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  • 彼等彼女等の行動 (08)

彼等彼女等の行動 (08)

最終更新:2009年12月18日 23:24

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だれでも歓迎! 編集

彼等彼女等の行動 (08) ◆qYuVhwC7l.



【08.そして、行動の結果】

「んぅっ………」

空気の抜ける小さな噴出音と、それに付随して全身を駆け抜ける微妙な刺激に対して、思わず朝倉涼子は悩ましげな声を上げる。
が、一瞬の後にその刺激は去っていき、彼女は自分の体をピッチリと覆った白いスーツを見下ろした。

「うーん…ちょっと恥ずかしい格好と思わなくもないけど、まぁ及第点かしら」

そう言いながら、目の前にある巨大な姿見で自分の姿を確認する。
自分の体を隙間なく覆う特殊スーツのお陰で、ボディラインがはっきりと表れてしまっているがそこは我慢の子だ。まぁ、体に自信がないわけでもないし。
ともかくも、朝倉はそのまま軽く柔軟運動などをしてみてこのスーツの着心地や運動性を試してみる事にした。

彼女がいるのは、スタッフルームのすぐ隣に位置するライブステージ、その舞台裏の控室だ。
そこには、ステージ用として様々な衣装が展示されていた。朝倉は選んだのは、その中の一つ、『ファースト・チルドレンのプラグスーツ(レプリカ)』なる物だ。
なんだかこれと色違いの同じ物を殺し合いが始まったばかりの頃に見た気がするが、出来れば思い出したくない事なので忘れておく。
アレとペアルックなんて考えたくもない。

「運動性も中々ね…あのメイド服、可愛いとは思うけど流石に戦闘をこなすには荷が重いもの」

コキコキと肩を鳴らしながら、衣装の試運転を完了した朝倉が呟く。
そして、今回の衣装調達にはもう一つ、それをする為に必要な理由があった。
朝倉の脳裏に浮かぶのは、先の放送で告げられた禁止エリアだ。あと3時間もしないうちに、この遊園地のエリアは封鎖されてしまう。
リナ達が話していたように、空を飛べる彼女を頼るという手もあったが、流石にそこまでしてもらうのは相手も心象も良くないだろう。
そもそも、空を飛ぶ方法ならば朝倉自身も持っている。持っているの、だが。

(出来れば使いたくなかった、って言うのが本音ね…)

なんともいえぬ恨めしい視線で見つめるのは、自分のディパックであり、その中に眠っている一つの支給品だ。
飛行能力、及び電撃による攻撃を身につける事が出来る『アレ』は当たり支給品に分類されるだろうが、
『使用するたびにその時点で着ている衣服が消失する』というデメリットは、朝倉に取ってかなり大きい。
それに加えて、恥ずかしい格好。恥ずかしい口調。
とりあえず、もしこれの開発者と接触する機会があったら多少の報復をしても許されるのではないだろうか。許されるわよね。水に流す? うん、それ無理♪

物騒な事を考えながら、ステージ衣装の中で目ぼしい物を何着かディパックの中に入れておく。
考えたくはないが、今現在使える武器が殆ど無い以上、この先の戦闘はあの姿で行わなければならないだろう。
出来る事ならばリナ達から何かしらの武器を譲り受けたいが、それも難しい。
そしてほんのり憂鬱になり掛けている朝倉に、呼びかける者がいた。

「涼子お姉ちゃーん…えっと…」

ちょっとだけ不安そうなその声が聞こえてきた瞬間、朝倉の顔に自然と笑顔が浮かんだ。
その声の主の姿は、朝倉からは見えない。それもそのはずだ、彼女はまだ試着室の中にいるのだから。

「もう着替え終わった?」
「う、うん…でも…これでいいのかな……?」
「間違えていたら私が直してあげるから、出てきて」

カーテンの向こうにいる人物の心配を和らげてあげる為にも、優しく声をかけてやる。
数十秒ほどもじもじとしている気配があった後に、ようやく天之岩戸がゆっくりと開きはじめた。

そこにいたのは、美しい少女だった。
外見年齢は、朝倉と同じぐらいの16~7歳ほど。綺麗な茶色い長髪を、サイドポニーの形で纏めたオッドアイの彼女は、恥ずかしそうにしながら涼子へと話しかける。

