。

「そ、そういえばリョーコちゃんとヴィヴィオがいないではないか! 二人は何処へ!?」
「ここに飛ばされたのは僕らだけです、あの二人は恐らくまだ学校に居ると思いますよ」
「なんだってーーーっ!? では早く戻らねば!」

そう叫びわたしは急いで玄関まで走る。だが玄関に辿りついた瞬間、ふとある事に気付いて足を止める。
そういえば廃屋とはいえここも家。ならば誰かが隠れているかもしれん、と。

「ゼロスくん、この家には誰もいなかったのか?」
「ええ。この家には空のディパックと、この楽譜が落ちてたぐらいです」
「やはり誰かいたんじゃな……もしやまだ近くにいるのではないか?」
「僕もそう考えて辺りを軽く調べましたが誰も居ませんでしたよ。せいぜいがらくたと死体があったぐらいです」
「へー、さすがゼロスくんじゃな。そうか、がらくたと死体しかないんじゃ……って死体ーーーーっ!?」
「おや、どうしました?」

叫ぶわたしにゼロスくんが笑顔のままで聞き返してくる。

「何を落ち着いてるんじゃ! 死体ってことは……誰かが死んでいるってことではないか!」
「まあ生きてたら死体とは言いませんね」
「な、なんて事だ……その死体は何処にあるんだ?」
「ここを出て、少し右に行った辺りですが……スグルさん?」

それを最後まで聞かずにわたしは廃屋の外へと飛び出した。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

「む、むごい……」

廃屋の外へと飛び出していったスグルさんの姿はすぐに見つかった。
死体の前で地面にひざをつき、がっくりとうなだれている。
血で滲んだシーツに包まれた女性の死体。それは頭と胴体が切り離されるという酷い有様だった。

「すまんのう……わたしがもっと早くここに来ておればこんな事にはならなかっただろうに」

スグルさんがそんな事を呟く。かける言葉を思いつかずゼロスは静かにそれを見守った。
死体がある為か辺りには気が滅入るような空気が漂っている。
とはいえそれは普通の人間にとっては、だが。

ゼロスにとってこの場は実に心地よかった。

この死体の女性はよほど心残りがあったのだろう。
絶望と悲痛、それらの不の感情が瘴気となって辺りに染み付いている。
更にスグルさんからも悲しみと悔恨という負の感情が漏れ出してきていた。

(いやあ、人間風に言うとパラダイスって感じですかね)

流石に顔には出さないがゼロスにとっていい見世物だった。
この首輪さえなければ、だが。

(ま、これのせいで心底楽しめないんですよね)

こつんと首輪を叩きながらそんな事を思う。
今回首輪の解析に使えた時間は実質一時間程度。
しかもそれは生きた人間に付けられた首輪だ。大胆な解析など出来る筈もない。

(まさかセイギノミカタをスープに変えるわけにもいきませんしね)

結局そんなわけで大した解析はできなかった。
とはいえまったくの無駄というわけでもない。短い時間とはいえ受動的に見て感じるだけでも分かった事は多い。
たとえば魔力波動。
マジックアイテムはそれ独自の固有波動を持っている。当然、首輪からも波動は出ていた。
その波動が妙に特徴的なのだ。まるで生物のような、妙なブレがある。

(あるいは……それが正解かもしれませんね)

生きた首輪。
そう考えて思い出すのはここへ連れてこられる前に上司から受けた仕事中に見たもの。
封魔装甲ザナッファー。
あれもまた装着者を喰らって成長する生きた鎧だった。そしてあの鎧の魔力波動も実に特徴的なものだった。

(まあ、似てるだけかもしれませんが。せめて首輪の実物があればもう少し思いきった実験が出来るんですけどね)

と、内心でため息をつく。
それを思うと女性の死体から首輪が取られているのは残念でならなかった。

「こんな美しい人の首を斬るとは……なんと残酷な事を」

ふと思考から覚めて顔を上げるといつの間に立ち直ったのかスグルさんが立ち上がっていた。

「せめてきれいにしてやらねばな……フェイス・フラッシュ!」

そしてゆっくりと自分の顔を――いやマスクだろうか、それをめくる。

「っ!? こ、これはなんて神々しい……!!」

ゼロスは思わず呻く。
マスクの下の彼の顔は光り輝いていた。
それは魔族にとっては忌々しいほど神聖さに満ちた輝きだった。

(過小評価をしていたかもしれませんね……これはなかなか……!)

