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キャラ特性 - (2007/06/16 (土) 10:33:27) の編集履歴(バックアップ)


Z元キャラ特性

  • 流派が2つある
忌流、喪流の2つの流派がありそれぞれ通常技、必殺技、移動スピード、ジャンプ軌道が異なるため、まったく別キャラともいえる。

■喪流
 通常技のほとんどがガードさせて有利になり、発生も早いものが多い。
 密着、近距離でZ元の基本かつ王道のチェーンからの惨影を狙う事が最大の目的 となる。短所は移動速度が遅くジャンプ軌道が低いことで、機動力が高い相  手を捕えにくい。また、喪流↓大Pで対空できない相手もいるため、どうしても 忌流を使う必要がある。


■忌流
 リーチが長い蛇穿や↓中K、完全対空となるしゃがみ大Kを持つ。移動速度が速 いため間合いを維持しやすく、中間距離での飛ばせて落とすようなスタイルに 向く。ジャンプ攻撃の性能もよく狂牙、空中投げすかりもあるため空中での選 択肢もも多い。画面端なら投げや、受身攻めからの蛇咬叭も大きな武器となる。短所は無敵技がないため起き上がりが弱い。また喪流より座高が高いこともマイナスとなる。(さくらの立ち大Kが忌流だとしゃがんでいても当たる)


流派切り替えはニュートラルモーションを挟まないとできない。そのため、忌流でダウンし起き上がりに攻撃を重ねられると流派を切り替えれない。(リバーサルで喪流に変えて逆瀧、惨影が出せない)同様に、喪流でオリコンを食らうと流派を変えられないため、エリアルの際に受身狂牙がだせない。

  • ジャンプの発生が早い、起き上がりが速い
元はジャンプ上昇までの隙2フレ、着地時の隙3フレで、全キャラ中最も隙が少ない。そのため、相手の飛び込みが落とせないときのバックジャンプ空中ガードや、低空での空中投げなどが他のキャラに比べ使いやすい。

  • 大百連勾が2フレで発生
連続ガード中に連打しておけば、途切れた瞬間に2フレで割り込める。
また、リーチもあるので特定の技に反撃することもできる。

  • 空中投げすかりが着地時に隙なし
これにより対空OCを空かす(OCの暗転中に着地してガードできる)ことができる。他にも、ゴウキの竜巻などで空中に浮かされた場合に空中投げすかりを出せば、追撃OCを回避することも可能。

  • エリアルに対する受身狂牙
相手の中発動、大発動の非確定エリアルに対し、Vキャラの光り抜けと同様に受身キャンセル狂牙を出すことで回避できる場合がある。(忌流でオリコンを食らった場合のみ)
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