「その……このお洋服……変じゃない?」

彼女が今身にまとっているのは、朝倉がさっきまで着用していたメイド服だ。
朝倉に比べれば幾分か育っているその胸元には、彼女の二人目の母親の形見である金色のブローチが輝いている。
それからもうひとつ。その右腕部分には、この場所で知り合った大事な人の形見である赤い腕章が嵌められていた。
メイド服に『団長』と書かれた腕章と言うのは非常にアンバランスであるが、この場にそれを咎める者はいない。
そんな少女の様子をしばらく眺めた後で、朝倉は満足げに微笑みながらうなずく。

「うん。とっても良く似合ってるわよ、ヴィヴィオちゃん」

そう言われると、メイド服の美しい少女―――高町ヴィヴィオは、はにかみながら嬉しそうに笑った。

種明かし、と言うほど上等なトリックが存在するわけではない。
ただ単に、6時間ほど前にキン肉スグルに使われた『新・夢成長促進銃』を今度はヴィヴィオに使用しただけの事だ。
何故そんな事をしたのか、その理由を挙げるとするならばその一つは戦力の増強だろう。
殺し合いの開始から18時間。既に50人程いた参加者達は半分強まで減っている。
今現在生き残っているのは、実力にせよ運にせよ、きちんとした理由と裏付けがある者たちだろう。
そんな彼等と渡り合うためには、足手まといとなる幼い少女の存在に何かしらの対策を立てなくてはならない。その結果が、これだった。
そしてまた、これはヴィヴィオ自身が望んだことでもある。

「いい、ヴィヴィオちゃん」

先ほどまでとは打って変わって、真剣な表情になった朝倉がヴィヴィオに確認する。

「これから先、貴方は自分で自分の身も守れるようになって。
なのはさん達に約束した手前、私も貴方を守る事に手を抜く気はないけれど、それでも自分自身を守れる実力を付けておくに越した事はないわ」

ヴィヴィオは、意志を秘めた瞳で力強く頷く。
その胸の奥に渦巻いているのは、先ほどから変わらず輝いている強い願い。

『誰も死んだりしないように、誰かを守れるように、強くなりたい』という、幼い少女が抱えるには大きすぎる願い。

ヴィヴィオにとって、『聖王形態』とも呼べるこの大人の姿にはいい思い出は無い。
むしろ、頭に浮かぶのは出来れば忘れたい、辛く苦しい思い出ばかりだ。
だがそれでも、この姿を取る事で自分が強くなれる事をヴィヴィオはよく知っていた。
だからこそ、幼き聖王は自ら茨の道へ歩んでいったのだ。

……………が。現時点でも、たった一つだけほんのり乗り越えきれない物があった。

「……ねぇ、涼子お姉ちゃん……これ…胸のあたりがちょっと苦しい…」
「……そればっかりは我慢してね?」

ちょっぴり切なげな表情でいきなり大きく育ってしまった胸を撫でるヴィヴィオに、それをなんともいえぬ微妙な表情で慰める朝倉。
体が成長してしまえば、当たり前の事だがそれまで来ていた服は着れない。
とりあえずそれは今ヴィヴィオのディパックにしまってあり(彼女の元々のディパックは紛失している為、朝倉が余分に持っていた物を譲った)、
また新しく着る服は朝倉が来ていた物で代用する事となった。
ヴィヴィオならば多少動きにくいメイド服を着ていても、いざという時にはバリアジャケットを展開すれば問題がなくなるからだ。だが、問題は下着だった。
こればかりは流石に、朝倉も自分が来ている物を差し出すわけには行かない。
今身に付けている物だって、思い返すこと12時間近く前、学校に向かう途中の民家にてどうにかこうにか採取した物だ。
ノーパン、ノーブラという極限状態の服装で、いつ襲われるかも知れない街を練り歩くというのはそれはそれは恐怖だった。もう二度と味わいたくない。
かといって、ヴィヴィオにそれを味あわせるわけにも行かないだろう。
しかし、当たり前といえば当たり前だが、ここにはステージ衣装こそ有るものの下着など存在するはずも無かった。
苦肉の策として、まだ下着のような形状をしている『ピクシー種・エンジェルのレオタード』というものを発掘してそれを着せているが、彼女の評判はすこぶる悪い。
どうも胸のサイズが合っていないようだ。
まぁ、それについてどうのこうのと考えていても仕方ない。

