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updated:2012-08-14 00:29:37 (Tue)
2012年8月2日締切 新聞論評 201014031 冨田裕太
1.新聞情報
- 見出し 就活 夏に総点検
- 発行日 2012年8月13日
- 新聞社 日本経済新聞日刊
- 面数 19面
2.要約
2013年春の新卒採用に向け企業の選考活動が行われているが、大学は内定を目指す学生に力を注いでいる。夏は心が折れがちであるが様々な対応をして精神面でのサポートに重点を置く。(83文字)
3.論評
夏の心が折れそうな時期に必要なのは、いったん立ち止まり自分のしてきた就職活動を振り返ることだと支援担当者の多くが言っている。確かにこの時期に内定が決まっていなくて、まわりの同級生が内定をもらうと焦りを感じプレッシャーにつながる。しかし自分のしてきたことなどをしっかり理解しまた自分に何が足りないのかを知ることが大切であると考える。この時期だからこそ自分にできることがある。またほとんどの人は求人がないと考えているがそれは大きな間違いである。他にもしっかり調べてみれば求人はたくさんある。とにかく根気強く就職活動をすることが必要になる。(267文字)
4.コメント
- 私にとっては耳が痛い内容だが書くだけでなく内容を理解し今後に活かすことを行うようにしましょう。新聞論評はその一環として行なっています -- (平中) 2012-08-14 16:24:36