トップページ > 新聞論評 > 新聞論評 2012 > 新聞論評 20120827 > this Page
updated:2012-09-03 16:54:52 (Mon)
2012年8月27日締切 新聞論評 201114030 北尾渉
1.新聞情報
- 見出し 任天堂、交流性高め攻勢 スマフォが侵食、劣勢続く
- 発行日 2012年8月30日
- 新聞社 日経産業新聞朝刊
- 面数 4面
2.要約
ゲーム専用機の市場が縮んでいる。手軽にゲームを楽しめるスマートフォンの台頭もあり、国内の市場規模はこの5年で約45%縮小した。各社は新たな提案を打ち出し、利用者のつなぎ留めと拡大に躍起になっている。(97文字)
3.論評
大手ゲーム機メーカー3社共、いかにして生き残るか課題となるはずである。現在、据え置き機の後継機となるものを発表しているのが、任天堂のWiiUのみである。他のソニーや、マイクロソフトは、公式に発表しておらず、ファンから期待されている。一方で、携帯機は、任天堂の3DSと、ソニーのPSヴィータの2つである。スマフォのアプリが、これからどうなっていくのか。そして、これから、それぞれの特徴を活かしたゲームを作っていって欲しいものである。(209文字)
4.コメント