「そっちについては、ここを出発した後でちゃんとした下着も一緒に探しましょう? それまでは、残念だけど我慢して頂戴」
「はぁーい……」

とりあえず、長い寄り道もそろそろ切り上げるべきだろう。そう遠くへは行かないと言ってはきたが、ドロロもリナも本格的に心配している頃合いかもしれない。
朝倉は、盛んに胸の辺りを撫でているヴィヴィオを促し、二人揃って足早にスタッフルームへと向かった。


※


部屋の中で、二人の男が対峙する。
一人は銃を持つ者。もう一人は、銃を突き付けられている者。
つい数分前まではそれなりに友好関係を築けていた二人の男たちは、今非常に危うい橋の上を渡っていた。

「雨蜘蛛さん……今は、俺達で争ってる場合じゃないでしょう!?」

しばらく茫然自失としていながらも、ようやくはっきりと現状を確認した晶は雨蜘蛛に抗議の声を上げる。

「あぁ、そりゃあ俺も同意見だ。弾も無限じゃねぇしな、出来りゃあ節約したいのは俺も一緒よぉ…ま、それもお前次第だねぇ」

対する雨蜘蛛は、飄々とした態度でそれに答える。
先ほどまで彼を覆っていた底冷えのする雰囲気は消えているが、その銃口は未だに晶へと向けられたままだ。
そして、雨蜘蛛は一瞬だけ視線を動かして壁時計で現在の時刻を確認する。素顔が見えない、マスクを被っているからこそ出来る行動だ。

「おい晶、もう時間はあと40分ぐらいしか残ってねぇんだぜ?
 さっさと調べるもん調べちまって、情報交換済ませちまった方がかしこいんじゃね~かな~とおじさんは思うんだけどなぁ」

おどけたような口調。だが、それに油断してはいけない事ぐらい晶にもすぐわかった。
下手な動きをすれば、容赦なく雨蜘蛛は自分を撃つ。
空を飛べる自分を必要としているのは今も変わらないだろうが、逆にいえばそれは『空を飛べさえすればいい』と言う事。
足や腕の一本を失ったとしても、雨蜘蛛にとっては大した問題ではないのだろう。
それが嫌という程に理解できるからこそ、晶は動く事が出来ない。
まるで蜘蛛の糸に絡め取られたように硬直している晶を姿を見ながら、雨蜘蛛はマスクの奥深くで唇を舐めた。

「………じゃあ試しに聞いてみるがよ。お前はどうやってスエゾーを探す気だったってんでい?
 手がかりもねぇ、そもそも本当に移動したのか、この島にいるのかさえもわかんねぇ。そんな相手をどうやって見つけるつもりだったんだよ?」
「それ、は……ガイバーの力を使って、会場内を飛び回れば…」
「甘ぇよ」

雨蜘蛛の尋問に、晶はたどたどしく答えて見せる物の、結果は一刀両断だ。
手を伸ばし、更に晶へと銃口を続けながら砂漠の民は正義の少年の希薄的観測を否定していく。

「外を見てみろ。もう今から数十分もしねぇ内に夜になる。昼間ならまだしも、月明かりしかねぇ闇の中で目玉一匹を見つけ出す? それでなくとも、もしもそいつが屋内にいた場合はどうする気だ?」

雨蜘蛛の理論を聞きながら、晶はガイバーの仮面の奥深くで唇を噛みしめる。
今、この場で正しい事を言っているのは間違いなくこの男の方だ。全く反論する事が出来ないからこそ、晶の胸の内はさらに熱く煮えたぎって行く。

それはつまり、スエゾーと小トトロを見捨てるという事。
この会場で初めて遭遇した、ちょっとお調子物で口が悪いが気のいい目玉を、切り捨てるという事。
素直で優しく、そして可愛らしく自分達を癒してくれた小動物を切り捨てるという事。
その事に強い怒りを覚えると同時に、それとは反対に羨望とも言える感情がむくむくと顔を出す。
元の世界での、パートナーともいえる存在、ガイバーⅢこと巻島顎人。
彼が時として見せる、非情とも冷酷ともとれる判断は、時として強さとして晶の目に映った。
間違いない。この雨蜘蛛という男は、晶が心の何処かで憧れていた非情の強さという物を持っている。
だが、それは。