彼はもしかして神族なのかもしれない。ゼロスがそう思った次の瞬間。
女性の死体は――

「なにーーーっ!? フェ、フェイスフラッシュが……出ない!?」

何も変わらなかった。
マスクを元に戻したスグルさんが頭を抱えて大げさに驚愕する。
思わずゼロスは尋ねた。

「あのー、スグルさん? 一体何をやってるんですか?」
「せめて首を繋いでやろうと思ったんじゃが……フェイスフラッシュがでないんじゃーーーっ!」

この世の終わりとばかりにスグルさんは頭を抱えながら地面を転がる。

「ふむ」

それで理解できた。
恐らくスグルさんはフェイスフラッシュとやらで死体を修復するつもりだったのだろう。

(しかし出来なかった、と)

その理由にゼロスは想像がついた。なのであっさりとそれを告げる。

「スグルさん、恐らくあなたのその力は封じられていますよ」
「な、なんだってーーー!?」

目をむいてスグルさんが叫んできた。
あまりの大声に耳を塞ぎながらゼロスは続ける。

「恐らくですが、それ以外にも身体能力なども制限されてると思いますよ」
「な、なんでゼロスくんがそんな事を知ってるんじゃ?」

疑わしげにスグルさんが聞いてきた。
それにぽりぽりと頬をかきながらあっさりと答える。

「いやあ、お恥ずかしい話ですが……実は僕がそうなんですよ。困ったものですよ、はっはっは!」
「ぐ、ぐむ~。笑い事ではないぞ! なんてことだ、まったく気付かなかったわい!
 し、仕方ない……このまま埋めるしかないのか。すまんのう」

そう死んだ女性に頭を下げ、スグルさんは手で土を掘り始めた。
嫌な予感がしてゼロスは声をかける。

「あの~、もしやその人を埋葬するつもりですか?」
「当たり前じゃい! 野ざらしには出来ん」

嫌な予感が当ってゼロスは頭をかく。
そんな無意味な事をするぐらいなら謎の原稿でも読んでほしいところだった。
と、そこまで考えてふと妙案を思いつく。

「スグルさん、これ……読めますか?」

ディパックから謎の文字で書かれた紙の束を取り出し、それを穴を掘る彼に見せる。

「ん? なになに、『となりのトトロ』?」

あっさり答えるスグルさん。
あまり期待してなかっただけに思わず聞き返してしまう。

「読めるんですか?」
「当たり前じゃ! ……あ、そうかゼロスくんは外国の人じゃから日本語が読めんのか」
「ニホン語、というのですか。それにしてもトトロ。たしか名簿にあった名前ですね。……それで他には何が書かれているんです?」

スグルさんはその質問には手を振り拒絶し、再び穴を掘り始める。

「悪いがあとにしてくれんか。今はこの人を埋めてやらねば」
「ふむ、ではこういうのはどうでしょう? 遺体のほうは僕がなんとかしましょう。そのかわりこれを読んでもらえませんか?」

そういってひらひらと原稿を揺らしながら示す。
こちらの提案にスグルさんは迷ったように再び手を止めた。

「むう……確かゼロスくんは神様関係の人じゃったな。埋葬するなら本職のゼロスくんがやったほうがいいじゃろうしなー。
う~~~、文字ばっかで眠くなりそうじゃが……わかった。そっちは任せるわい」

「契約成立ですね。では……霊呪法(ヴ・ヴライマ)!」

ゼロスは力あることばを解き放つがその瞬間、僅かに痛みを感じて顔を顰める。

(っ……!)