「……………っ…!!」

激しい感情に打ち震えながら、晶はゆっくりとドアノブから手を放し、雨蜘蛛へと向き直る。
雨蜘蛛はそれを見ても未だに警戒を解かず、手に持ったリボルバーを下ろそうとしない。
晶が、その右手を顔の高さまで徐々に持ち上げながら、硬く硬く拳を作る。
雨蜘蛛は、何も言わずにリボルバーの撃鉄に指を掛けた。

そして、晶は、その拳を――――――壁に向かって、叩きつけた。

銃弾でガラスが砕かれた時とは反対に、鈍い破壊音がこの場にいる二人の鼓膜を貫く。
ガラガラと崩れ去っていき、中の骨組みが露わになった壁をじっと見つめた後で、雨蜘蛛は鼻を鳴らすとリボルバーを懐にしまった。

「はぁ……はぁ……はぁっ……!」

晶は、まるで全力疾走をした後であるかのように肩で荒い息を付く。
その胸の奥にあるのは、スエゾーと小トトロの笑顔。

(………すまない……スエゾー…小トトロ……!!)

ガイバーⅠのマスクの奥で、晶は固く両目を閉じる。
ガイバーを装着していて良かったかもしれない。今自分がしている表情を、雨蜘蛛にだけは見られたくなかった。
幾度となく二匹に対して謝罪した後で、ゆっくりとした足取りでパソコンの前へと向かい、座る。
0:00秒の時点で停止している二つの動画は、憎たらしい程にそのままだった。

「俺達がここを出るのは22時だ。それまでに、取り立てられるもんは取り立てて置かねぇとな」

いつの間に底に立っていたのか、座った晶の隣で液晶を覗き込むようにしていた雨蜘蛛が言った。
そして、そのまま晶の耳元に顔を近づけて一言だけ呟く。

「恨むんなら、主催者のアホ共を恨みな」
「――――――――ッ!!」

マウスを持っていなくて良かった。もしもこの手に何かを持っていたら、間違いなく怒りで握りつぶしていただろう。

深町晶は、許せなかった。
一人で勝手に死地へと飛び出していったスエゾーが。
どこまでも冷たい態度を取り続ける雨蜘蛛が。
結局何も止めることが出来なかった自分自身が。
そして、こんな馬鹿げた殺し合いを作り出した、主催者が許せなかった。

激しい怒りに胸を焦がしながら、強殖殖装体は喉元まで来ていた叫びを噛み殺した。

※

雨蜘蛛はそれなりに満足していた。
『テレポート』などという奇妙奇天烈にして便利極まりない力を持つスエゾーを失ってしまったのは確かに痛かったが、そればかりを気にしてはいられない。
一度失った物をいつまでも引きずっているようでは、砂漠では生きていけないのだから。

先ほど、晶がその拳を壁に思い切り叩きつけた時。
ガイバーⅠの額から、放送前に自分がスエゾーをからかった時と同じ…いや、それ以上の激しい輝きを見せたのを、雨蜘蛛はしっかりとこの目で見た。
なるほど、あれは大した力だ。いざと言う時の爆発力、この目で確かに見せて貰った。
その上で雨蜘蛛は思考する。この深町晶、ガイバーⅠという凄まじい力をどのように『利用』してやるか。

人が生きていく中で、最も強く激しい感情は『怒り』だ。
身を焦がすような怒りを覚えた時に、人は最強に近い力を出せる。
かの宿敵砂ぼうずが、砂漠最強の戦車、ゴングを仕留めた時のように。
だからこそ雨蜘蛛は思考する。その怒りの矛先を、この殺し合いの主催者に向けてやる方法を。
これだけの力を思いきりぶつけてやれば、仕留める事は出来なくとも時間稼ぎぐらいにはなるだろう。
それでなくても、実行するのは深町晶だけだ。自分は安全な所に逃げ隠れしてやればいい。ノーリスクハイリターンで済むこの方法を実行しない手はない。

(っちゅーても、今回はちょーっとばかしやりすぎたかもしれねぇなぁ?)