この痛みはほかの存在(もの)の力を借りた代償。
術を使うという事は自分自身の力の否定、精神生命体の魔族にとってはそれは自傷行為と変わらない。
例えばあのかたの力を借りた術などを唱えればそれだけでこの身は滅んでしまうだろう。
とはいえ、いま唱えたのは精霊魔術。
せいぜい子猫に噛まれたぐらいのダメージである。
瘴気に満ちたこの場ならすぐに回復してしまう程度だ。問題はなかった。
呪文は正常に働き、力あることばに答えるように大地が蠢き、もごりと土が盛り上がる。

「お、おわーっ! なんじゃあ!?」

盛り上がる大地と地面の揺れにスグルさんが驚きの声をあげる。
集まった土砂は人の形になり、やがて一体の土人形(ゴーレム)が完成する。
驚くスグルさんを無視してゼロスはゴーレムに指示を与えた。

「ゴーレム、人が埋まるぐらいの穴を掘りなさい」

ま゛っ、と石の軋むような音をたててゴーレムが穴を掘り始める。
四メートルほどのゴーレムだ。一分もしないうちに人一人が埋まるぐらいの穴は簡単に出来た。
その穴に――墓穴にゼロスはシーツで来るんだ女性の死体をそっと置く。

「それではお祈りをしましょう……」

謎の神官として人間と関わることが多い為、神官の真似事はお手の物だ。
そうして厳かに神官らしく祈りを終え、墓穴から出る。
最後に遺体に土をかけるようゴーレムに指示をしようと振り返ったその時だ。

「……おや?」

がらん、と。
ゴーレムが崩れていったのは。
思わず絶句する。
呆然と見ている間にゴーレムはあっというまに元の土砂に戻ってしまう。
偶然だがその土砂が墓穴を埋め、ある意味手間が省けたがとてもそれを喜べない。

「……これも制限のせいですかね」

ぽつりと呟く。
崩れたゴーレムに近づき、石で出来たその頭部を持ち上げる。
本来はこんな短時間で自壊するようなものではないのだ。
ため息をつきながらスグルさんに声をかける。

「スグルさん、何か刃物を持っていませんか?」
「う、うむ。確かあったはずじゃが……ゼロスくん、今のはいったい?」

何が起こったのかよくわからないのか目を白黒させながらスグルさんが聞いてくる。

「ゴーレムの事ですか? ああ、あれは大地の…………いえ、そうですね簡単に言うと僕の魔法ですよ」
「なんとっ! ゼロスくんは魔法使いじゃったのか!」
「ええまあ。謎の神官(プリースト)として当然のたしなみですよ……ところで刃物は?」
「う、うむ……ここにあるぞ!」
「少し借りますよ」

そういってスグルさんがディパックから取り出したナイフを借り受ける。
ゼロスはそのナイフで良い感じに墓石かわりになりそうなゴーレムの頭部に文字を刻んだ。

『金の髪の女性、ここに眠る』

それを墓の上に置きスグルさんに向き直る。
少し想定外のこともあったがこんなものだろう。笑いながらスグルさんに声をかける。

「こんな感じでどうでしょう?」
「おお、なんと立派な墓だ! なんまんだーなんまんだー」

手を合わせながらスグルさんが謎の言葉を呟く。
死体を埋めてゴーレムの頭部を置いただけなのだがスグルさんは気に入ってくれたようだ。
そうしてしばらくぶつぶつ呟いていたスグルさんだが、ふと真剣な表情でこちらを振り向くと何故か頭を下げてきた。

「ゼロスくん、わたしは謝らねばならない。
こんなにも他人を思いやる心があるおまえを、わたしは悪魔みたいな氷の精神を持っているのではないかと疑ってしまった……」
「おや、そんな風に見られていたんですか」

意外と鋭いその推測に僅かに驚く。内心で密かに彼への評価を上げる。
ただの馬鹿というわけではないらしい。ゼロスはそんな彼にナイフと一緒に原稿を渡しながらにっこりと告げる。

「謝らないで下さいよそんな事で。それより原稿の朗読をお願いします」
「うむ、まかせろ!」

そしてスグルさんは謎に包まれていた原稿へと視線を落とす。
だがその途端、彼は頭を抱えて唸り始めた。

「ぐむー、文字ばっかで頭が痛くなってきた……」
「頑張ってください、なにか重要な事が書かれているかもしれませんし」
「ううう、しかたないのー」



そうして語られた原稿の内容は―――
田舎へ引っ越してきた草壁という家族とそのとなりに住むトトロという生物(?)との交流の記録だった。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 


「ん……え?」

ふとシンジが気が付くと、そこは森の中だった。

「あれ僕は……?」
「よう、気が付いたか?」

その視界に突然ひょいっとバンダナを巻いた目つきの悪い少年が現れた。

「ひ、わ、うわあああああああああああ!」

知らない人間が目の前にいる事に気付き絶叫する。
慌てて逃げようと身体を捻って、気付く。
動かない。
首以外がまったく動かないのだ。
わけがわからず身体を見ると何故かワイヤーのような物で縛り付けられていた。

「な……なんだよこれ。いやだ、殺さないで! 死にたくない、死にたくない、死にたくない!」

たまらず暴れるがびくともしない。
後ろを見るとどうやら木に縛り付けられているみたいだった。
その時だ、目つきの悪い少年が急に手でこちらの口を塞いできた。

「う、もが……!」
「しっ。静かにしろ」

その瞬間、じくりと頭が痛んだ。そしてその後頭部の痛みで何があったのかを思い出す。

(そうだ……歩いていたらいきなり何かが頭にぶつかってきて)

恐らくは、この少年が殴りかかってきたのだろう。

(ならこいつは僕を殺す気なんだ。え、あれ? 殺される前に殺さなきゃいけないのに……このままじゃ僕が殺される?)

そう考えた瞬間、身体が震え始めた。

(いやだ! 僕はまだ死にたくないんだ……死にたくない、死にたくない死にたくない死にたくない!)

ガクガクと震えるシンジにそっと少年が声をかける。

「いいか、手を離すが大きな声を出すなよ、ちょっと聞きたい事があるだけだ」

そう言ってシンジの口から手を離す。
だがその言葉は錯乱しかけていたシンジには理解できない。だからシンジは全力で叫んだ。

「うわあああああああああああああああああああああああ!」

叫びながら全身を激しく揺さぶって拘束を解こうともがく。
拘束はまったく揺るがない。だがそれでもシンジは足掻き続ける。

「チッ、やっぱりまともな交渉は無理か……?」

少年が舌打ちするがやはりそれもシンジの耳には入らない。
いや聞えているけど理解できない。したくない。
自分を知っている人間は黙らせなければならない。どうにかして、殺してでも。 そうしないと悪魔が殺しに来る。
シンジの頭の中はそれだけで一杯だった。

「ちくしょう、ちくしょう……解けろ、解けてよ! じゃないと殺される……いやだ、そんなの嫌なんだ……!」
「別に殺す気は……って聞いてねーなこりゃ」

ため息をついて少年が耳元で叫ぶ。

「おい、その肘の銃創! 誰か近くにヤバイ奴でもいるのか?」
「ひっ……し、知らない。僕は何も知らない!」

その大声は理解できてしまった。だが、ヤバイ奴と聞いて思い出すのはやはりあの悪魔。
何も思い出したくなかった。あの悪魔のこともみくるさんの事も全部。
だから逃避する。身体は逃げれないのでせめて心の中へと。

(なんで誰も僕のことをわかってくれないんだ……守ってくれないだよ……誰か……助けてよ……)

うつむき目を閉じて、自分の殻に閉じこもる。
それがシンジに出来る精一杯の抵抗だった。
だが少年はそんなシンジを放っておいてはくれない。

「いいかよく聞け、オレはお前を殺す気はない」

その言葉を目をつぶったまま拒絶し、叫び返す。

「嘘だっ! お前も僕を殺そうとしてるんだ! 曖昧に笑って、ごまかして、僕を殺す気なんだろ!?」
「ヒエ~~~、駄目だこりゃ。こうなりゃ気は乗らないがあの手でいくか」
「誰か僕を助けて……。一人にしないで、僕を殺さないで、お願いだから僕をたすけ――
うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

唐突に襲いかかってきた痛みにシンジは絶叫した。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

眠りかけながらもなんとかスグルさんが朗読し終えた原稿の内容は、実際問題それほど役に立つものではなかった。
少なくとも首輪を外す事に関しては、だが。
原稿を読み終わった後、スグルさんと二人で学校を目指して森の中をひたすら北西へと歩いていた。
手に持った原稿を見つめながらゼロスは結論付ける。