晶の怒りはパソコンの前に座った今もなお消える様子を見せない。
そしてまた、その怒りは雨蜘蛛自身にも向けられているのだろう。
最もこの甘ちゃんの事、怒りに任せて雨蜘蛛を殺そうとするような行動にでないであろう事は火を見るよりも明らかだ。
が、だからと言って怒りを買ってばかりいるのも上手いやり方では無い。これからはもう少し考えなくては。

(ま、ひとまずこいつの操作は俺がやっとくかぁ…勢いでこのままぶっ壊しかねねぇもんな~)

晶の横に手を伸ばし、彼の代わりに備え付けられたマウスを手に取る。
パソコンなどここに来るまで触った経験もなかったが、簡単な操作を覚えるのにそう時間は掛からなかった。

手の中でマウスを弄びながら、雨蜘蛛は次なる一手を思考する。
『魂までも取り立てる』、それが地獄の取立人のやり方なのだから。


※


「これは一体…どういう事でござるか?」

手にマウスを持ち、脂汗をかきながらドロロが呻く。
ディスプレイの中で踊っている単語は、彼の想像を超えた物だった。

「……まぁ、何となくそんな感じはしていたけどね」

対するリナも驚きこそしていたものの、その色はドロロに比べればまだ小さい。
問題の単語を知りえていないのは同じ、むしろ世界観の違いから言ってリナの方が縁遠いと言えるが、彼女の戦う姿を間近で見ていたからこそ納得できる部分もあった。
ズーマの放った魔法、『虚霊障界』。ほとんどの魔法を無効化してしまうその闇の結界を、苦もなく消し去ってしまった朝倉の姿は今でも目に焼き付いている。

そして、二人の混乱が解消されるのを待たないままに、その時はやって来てしまう。

「ごめんなさい、遅くなったわね」
「えっと…私、皆さんに迷惑かけちゃって…ごめんなさい…」

謝罪の言葉と共にスタッフルームの扉を開けて、乗り込んできた二人の少女。
服装を大きく変えた黒髪の少女と、先ほど呆然としていた時とは大きく様変わりしている茶髪の少女を、魔道士とカエルはハッとした表情で迎え入れた。

ディスプレイに移された情報を、隠す事もしないで。


ドロロ兵長は、自分の行いを後悔した。
あの時、無理にでもリナの事を止めていればこんな状況にはならなかったのだ。
それでなくても、扉が開くのと同時に別のページを開くか、戻るかしておけば、少なくとももう少しまともな事態になっていただろう。
しかし、後悔ばかりしていても仕方ない。覆水盆に返らず、起こってしまった事を今更変える事は出来ない。変えるべきは『これまで』ではなく、『これから』だ。
どうにかして、朝倉殿と拙者達の仲を取り持たねば…忍者蛙はそう誓った。

リナ=インバースは、朝倉の存在を読み取ることが出来なかった。
無知とは恐怖を生む。自分が相手に対する情報をほとんど持っていなければいない程に、相手に対して抱く恐怖は強くなっていく。
と言っても、そこは海千山千ドラまたのリナ=インバースだ。得体の知らない相手だろうが、臆病風もなんのそので喧嘩を売るのがこの女。
だが、勇気と無謀は別物だ。自分の知識の及ばぬ相手に対して、より一層警戒を深めるのは当たり前のこと。
彼女と相対するたびにどうも脳裏に浮かぶニコニコ笑顔の胡散臭い神官の存在をどうにか吹き飛ばしつつ、少女魔道士は朝倉涼子の正体を探ろうとする。
それでなくても、彼女たちには聞きたい事があるのだから。

高町ヴィヴィオは、やはり現状をよく理解していなかった。
何やらパソコンの画面に、自分の良く知る人物の写真が表示されている事は気にはなったが、彼女の興味はすぐに別のものへと注がれた。
朝倉から名前は聞いていた、リナ=インバースという女の人。
その人が持っている赤い宝石『レリック』の存在を見つけたとき、ヴィヴィオの心は激しくざわついた。
少しだけ昔の、忌まわしい記憶。恐ろしい笑顔をした白衣の男と、冷たい笑顔をした眼鏡の女の手で、大好きなあの人と戦った痛く辛い思い出。
だが、そのネガティブな感情を吹き飛ばす程の別の感情が、ヴィヴィオの中を駆け抜けていく。
『あれがあれば、間違いなく自分は強くなれる』
胸元の形見を思わず握りしめたまま、聖王は自分の想いを強くした。

そして、朝倉涼子は。
得体の知れない相手の情報を知る、それは納得の出来る行動だ。
もしも逆の立場だとすれば、朝倉も同じ行動を取っていたという事を否定できない。
だが、それでも。
朝倉はただじっとパソコンの画面を見つめ続けていた。
そこに映っていたのは、見なれた自分の名前に、自分の顔。そして、自分の肩書。