「まあ、結局これは主催の一人の日記みたいなものでしょうね」
「うーむ、だがそこに書かれているタツオという父親はこんな殺し合いをやりそうな人間には見えなかったのだが」
「完全な創作かもしれませんよ、まあ僕には異世界の日常がどんなものかは分かりませんが」
「異世界? そういえばなんだか少し昔っぽい描写だったのう」
「いえ、そうではなくって実は――」

首を傾げるスグルさんに自分がニッポンと言う世界とは違う世界の人間だと説明をしかけて中断する。

……ぁぁぁぁぁぁ……

何故なら、遠くから叫び声が響いてきたからだ。

「――おや、誰かいるみたいですね」
「な、何を暢気な事をいっとる! あれは悲鳴じゃないか!」

そういってスグルさんは一目散に駆け出してしまう。

「そっちは学校と反対方向ですよー」

そう告げるもスグルさんは聞いちゃいない様子だった。
やれやれ、と肩をすくめてゼロスもそちらへと足を向ける。

(彼にはそう簡単に死んでもらうわけにはいきませんしね……不本意ですが)

魔族としては実に複雑な心境だが、先ほどの神聖な力といい彼への評価はかなりあがっていた。
故にゼロスは声の方向へと駆け出す。
魔族としては皮肉以外のなんでもないが、強力なセイギノミカタを助ける為に。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

「あー、ばっちいもんに触っちまったぜ」

痛みで思わず目を開ける。
と。
目の前で目つきの悪い少年が何かを喋っている。
だが今のシンジにはその言葉を理解する余裕がない。
なぜなら――痛いのだ。
恐ろしいような痛みがシンジの身体を貫いていた。
涙を流しながら痛みの原因を探し、視線を下に動かす。
原因はすぐに分かった、下半身のアレが

チンの根元がワイヤーで縛られ、その下に重石がくくり付けられていたのだ。

「な、なんだよこれ! やめろ、やめてよ!」

必死に身体を揺すってあがきながらそれを見ると、ワイヤーの下にあるのはシンジの穿いていたズボンだった。
ワイヤーに吊るされているズボンの上には大量の石が詰められている。
このままでは、その重さに耐え切れずにチンが千切れる。理屈じゃなく本能でそれが分かった。

「ひっひっひ、さあっていつまで持つかな~」

ミシミシとチンが悲鳴をあげる。このままではシンジではなくシン子になってしまう。
そんな事を考えて更に悲鳴をあげる。

「あああ、うわああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

恐怖と痛みで必死にもがくが拘束はまったくとけない。
チンを襲う激痛に悲鳴をあげても、目の前の少年は笑ったままだ。

「さあて。そろそろ会話する気になったか?」
「ううう……か、会話って何のことだよ……なんで、なんでこんな事を……」
「お、話が通じるようになったか? お前がこっちの質問に答えるって言うなら止めてやるけど、どうする?」

そう言いながら少年は更にズボンの上に石を乗せる。

「うああああっ! あああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

酷くなった痛みに叫ぶ。叫びながら気付く。
目の前の少年にとってシンジのチンの運命などどうでもいいと言う事に。
千切れても構わないとその目が語っている事に。嫌でも気付いてしまった。

「……こ、答える! 知ってることは全部話すよ! だから、だからやめてよ! このままじゃ千切れる!」

チンが千切れるという恐怖とその痛みにシンジは思わずそう叫ぶ。
頭を潰される恐怖より怖い物なんてない――そう思っていた。
だが違った。
この恐怖は悪魔将軍に植えつけられた恐怖に匹敵していた。
次元は違うが同じぐらい恐ろしい事だった。