[県立北高校1年、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース]

自分の情報が、自分の知らない間に出会ったばかりの同行者に調べられていた事を知ったとき、反逆者は――――――


【H-8 博物館/一日目・夜】

【名前】雨蜘蛛@砂ぼうず
【状態】胸に軽い切り傷 マントやや損傷
【持ち物】S&W M10 ミリタリーポリス@現実、有刺鉄線@現実、枝切りハサミ、レストランの包丁多数に調理機器や食器類、各種調味料(業務用)、魚捕り用の網、
     ゴムボートのマニュアル、スタングレネード(残弾2)@現実、デイパック(支給品一式)×3、RPG-7@現実(残弾三発) 、ホーミングモードの鉄バット@涼宮ハルヒの憂鬱
【思考】
1:生き残る為には手段を選ばない。邪魔な参加者は必要に応じて殺す。
2:パソコンからリングの動画を調べて、19時にドロロ達と情報交換する。
3:晶を利用して洞窟探検を行う(ギリギリまで明かさない)。出発は22時。
4:22時までは博物館で時間を潰す。
5:晶の怒りを上手く主催者側に向ける事で、殺し合いの打開の一手を模索する。
6:水野灌太と決着をつけたい。
7:ゼクトール(名前は知らない)に再会したら共闘を提案する?
8:草壁サツキに会って主催側の情報、及び彼女のいた場所の情報の収集。その後は……。(トトロ?ああ、ついででいいや)
9:キョンを利用する。
10:ボートはよほどの事が無い限り二度と乗りたくない。

【備考】
※第二十話「裏と、便」終了後に参戦。(まだ水野灌太が爆発に巻き込まれていない時期)
※雨蜘蛛が着ている砂漠スーツはあくまでも衣装としてです。
 索敵機能などは制限されています。詳しい事は次の書き手さんにお任せします。
※メイのいた場所が、自分のいた場所とは異なる世界観だと理解しました。
※サツキがメイの姉であること、トトロが正体不明の生命体であること、
 草壁タツオが二人の親だと知りました。サツキとトトロの詳しい容姿についても把握済みです。
※サツキやメイのいた場所に、政府の目が届かないオアシスがある、
 もしくはキョンの世界と同様に関東大砂漠から遠い場所だと思っています。
※長門有希と草壁サツキが関係あるかもしれないと考えています。
※長門有希とキョンの関係を簡単に把握しました。
※朝比奈みくる(小)・キョンの妹・古泉一樹・ガイバーショウの容姿を伝え聞きました。
※蛇の化け物(ナーガ)を危険人物と認識しました。
※有刺鉄線がどれくらいでなくなるかは以降の書き手さんにお任せです。
※『主催者は首輪の作動に積極的ではない』と仮説を立てました。


【深町晶@強殖装甲ガイバー】
【状態】:精神疲労(中)、強い自己嫌悪、主催者への強い怒り、雨蜘蛛に対して…?
【持ち物】 首輪(アシュラマン)、博物館のメモ用紙とボールペン、デイパック(支給品一式)
      手書きの地図(禁止エリアと特設リングの場所が書いてある)
【思考】
0:ゲームを破壊する。
1:スエゾー…小トトロ…無事でいてくれ…!!
2:ひとまずパソコンからリングの動画を調べて、19時にドロロと情報交換。
3:22時に博物館を出発し、雨蜘蛛に同行する?
4:雨蜘蛛を受け入れて仲間にしたいが……
5:やはり、どうにかしてスエゾーと小トトロを探したい。だが……
6:もっと頭を使ったり用心深くなったりしないと……
7:巻島のような非情さがほしい……?
8:スエゾーの仲間(ハム)を探す。
9:クロノスメンバーが他者に危害を加える前に倒す。
10:もう一人のガイバー(キョン)を止めたい。
11:巻き込まれた人たちを守る。