「よーし、じゃあ話してもらおうか。まずは出会った人間からだ」

少年はにやりと笑ってそう言うと石を退けてくれた。
ただし、半分だけ。

「な、なんで半分……?」
「ああ、話が終わったら残りの半分もどけてやるよ。でも早く話さないと千切れちゃうよ?」
「わ、わかった、話すよ」

そうしてシンジは全部をぶちまけた。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

恐怖で正気を失いかけていたシンジに砂ぼうずが取った手は単純。
植えつけられた恐怖を越える恐怖を与える。
ただそれだけだった。
実際、砂漠の妖怪がシンジに与えた恐怖は悪魔に頭を握りつぶされるという死の恐怖に勝るとも劣らないものだった。
それは生物として、男としての根本。死と同じく原初の恐怖そのものだったのだ。
それ故、シンジに理性が戻った。
二つの恐怖という大波が打ち消しあったおかげで一時的に精神の均衡が戻ったのだ。
結果的に砂ぼうずの断チンの刑はシンジの心に平静を与えた。
それも計算のうちなのかは判らないが、げに恐ろしきは砂漠の妖怪。

そして断チンの刑。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

「みくるさんごめんなさい。僕が……僕が間違ってたんだ。僕が卑怯で、臆病で、ずるくて、弱虫で……」

シンジはぶつぶつとこちらが聞いていない懺悔まで始めていた。
それを聞きながらその横で灌太は考え込んでいた。

(どうすっかなー)

考えている事はこのガキ、碇シンジをどうするかという一点だけだった。
一応、一通りの経緯は聞き終えたがこのガキが持っていた情報はこちらの予想以上だった。
ノーヴェらしき女の情報や夏子や雨蜘蛛の動き、悪魔将軍という蛇野郎みたいな化け物の情報まで実に有益な情報に溢れている。
更にだ。
このガキはまだ詳しく聞いていないがA.T.フィールドやLCLの知識まで持っているらしい。
それ故、灌太は悩んでいた。

(こいつ、知識だけは役にたちそうなんだよなー)

首輪を外すために必要な知識をシンジは持っている。そう判断する。
だが問題は。

(解放したらこいつ、暴れだしそうなんだよねー)

はっきりいってこんな錯乱しているっぽいうえ足手まといな奴を連れて歩きたくはない。自殺行為だ。
今は断チンの恐怖で辛うじて会話が出来るが、落ち着いたらまた最初のように錯乱しかねない。
目の前のガキはそれほど精神が弱い。致命的なほど。少し話しただけでもそれがわかった。
関東大砂漠じゃあっという間に死ぬタイプだから、やはりこいつも異世界って所の人間なんだろう。
とはいえ、殺すには惜しい。
情報は力だ。この殺し合いを脱出するにはこいつの知識が必要になるかも知れない。

(宥めすかして連れて行くか、あるいは殺すか、それともこのまま木に縛り付けているか、むむむ……)

などという事を長々と考え込んでいたのだ。
だが長いようで短い灌太の苦悩は強制的に中断された。

がさがさ。

と。
音が響く。
それは木々をかき分ける音。誰かがこちらへと近づいてくる音だった。

(チッ……悲鳴を聞きつけられたか)

あれだけシンジが叫んだのだ。
近くに人が居ればこうなる事は予想できていた。
とはいえ予想していても打てる手は限られている。
すなわち、戦うか、逃げるか、あるいは交渉かだ。

(蛇野郎や話に出た悪魔将軍みたいな化け物だった場合は逃げるしかないな、こりゃ)

戦うには火力が絶望的に足りない。よってこちらが取れる手は恐らく交渉か逃走。
灌太は即座にシンジから少し離れた木の影に身を潜める。
交渉できない相手だった場合はこのまま逃走するつもりだった。
シンジが持つA.T.フィールドやLCLの知識は惜しいが、命とは比べられない。
近づいてきた奴が殺し合いに乗っていた場合は、そいつがシンジと言う囮に喰らい付いてる間に逃げる。
そう決めて、右手に手榴弾を握ったまま灌太は冷徹に事態を窺った。

「おや、これはこれは」
「ゲ、ゲェーーーッ!! な、なんて恐ろしい事をーーーーっ!?」

そして彼らは出会った。



【E-4 森林地帯/一日目・夕方】

【キン肉スグル@キン肉マン】
【状態】脇腹に小程度の傷(処置済み)
【持ち物】ディパック(支給品一式)×4、タリスマン@スレイヤーズREVOLUTION、
     ホリィの短剣@モンスターファーム~円盤石の秘密~、金属バット@現実、100円玉@現実、不明支給品0~1
【思考】
0:な、なんて恐ろしい事をーーーっ!
1:ゼロスと協力する。
2:学校へ行って朝倉とヴィヴィオと合流する。
3:ウォーズマンと再会したい
4:キン肉万太郎を探し出してとっちめる。
5:一般人を守り、悪魔将軍を倒す。