【備考】
※ゲームの黒幕をクロノスだと考えていましたが揺らいでいます。
※トトロ、スエゾーを異世界の住人であると信じつつあります。
※小トトロはトトロの関係者だと結論しました。スパイだとは思っていません。
※参戦時期は第25話「胎動の蛹」終了時。
※【巨人殖装(ギガンティック)】が現時点では使用できません。
  以後何らかの要因で使用できるかどうかは後の書き手さんにお任せします。
※ガイバーに課せられた制限に気づきました。
※ナーガ、オメガマンは危険人物だと認識しました。
※放送直後までの掲示板の内容をすべて見ました。
※参加者が10の異世界から集められたという推理を聞きました。おそらく的外れではないと思っています。
※ドロロとリナをほぼ味方であると認識しました。
※ケロロ、タママを味方になりうる人物と認識しました。
※ドロロたちとの間に4個の合言葉を作り、記憶しています。
※川口夏子を信用できる人物と認識しました。
※雨蜘蛛から『主催者は首輪の作動に積極的ではない』という仮説を聞きました。



【?-?? 一日目・夜】

【スエゾー@モンスターファーム~円盤石の秘密~】
【状態】:全身に傷(手当済み)、火傷(水で冷やしただけ)、貧血気味、主催者、特に草壁タツオに対する激しい怒り
【持ち物】 小トトロ@となりのトトロ
【思考】
1:何としてでも主催者に一矢報いて、仲間の命を奪った事を謝らせる。
2:ハム、せめてお前だけでも無事でおってくれよ……!
3:オメガマンにあったら……もう、逃げへん。
4:雨蜘蛛はいまいち信用できない。

【備考】
※スエゾーの舐める、キッス、唾にはガッツダウンの効果があるようです。
※ガッツダウン技はくらえばくらうほど、相手は疲れます。スエゾーも疲れます。
※スエゾーが見える範囲は周囲一エリアが限界です。日が昇ったので人影がはっきり見えるかも知れません。
※ギュオー、ゼクトール、アプトムを危険人物と認識しました。
※放送直後までの掲示板の内容をすべて見ました。
※参加者が10の異世界から集められたという推理を聞きました。おそらく的外れではないと思っています。
※ドロロとリナをほぼ味方であると認識しました。
※ケロロ、タママを味方になりうる人物と認識しました。
※ドロロたちとの間に4個の合言葉を作り、記憶しています。
※川口夏子をたぶん信用できる人物と認識しました。
※テレポートによってスエゾーがどの地点に現れるか、またテレポートにどんな制限がかけられているのかは次回以降の書き手さんにお任せします。



【D-02 遊園地/一日目・夜】

【リナ=インバース@スレイヤーズREVOLUTION】
【状態】疲労(小)、精神的疲労(小)
【持ち物】ハサミ@涼宮ハルヒの憂鬱、パイプ椅子@キン肉マン、浴衣五十着、タオル百枚、
     レリック@魔法少女リリカルなのはStrikerS、 遊園地でがめた雑貨や食糧、ペンや紙など各種文房具、
     デイパック、 基本セット一式、『華麗な 書物の 感謝祭』の本10冊、
     ベアークロー(右)(刃先がひとつ欠けている)@キン肉マンシリーズ
【思考】
0.殺し合いには乗らない。絶対に生き残る。
1.ヤバイ所見られちゃったわね……。
2.朝倉の正体が気になる。涼宮ハルヒって…?
3.参加者名簿を調べて、情報を一通りまとめて19時に晶達と情報交換する。
4.当分はドロロと一緒に行動する。
5.ゼロスを警戒。でも状況次第では協力してやってもいい。
6.草壁サツキの事を調べる。
7.後で朝倉と首輪解除の話をする。
8.後で朝倉やバルディッシュと詳しい情報交換をする。特にバルディッシュにはレリックの事を聞きたい。

【備考】
※レリックの魔力を取り込み、精神回復ができるようになりました。
 魔力を取り込むことで、どのような影響が出るかは不明です。
※ガイバーの能力を知りました。
※0号ガイバー、オメガマン、アプトム、ネオ・ゼクトールを危険人物と認識しました。
※ゲンキ、ハムを味方になりうる人物と認識しました。
※深町晶、スエゾー、小トトロをほぼ味方であると認識しました。
※深町晶たちとの間に4個の合言葉を作り、記憶しています。
※参加者が10の異世界から集められたと推測しています。


【ドロロ兵長@ケロロ軍曹】
【状態】切り傷によるダメージ(小)、疲労(大)、左眼球損傷、腹部にわずかな痛み、全身包帯
【持ち物】匕首@現実世界、魚(大量)、デイパック、基本セット一式、遊園地で集めた雑貨や食糧、
【思考】
0.殺し合いを止める。
1.ひとまずこの現状を何とかせねば…
2.参加者名簿を調べて、情報を一通りまとめて19時に晶達と情報交換する。
2.リナとともに行動し、一般人を保護する。
3.ケロロ小隊と合流する。
4.草壁サツキの事を調べる。
5.後で朝倉と首輪解除の話をする。主催者が首輪をあまり作動させたがらない事も気になる。
6.後で朝倉やバルディッシュと詳しい情報交換をする。
7.「KSK」という言葉の意味が気になる。

【備考】
※ガイバーの能力を知りました。
※0号ガイバー、オメガマン、アプトム、ネオ・ゼクトールを危険人物と認識しました。
※ゲンキ、ハムを味方になりうる人物と認識しました。
※深町晶、スエゾー、小トトロをほぼ味方であると認識しました。
※深町晶たちとの間に4個の合言葉を作り、記憶しています。
※参加者が10の異世界から集められたと推測しています。
※晶達から、『主催者は首輪の発動に積極的ではない』という仮説を聞きました。

【朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱】
【状態】疲労(特大) 、ダメージ(中)、自分の変質に僅かに疑問、ドロロとリナに対して…?
【持ち物】鬼娘専用変身銃@ケロロ軍曹、小砂の首輪
     綾波のプラグスーツ@新世紀エヴァンゲリオン、ディパック(支給品一式)、新・夢成長促進銃@ケロロ軍曹、
     リチウムイオンバッテリー(11/12) 、クロスミラージュの銃身と銃把@リリカルなのはStrikerS、遊園地で回収した衣装(3着)
【思考】
0、ヴィヴィオを必ず守り抜く。
1、勝手に自分の情報を調べていたドロロ達に対して……?
2、武器もないので、気は進まないが鬼娘専用変身銃を使う事も辞さない。
3、キョンを殺す。
4、長門有希を止める。
5、古泉を捜すため北の施設(中学校・図書館・小学校の順)を回る。
6、基本的に殺し合いに乗らない。
7、ゼロスとスグルの行方が気がかり。
8、できればゲーム脱出時、ハルヒの死体を回収したい。

【備考】
※長門有希が暴走していると考えています。
※クロスミラージュを改変しました。元に戻せるかどうかは後の書き手さんにお任せします。
※クロスミラージュは銃身とグリップに切断され、機能停止しています。
 朝倉は自分の力ではくっつけるのが限界で、機能の回復は無理だと思っています。
※制限に気づきました。
 肉体への情報改変は、傷を塞ぐ程度が限界のようです。
 自分もそれに含まれると予測しています。
※遊園地で適当な衣装を回収しました。どんな服を手に入れたかは次回以降の書き手さんにお任せします。


【ヴィヴィオ@リリカルなのはStrikerS】
【状態】疲労(小)、魔力消費(小)、16歳程の姿、腕章を装備、メイド服の下に白いレオタードを着ている。
【持ち物】バルディッシュ・アサルト(6/6)@リリカルなのはStrikerS、SOS団の腕章@涼宮ハルヒの憂鬱  メイド服@涼宮ハルヒの憂鬱 
     ディパック(支給品一式)、ヴィヴィオが来ていた服一式
【思考】
0、誰かを助けられるように、強くなりたい。
1、リナさんの持ってるレリックがあれば…
2、なのはママが心配、なんとか再開したい。
3、キョンを助けたい。
4、ハルヒの代わりに、SOS団をなんとかしたい。
5、スバル、ノーヴェをさがす。
6、スグルとゼロスの行方が気になる。
7、ゼロスが何となく怖い。
8、涼子お姉ちゃんを信じる。


【備考】
※ヴィヴィオの力の詳細は、次回以降の書き手にお任せします。
※長門とタツヲは悪い人に操られていると思ってます。
※キョンはガイバーになったことで操られたと思っています。
※149話「そして私にできるコト」にて見た夢に影響を与えられている?
※ガイバーの姿がトラウマになっているようです。



※遊園地のkskの詳細は、『参加者簡易名簿、支給品一覧』でした。
  参加者の顔写真、及びその参加者の簡単な備考、そして支給された支給品を知る事ができます。


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彼等彼女等の行動 (05~07) 朝倉涼子 彼女らのやったコト
ヴィヴィオ
リナ=インバース
ドロロ兵長
深町晶 罪と罰
雨蜘蛛


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