【ゼロス@スレイヤーズREVOLUTION】
【状態】絶好調
【持ち物】デイパック(支給品一式(地図一枚紛失))×2、不明支給品1~4
     草壁タツオの原稿@となりのトトロ、First Good-Byeの楽譜@涼宮ハルヒの憂鬱
【思考】
0:首輪を手に入れ解析するとともに、解除に役立つ人材を探す
1:いやあ面白い事をやってますね。
2:朝倉と合流する。可能ならヴィヴィオとも。
3:ゲンキとヴィヴィオとスグルの力に興味。
4:ヴィヴィオの力の詳細を知りたい。
5:セイギノミカタを増やす。

【備考】
※簡単な漢字を少しずつ覚えていっています
※ウォーズマンの名前と容姿を覚えました。
※草壁タツオの原稿の内容は草壁家とトトロの交流が書かれている『となりのトトロ』という作品でした。


【水野灌太(砂ぼうず)@砂ぼうず】
【状態】ダメージ(中)
【持ち物】オカリナ@となりのトトロ、手榴弾×1、朝倉涼子・草壁メイ・ギュオーの髪の毛
 ディパック×2、基本セット×4、レストランの飲食物いろいろ、手書きの契約書、フェイトの首輪、
 ksknetキーワード入りCD、輸血パック@現実×3、護身用トウガラシスプレー@現実
【思考】
0、どう対処するか決める。
1、何がなんでも生き残る。脱出・優勝と方法は問わない。
2、首輪を外すにはA.T.フィールドとLCLが鍵と推測。主催者に抗うなら、その情報を優先して手に入れたい。
3、遊園地が怪しいので一応行ってみるが、長居はしない。『パソコン』があると良いな。
4、支給品『CD』を『パソコン』に入れれば、『ksknet』のキーワードを知れば、『ksknet』で『何か』が得られる?
5、その後は北の市街地に向かい、ボインちゃんを雨蜘蛛から守る。一応ホテルには向かう。
6、ノーヴェを探す。そして……いっひっひっひ。
7、蛇野郎(ナーガ)は準備を万全にしてから絶対に殺す。
8、首輪を分析したい。また、分析できる協力者が欲しい。
9、関東大砂漠に帰る場合は、小泉太湖と川口夏子の口封じ。あと雨蜘蛛も?
【備考】
※セインから次元世界のことを聞きましたが、あまり理解していません。
※フェイトの首輪の内側に、小さなヒビが入っているのを発見しました。(ヒビの原因はフェイトと悪魔将軍の戦闘←灌太は知りません)
※分解したワイヤーウィンチはシンジを縛るのに使っています。
※シンジの地図の裏面には「18時にB-06の公民館で待ち合わせ、無理の場合B-07のデパートへ」と走り書きされています。

【碇シンジ@新世紀エヴァンゲリオン】
【状態】ワイヤーでの拘束。疲労(極大)、左肘に銃創
【持ち物】分解したワイヤーウィンチ@砂ぼうず
【思考】
1、僕が悪いんだ、僕が……痛い、痛いよ……誰か……このまま千切れちゃうのかな……
2、全てから逃げて、どこか安全な場所を見つけて、そこでじっとしていたい。
4、超人、特に悪魔将軍が怖くてたまらない。それと同じぐらい砂ぼうずも怖い。
5、優勝したらカヲル君が――――?
【備考】
※自分がどこにいるのかわかっていません。
※第二回放送の内容を把握してません。
※下半身まるだしです。ちなみにこのまま長時間放置されたら千切れます。


時系列順で読む

Back:砂漠妖怪カンタ Sand Destiny Next:Scars of the War(前編)

投下順で読む

Back:そして私にできるコト Next:Scars of the War(前編)

そして私にできるコト ゼロス saturated with fear
キン肉スグル
砂漠妖怪カンタ Sand Destiny 水野灌太(砂ぼうず)
碇シンジ

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